今回の滞在では特に樹木に目が行った。体調が悪くヨレヨレになりながら歩いた寺院の3大樹木。これをみるたびに元気が出た。南国にもこうした硬い木ができる。なぜだろう。懐かしさを感じさせる木肌。マングローブシルエット今回ナンバーワン2位バリの神木
今回のバリ、清水に関心が向かっている。山水画風の写真にも関心が向かう。浄瑠璃を思い浮かべていた。これも完全に心は和風のバリ。出雲大社を連想させる。先祖帰りの風景。日本の神社の源流を探していたのかもしれない
今回のバリ長期滞在で帰国寸前の最後の数日間は大変な危機だったと言えるかもしれない。10日ほど熱が下がらずいよいよカシイブ病院で診察の準備までした。病院へ行くために海外医療保険の準備も整えて朝に自分でも熱が下がっているのが自覚でき、バリ在住のAさんが送ってくれたオムロン体温計で測ってみたら熱が下がっている。これで熱が下がっていなければカシイブで即刻入院になっただろう。一旦入院すると10日くらいは退院できない。(バリで入院を経験した人たちの話からの推測だが)すると先に帰国していた妻が看病に再来しなければならず、2ヶ月の延長ビザも期限切れで延長ペナルティーも相当な額になる。入院費も保険で150万円までカバーできるが色々な話を総合すると軽くオーバーしてしまうらしい。まさに危機一髪で入院を免れた。体調が悪い時に困る...地縁を感じたバリ滞在
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