「鹿児島紹介2024_080 出水市野田町 感応禅寺(島津家菩提所)」2024/07/12
みなさん、おはようございます。今日も桜島は雲の中、今月になって桜島を撮影できたのは5日のみ。それも全て雲が半分くらい覆ったものでした。今朝も鹿児島市は大雨警報に土砂災害警報が出ています。愛媛県では土砂崩れも発生している被害が出てるそうです。気を付けないとですね。なんて言っている間に大谷の第一打席が終わりました。フィリーズ強いですね。.さて最近は連日鹿児島紹介を書いていますが昨日、箱崎八幡神社を紹介した際に鎌倉から島津家の始祖忠久公がやってきたという事を書きました。その忠久公が建久五年(1194年)に菩提寺として創建した歴史のあるお寺が、今日ご紹介する感応禅寺です。寺内の西側に「五廟社」とよばれる墓地がありますが、ここに島津忠久、島津忠時、島津久経、島津忠宗、島津貞久の島津氏初代から5代までの墓があります。...「鹿児島紹介2024_080出水市野田町感応禅寺(島津家菩提所)」2024/07/12
「鹿児島紹介2024_079 出水市 箱崎八幡神社」2024/07/11
みなさん、おはようございます。今朝も夜半の雨は凄かったです。今週は週末までずっと雨の予報です。傘は絶対忘れないようにしてくださいね。という事で、今日の鹿児島紹介は箱崎八幡神社です。出水は肥後の国との境の地、薩摩藩にとっても防衛上も重要な場所でした。また、島津家の始祖、島津忠久が鎌倉から鹿児島の地に船でやってきたと言われていますが、上陸した場所と言われ歴史上も重要な場所です。この箱崎八幡は、その忠久公が鹿児島にやってきた際、博多沖で船が難破しそうになったそうです。玄界灘の荒波は有名ですもんね。そこで難破していたら薩摩藩はどうなっていたのでしょうか?忠久公は福岡の筥崎宮(別名:筥崎八幡宮)に誓願して難を逃れた後無事に山門院野田(現在の出水郡野田町)に着けたことから箱崎八幡神社を勧請したと伝えられています。ここ...「鹿児島紹介2024_079出水市箱崎八幡神社」2024/07/11
「鹿児島紹介2024_078 出水市 武家屋敷群」2024/07/10
みなさん、おはようございます。やはり梅雨明けはしていなかったようです。夜中の雨の量は半端ではなかったです。今はおとなしくなっていますが、いつ降るか分からないです。傘の準備はお忘れなく。ということで、今日ご紹介するのは、出水の武家屋敷群です。出水駅からもそう遠くないので行かれた方も多いかもしれませんね。江戸時代、薩摩藩は、鶴丸城を本城として、領内各地に外城(とじょう)と呼ばれる行政区画を設け統治していました。外城における統治の中心地は麓と呼ばれていましたが、今日ご案内するのは出水麓です。出水麓は「出水市麓伝統的建造物群保存地区」として保存されていて、石垣や生垣、庭の木々、武家門やその奥に見える武家屋敷など往時を偲ぶことができます。薩摩半島には他にも入来麓(薩摩川内市)、知覧武家屋敷(南九州市)など、重要伝統...「鹿児島紹介2024_078出水市武家屋敷群」2024/07/10
竹取物語を読む7-燕の子安貝-(新米国語教師の昔取った杵柄17)
さて、かぐや姫の婿取り譚も最後の「中納言石上麻呂」までやってきた。 「竹取物語」の「身分が低いほどひどい目に遭うの法則(今考えつきました)」によれば、石上麻呂は中納言であるから一番酷い目に遭いそうである。 中納言に課せられた難問は「燕の子安貝」。 子安貝
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