地図を読むのは得意?苦手?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこんにちはーさぶ爺です・・、 今日は「測量の日」だそうです・・、 私はS40…
冠雪した「富士山」は時々撮影しますが、是非撮影したいのが富山湾を介した冬場の「立山連峰」。これは冬場の裏日本気候により快晴で撮影できるチャンスが限られており容…
インド駐在時、「Mittal Teas」のオーナーであるヴィクラム・ミッタルさんに紹介されて紅茶の里「ダージリン」の紅茶園(Tea Estate)を訪れました…
1週間が過ぎると、施設警備というのは基本的に退屈なことがわかってきた。被害者が押しかけてこなければやることがない。それで自然と話をして時間をつぶすようになり、一緒に研修を受けた新人警備員5人全員が、隊長に対していい感情を持っていないことがわかった。隊長は20代後半の肥満男で、鼻が脂肪の厚さで陥没したようになっていた。夕方に社員の女性がシュレッダーの袋を抱えて降りてくると、「女性にこんなの持たすなよ!」と、手伝うことを指示し、「嬉しいかも」と言われて喜んでいた。別の現場で一緒になったらしい警備員が応援で加わったときは、「蟻が10匹ー、蟻が10匹ー」(蟻が10=ありがとう)と、独特の気持ち悪い言い…
浜松町にある小さなビルだった。色白で肥満の30代前半の男が隊長を勤めていた。そこに今回採用された新人5人と応援の1人が加わり7人で警備する。エレベーター前に2人、階段前に2人、3階ドア前に1人、役員室前に2人という体制だった。押しかけてくる人は徒党を組んでくるわけではなく、1人か2人でやってきた。孫を連れたおばあさんのような人もいた。しかし多くの人が興奮していて、開いていないエレベーターに突っ込んだり、揉み合いになって警備員の眼鏡を床に落としたり、腹を殴ってくるような人もいた。白いロールスロイスで乗りつけたり、青森から車でわざわざやってきた右翼のような二人連れもいた。しかしマルチ商法の社員は慣…
サラリーマンを辞めて一度実家に戻った私が、再度東京に出てきたのは34歳のときだった。充分な貯えがあったうえでの再出発ではなく、早々に働き口を決めなくてはならない状況だった。ハローワークに通うことも考えたが、来月の生活費もおぼつかないいま、その時間的余裕はない。紹介状をもらって履歴書と職経経歴書を送り、面接の連絡を待ち、面接を受ければ採用か不採用かの連絡をまた待つ。失業手当がもらえていれば問題ないが、そうでなければそんな余裕はない。そこで正規雇用の道は諦め、すぐに仕事にありつけるアルバイトを探すことにした。求人誌に目を通すと、日給10750円という仕事を見つけた。施設警備員。同じ警備員でも雨に降…
こんにちは。 住まいは楽天経済圏。所在地は、雑誌エクラのJマダム元メンバーの底辺です。アラフィフのミーハーな衣食住と旅を綴っています。 ヒルトン・バリ・リゾー…
(前項の続き) 師を見つけるのはむずかしい。 それにはいくつかの理由がある。 第一に、ほんとうの師の数が少ないことだ。 目覚めた人が少ないというわけではない。…
「今、犀川(さいがわ)に「コハクチョウ」がやって来てますね」と言ったのは野鳥撮影の友人でゴルフも月例にてラウンドしているAKさん(64歳)。「え、「犀川」って…
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