Marktoberdorf【マルクトオーバードルフ】!南ドイツ、allgäuにある小さな町
バイエルン州にある、Marktoberdorf【マルクトオーバードルフ】は人口18,683人の小さな街です。dorfなので村と訳すのがいいのかもしれませんが、まあ、小さな街です。 Ostallgäuです。 この町も、もちろん歴史深いですが、リゾート地でもあるので、ホテルはいくつか見かけました。 地図 ビデオはこちら www.youtube.com しかしながら、このような町です。という画像が非常に取りにくい。 なので、タイトルに持ってくる画像にかなり悩みました。 バラバラといろいろなところに、カフェ・レストラン・ストアがあって、お店はお洒落な感じのカフェも多く、アイスキャンディー屋さんもありま…
「平穏無事―あとはオマケ」という(ちょっと大げさに言うなら)悟りのようなものを得ました。 大層なことをしようとしなくても、生活の中の小さな喜びを見つける達人になりたいものです。 年齢を重ねるというのは実に有利で、今はもう「やりたいこと」も「やるべきこと」もすべてわかっています。 あとは淡々とやり続けていくだけです。 凡人の武器は「継続」であり、天才も「継続する凡人」には頭を下げざるを得ないと思うのです。 「目標」が一つの方向性を示しているのは間違いありませんが、目標達成だけに焦点を当ててしまうと、そこに至るまでの努力が単なる過程に過ぎなくなってしまいます。 その努力こそが意義があるというわけで…
住み込み介護の顧客さん・ベティーさん(仮名)がお住まいのミンチンハンプトンには広大なコモン(公有地)があり、そこには夏場(5月から9月くらい?)、牛が放牧されます。(参:牛のチチアテ)毎年何頭かは交通事故の犠牲になってしまうため、コモンの始まりの道路際には、牛の存在に注意を喚起する標識が掲示されています。下右のリアルな牛の看板なんて、私の背丈(151cm)くらいありましたよ。ある日食料品の買い出しに行き、上と同じ道路を戻ってきたら、前方で車が停車していました。牛さんたちが道路を横断中だったんですね。別の日は散歩の途中の幅狭い道路で、牛さんに遭遇しました。家畜の侵入防止橋(cattlegrid)のおかげで、個人のお宅の敷地内へは入り込めないようになっています。(下左画像の橋は端っこが薄い板で覆われていますが...独居高齢者の介護
「画期的語学学習法」はネット上の外国の新聞をノートに書き写し、それを辞書を使って読んでいくという、極めてシンプルな作業です。 今までどうしてそんな簡単で、効果的な方法に気がつかなかったのだろうと不思議なぐらいですが、それもまた神様から与えられた絶妙のタイミングというものなのかもしれません。 この方法を学生時代から実践していたならば、今頃はどれほどの語学の達人になっていたかもしれないと悔しい気もするのですが、そもそも私の学生時代にはインターネット自体がありませんでした。 ネットでの新聞だと、ヘッドラインがあって、そのあとに続いて3行ほどの文章が書かれていることが多いのです。 量的にはたいしたこと…
住宅地を散歩していて見つけた、あまり見かけない花です。この色、好みだわぁ2月から定期的に隔週、ベティーさん(仮名)の住み込み介護をしています(参:まさかの出戻り)。今日で6月も終わりですから、早くも満5ヶ月になるんですね。ベティーさん(95歳)は、ご高齢にもかかわらず、とてもマメです。週に2回は友人の誰かしらに電話をかけて近況を伝え合いますし、バースデー・ブックをチェックして、親類や友人の誕生日には必ずカードを書いて送ります。そのおかげでしょう、毎週誰かしらから電話がかかってくるし、訪ねてくる友人もいます。独りが好きで、社交性に乏しく、友人が皆無に近い私とは、大違い・・・ちなみに我が夫・オットーも、私に輪をかけて独り好きだしひとり上手です。そろって友達のいない、還暦を過ぎた夫婦。ということは、寂しい老後が...寂しい老後
ミュンヘンの総領事館が選挙会場に!海外から国政選挙に投票できる在外選挙制度と投票の流れをご紹介。海外移住者必見です。
2泊3日、名古屋の旅その3。3日目はコウテイペンギンといえば名古屋港水族館!ベネ@名古屋日誌
ドイツ生まれのペンギンのぬいぐるみ、ベネです。3月末に弟が2泊3日で横浜からやってきました。たった53時間の滞在でしたが、綿密なスケジュールを立てすぎてしまっ…
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