おまけとセレンディピティはまだまだ続いた。ケーブル乗り場の切符販売窓口に向かって右側を外に抜けると階段がありリフト乗り場へと続く。陽だまりの中から見慣れたミツバツツジのピンクとヤマブキの黄色が微笑んでいた。階段を少し登って左下を見るとケーブルカーが上から戻って来た。しばらくして、また山へと登って行った。 きょうはここまで、と後にしたのだった。令和6年4月17日(金)、あれからもう1週間ばかりが過ぎ...
過日、高尾山口ケーブル「清滝(きよたき」」駅前ひろばの古木桜に“お別れ”をしてきた。このような時は得てしてグリコのようなとでもいうか“おまけ”があるもので、やはり、あった。その時はまだ知らなかったが、あとで知った言葉で言うと“セレンディピティ”がピッタリのようだ。高尾山口の三角屋根の下、ケーブル切符売り場がある構内、柱に高尾山名所図絵的な写真がいくつか貼られていた。大方知っている場所や花だったが、一つだ...
オッと思う言葉やモノなどに出会ったりすると深く考えもせずにすぐに飛びつく。使って見たくなったり、人に話してみたくなったり、している。昨日の夕べは「セレンディピティ」から始まった。ブログにIMが書いていた。語源から映画「パリで一緒に」で使用されたシーンまで綴っていた。最後に映画の中でオードリーヘップバーンがユリを見て「せれんでぃっぴてぃ!」と言った、で締めくくっていた。私はヘップバーンのフアンだったか...
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