白山に限らず、高山植物にはセリ科が多い どれもよく似ていて区別が難しい(素人には) これはミヤマシシウド 深山猪独活だろう 高さは1~2mと大きい。 4mmの小散形花序が集まって20cmにもなる大きな唐傘のような大散形花序をつくる。 花序 - Wikipedia オオハナウドやアマニュウなどセリ科はよく似ていてわかりにくい。 白い大きな植物越しに見える白山はすがすがしい。 山にはガスがかかることが多く、神秘的な雰囲気になる。 白い傘をさしているようだ。 もう名前はなんだっていいや。 にほんブログ村
4月30日(日)友達Kと天王寺のMio11階にある台湾小籠包のレストランへ行った。久しぶりのランチ。連休前とあって、どの店前もたくさんの人が行列を作っていたが、Kが予約していてくれたので、12:15分には入店できた。私は少し早めに来たので、ウインドウを見ながら
高山植物は見ているだけも心が癒される。 しかし似ているものが多くて同定が難しい。 これは葉っぱが紅葉みたいなので、モミジカラマツ。 この手の花はかわいいのだが覚えにくい。 カラマツソウやミヤマカラマツもある。 白山の植物の調査をするお手伝いをちょっとさせてもらったので 詳しい人に教えてもらって判別できた。 ところが、次の年に同じところに行っても、忘れている。 何年か繰り返すと、さすがに覚えられた。 ただし、道端でパッと見ると・・・ 難しい。 雑草のようでも、名前があり、それぞれの役割がある。 名前がわかると、「ああ、そうだった!」 ちょっとうれしい。植物観察はやめられない。 室堂のビジターセン…
11時からのランチを待って注文したのは、週替わりランチ定食。豚肉ソテーと茄子のどんぶり。ご飯は雑穀米を選んだ。小鉢5品は「大根と人参のピクルス。煮物。小松菜とうす揚げの煮物。生野菜のサラダ。カステラ」そしてスープは「わかめと麩のみそ汁」このお昼
白山にもいろいろなアザミが咲いている。 ハクサンアザミ(白山薊)やタテヤマアザミ(立山薊)など多数ある。 花が横についているから、ハクサンアザミかもしれない。 混在することもあり、葉っぱも多様なので同定が難しい。 これはノアザミ(野薊)だと思う。 上を向いて咲いている。葉っぱは切れ込みが深い。 オニアザミ やフジアザミも混在していることもある。 オニアザミだと文字通り、葉っぱにとげがある。 薊だけでも色々楽しめる。 周りにあるのは、ヤマハハコ 山母子 山にある母子草の意味だという。 実際は、白い毛がほおこだつから、「ほおこ草」が正しいだろうと 牧野博士が仰っている。 いろんなところに牧野富太郎…
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