TOPICS

日本遺産 新着記事

1件〜50件

  • 国石 ヒスイの古代史(翡翠)(4)縄文中期 工房・匠の技から生まれる大珠(たいしゅ)北・東日本に流通

    前回記事(3) www.zero-position.com 糸魚川でヒスイの大珠(たいしゅ)が造られ始め、北日本、東北、関東に広がっていった様子を紹介。 ヒスイ工房遺跡(寺地遺跡、長者ケ原遺跡(記事後半)) 希少な糸魚川のヒスイ(硬玉)産地を流域に持つ、青海川・姫川周辺には、9ケ所の縄文中期遺跡が発見されている。 このうち、海沿いの寺地遺跡(石斧とヒスイハンマー利用の大角地遺跡に直近)、段丘の長者ケ原遺跡でヒスイ大珠の加工跡が見つかっている。 ヒスイ工房遺跡と判断できるのは、大珠の完成品が少なく、加工用の石器や半製品が多数出土しているから。 長者ケ原考古館 ビデオより(糸魚川市周辺の縄文中期遺…

    開物発事_かいもつはつじ

    ものづくりとことだまの国

    読者になる
  • 国石 ヒスイ(翡翠)(3)縄文中期(約5,000年前)からの大珠(たいしゅ)ブーム

    前回記事(2) www.zero-position.com ● 約7,000年前(縄文早期)、石器の加工用ハンマーとして始まったヒスイ(大角地遺跡) (写真、左:新潟県埋蔵文化財センター資料より、右:Wikiより) たたき石と原料(蛇紋岩)磨製石斧 磨製石斧(ませいせきふ)は、柄に縄で巻きつけて、木を伐ったり加工したりするのに使う石の斧(おの)のこと。 縄文時代、日本海側から発展した(大型)木造建築技術を支える道具。用途に応じていろいろなカタチやサイズがあったものと思われる。 大角地(おがくち)遺跡(糸魚川市の海岸近く)では、硬いヒスイで蛇紋岩(じゃもんがん)を叩いて荒削りし、最後に磨き上げて…

    開物発事_かいもつはつじ

    ものづくりとことだまの国

    読者になる
  • 国石 ヒスイ(翡翠)(2)【ざっくり】生まれ方と歴史

    前回記事(1) www.zero-position.com ヒスイのざっくりした歴史(フォッサマグナミュージアム(糸魚川市)展示・資料をもとに加筆作成) ● 約7,000年前(縄文早期)、石器の加工用ハンマーとして始まったヒスイ(大角地遺跡)(前回) ● 約6,000年前(縄文前期)、小竹貝塚(※記事末)で緑の美しい垂飾り(たれかざり)という「玉」として使われたのを始まりに、 小竹貝塚 最古級ヒスイ加工品 垂飾り ● 約5,000年前(縄文中期)、ヒスイ大珠が造られ始め、北日本・東北、関東中心に流通 ● 約3,000年前(縄文後期、西日本では弥生早期)、ヒスイ勾玉が造られ始め、全国に流通し、 …

    開物発事_かいもつはつじ

    ものづくりとことだまの国

    読者になる

「旅行ブログ」 カテゴリー一覧