Fieldwork874.Kodaiji Temple・Autumn version 4K
京都も薄紅葉といったらよいか。異常気象で今年の色づきは今ひとつの感もある。もちろん一寺だけではわからないが。だからといって足繁く紅葉狩りに通うという気分ではない。毎年高台寺は訪れるが、春と秋におこなわれるインスタレーションを撮影するのが目的。京都高台寺も、三脚など足の付いた機材は使用禁止。だからすべて手持ち撮影になる。あとはこちらが工夫するしかない。京都の大方の寺は三脚禁止だろう。なかには撮影禁止というところもあるから。ところで点景の中にポツネンと紅葉があるのが京都の紅葉だ。東北へゆくと山全体が紅葉しており、スケール感が違う。だから時には東北へ紅葉狩りに行きたいと思うが、でかける動機がない。あえで動機を探すと湯治で酸ヶ湯温泉か・・・。ここは宿泊棟の建物が増えたみたいで今では有名になりすぎて湯治で長逗留とい...Fieldwork874.KodaijiTemple・Autumnversion4K
蒲郡の竹島の八百富神社さんに初詣 竹島にあります 5つの神社 八百富神社、宇賀神社、大黒神社、千歳神社、八大龍神社 辰年という事で、八大龍神社 を 参拝したかったのです。 https://gifu-sengoku.blog.ss-blog.jp/2017-11-07 https://gifu-sengoku.blog.ss-blog.jp/2018-06-22 八百富神社篠津遥拝所でも、先の2組程を待ちました。 晴天に恵まれるも、竹島橋を渡る間の、冷たい突風は覚悟。 初めて、長い行列だと 橋の1/3位?の場所で 悟りました。 自宅付近の空は、烏の大群で真っ黒になるのは日常の怪しい光景です。 本日は、見慣れぬ鳥の大群にカメラを向けて、しばし留まります。 こちらは参拝者が、餌を与えるので、カモメが物凄い数で至近距離へ 遠く高くで、大..
こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から令和までの生きた街の姿を紹介します。
【台東区】天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草【ドーミーイン】
ホテルや旅館に宿泊する時に重視するものといえばなんでしょうか。 人によって色々あるかと思います。 私にとってはそれなりにお手頃価格で ・天然温泉 ・ご当地グルメ朝食バイキング が楽しめる、って2点でしょうか。 この2つを同時に満たすホテルは意外と無い。 お手頃価格やアクセスも含めちゃうと更に減る。 なのでドーミーインのホテルにはよくお世話になっていたんですね! どれも満たしていることが多かったので。 しかしビジネスマン達の間ですっかり有名になったからか はたまたインバウンドなどの需要と供給のバランスのせいか 平日→平日の宿泊でも13000円とかになってしまったので イキりドミ太郎と心の中で呼ん…
釣瓶落としは、秋の日暮れが早い事を、井戸の釣瓶が落ちる様子に例えた、日本固有の表現。清水寺にあがったら、既に陽は山の際に沈んでいった。なんだもう薄暮。早い日暮れを実感しながら散歩。祇園まで来たら夜だよ。清水さんの入口で階段にたたずむ外国人の姿を見ていたら、この風景は昔見たことがある。そうだ!、ローマのスペイン階段だ。清水さんの階段も高低差でゆけばスペイン階段並にありそうだ。階段をベンチ代わりにするというのは座る場所がないからなのだが、別の見方をすれば人を滞留させる設えでもある。そんな光景を撮影していると薄暮も過ぎ、街は暗くなってくる。なんだもう夜か。祇園では舞妓さんが動き出す頃だ。舞妓さんを見かけたければ、切りの良い時間にゆけばよいだろう。というのも少なくとも半分ぐらいは宴会時間に合わせて動くだろうから、...Fieldwork873.京都・秋釣瓶落とし4K
こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から令和までの生きた街の姿を紹介します。
1月16日は囲炉裏の日だそうで。 囲炉裏の日(1月16日 記念日) 今日は何の日 雑学ネタ帳 いやー囲炉裏はいいものですね。古民家巡ってるとちょくちょく見かけます。 茅葺き屋根を燻すために火をつけてることも🔥 火をつけてなくても自然と吸い寄せられて座りたくなってしまう、不思議な魅力があります。 そんな囲炉裏で食事ができる店があるということで行った思い出。 チーバくんの鼻、千葉県野田市にその店があるッ! 不老庵 www.hotpepper.jp 駅からは遠いし奥まった所にあるので、行くなら車でしょうねえ。 なんかいい感じの茅葺き古民家におおっ! となりますが食事ができるのは離れの方です。…
夢が空から舞い落ちる おぼろ月の夜 雲が月を隠そうとしているが 今宵の月の明るさは どうしても消すことができないようで おぼろ月になってしまった 暗黒か…
日本列島は、2つの低気圧の間から寒気が流れ込んできた。朝晩は少し寒く、昼間は快晴だった。猛暑の後、そして冬が来る前の、少し褒めたくなる秋晴れであった。いつものように同じ道を散歩に出た。地球の温暖化の影響だろうか?。次第に春と秋が短く感じる気候になってきた。多分一日の気温の温度差が少し大きいのだろう。一日中Macの前で仕事をしているから、散歩が必要になる。それにしても相変わらず外国人が多い。そうした風景も、京都では日常的になってきた。こうした観光地だけではなく、私の家のまわりにも外国人を数多く見かける。そうした光景自体が当たり前になってきた。そんな日常が当たり前のように続いている京都の秋である。fieldwork872.あきうらら(秋麗)4KSONYα6600、E18-135mm/F3.5-5.6fieldwork872.あきうらら(秋麗)4K
大本山妙心寺へ行ってきました妙心寺の雲龍図は太陽の子のロケ地でもあります石村修役の柳楽優弥くんが天井を眺めグルグルと瞑想していた(𖦹_𖦹)シーンで使われてまし…
こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から令和までの生きた街の姿を紹介します。
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