バリで長く暮らす人達から話を聞く機会がありネット上の文献などを重ね合わせるとあまりに漠然としていたバリの歴史が少し身近な生きた知識として定着を始めたようだ。まだまだ十分では無いが。タンパクシリンの碑文同じく碑文778ADバリのストーパ(塔)にサンスクリット文字が見られる。ゴアガジャGOAGAJAHやタンパクシリングTampakSiringがおそらくこのころに設立されたらしい。と言うことはこのタンパクシリンは元々仏教寺院として作られたがのちにヒンドゥになったと言うことか。その理由はなんだろう。インドでバラモン教のカーストからの脱却を仏教で成し得たが再びヒンドゥが復権した。それと同じことがほぼ期をいつにしてバリでもこの100年の中で起きている。このヒンドゥ化に従わなかった人々がバリアガとしてトルーニャンなどに...朧げにバリの歴史の形が垣間見えるようになったかな
気になる写真を忘れないうちにこれはウブド在住の伊藤さんから購入した。達観した底の抜けた明るさがとても気に入りました。わたしの著作の表紙に使う予定です。なんと娘の書いた本を持つウブドのバティック屋さんカフェトピで。宿から見る夕陽バリの塩を商うお店ちょっと気になる造形これ植物虎の尾のアップです。多分闘鶏用に飼育する雄鶏見てくださいこの宿の密集を路地が埋め尽くされているこのあたりの民家が軒並み宿に聖なる滝に俗なるジョークボード1聖なる滝に俗なるジョークボード2聖なる滝に俗なるジョークボード3街角ぶらり
5日前に作ったものの素焼きが終わりいよいよゆがけの工程に。先ずはスプレーで払う色々なゆをかけて思うところの色を出していくが出来上がってみないとなんとも言えないと造形2割ゆがけ2割焼き6割とタミンは呟く本当は神様10割ともの賜わるなんだか楽しみだな明後日に焼き上がるそうな真剣なゆがけこの人がタミンさんこの道35年ゆがけの後の余分なところを取る水に濡らしたスポンジで丁寧に薄いヘラで余分なゆを取り除くおなんだかいい感じにお隣では手動ならぬ足動ロクロでこちらは電動ロクロでさあいよいよ窯に下から3段目が我が作品下から4段目にも左から2つめに我が作品がさてあとは神様の意のままにいよいよ本焼きへと
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