薄曇りから晴れて来て絶好の“止まり木での一杯”の季節がやって来た。まずは、ビールだ。冷蔵庫を開けると“晴れ風”がある、名前よしっ!で、これでまずは一杯とした。ツマミも、先ずは止まり木脇に生えている傍らのノビルとした。移植したノビル畑のモノはまだ太っていない・・・。止まり木の上は食べ物以外でにぎやかだが、花もサカナだ。珍しくプーキーも膝の上に乗せろとやって来た。チューリップも美しい。準備OK。 やがて...
人も木々も去る時が来る。高尾山の入り口というか登り口あたりを清滝というが、この広場の真ん中に桜の古木がある。この桜も、いよいよ時が来たらしい。清滝の桜だ。先日、知った。病気と老衰のため、泣く泣く切らざるを得ないというのだった。「今年伐採します。見納めです」というので足を運び11日に“お別れ”をしてきた。 久々だった。このところ久しく高尾山には来れていなかった。ひところの賑わいが戻ってきたよう...
当然だが、撮る女もいる。最初見かけたときはポーズが決まっていたが、「邪魔だよ」という声で彼女は横によけて姿勢が崩れた。犬を連れた年配の男の声だった。カスハラというのか、病院やコンビニなどで、大声を上げ店員を叱責するものがいるが、大きな声ではなくつぶやくようでもあったが、それと同じような奴だなと思った。が、「おいッ、その言い方はないだろう!」とは言えなかった。犬を飼うものとしてもはずかしく情けなかっ...
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