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26,333件
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684人

アジア旅行情報の記事

2022年04月 (1件〜50件)

  • #韓国
  • #韓国情報
  • 2022/04/30 11:19
    ワット プラタート チョムトーン:金色の3重の仏塔があるパヤオの聖域

    ワット プラタート チョムトンはワットシーコームカムの北にあるドイ チョムトーンの山頂にあるランナー様式の歴史ある寺院です。 旅行者にはあまり知られていませんが、ワット プラタート チョムトーンはパヤオの人たちにとって昔から神聖な場所です。 この寺院は車で行くことができますが、一緒に行ったタイ人妻の叔父さんから「階段で行ったほうがいいよ」とのことで階段で上がりました。 叔父さんが階段で行くことを勧めたのはこれです。 階段の途中からパヤオ湖の景色を見ることができます。 もし、車で行ったら林の中を抜けないといけないので、この景色は見れなかったです! きれいな景色だねと言うと、叔父さんも満足そうな顔をしていました! 階段を上り切ったところで鬼のお出迎えです。 ここがお寺の入り口になります。 寺院の入り口にある狛犬「シン」もバンコクにある寺院の白い「シン」とはことなりカラフルです。 このワット プラタート チョムトーンはいつ頃に建てられたのかはっきりしたことはわかっていませんが、おそらく500年から700年前に建てられたとされています。 この金色の仏塔の幅20メートルで高さは30メートルです。

  • 2022/04/30 09:50
    コロナ陽性でも病院に行かないタイ人が多い

      タイのコロナ感染者数は順調に減少に転じています。     29日の発表では14053名。    先日のソンクランの連休前までは1日約25000名でした。 …

  • 2022/04/29 13:21
    Nguan Haseng Bakery:美味しいココナッツパイのお店

    バンコクのヤワラート(中華街)では中華菓子のお店がたくさんあります。 そんな激戦区のヤワラートにあるNguan Haseng Bakeryは美味しいココナッツパイの人気店です。 地下鉄MTRワット マンコン駅から徒歩5分 営業時間:朝8時から夜7時まで 砂糖菓子でしょうか? ヤワラートの中華菓子の店頭ではこのようなお菓子があります。 店内たくさんの種類の中華まんじゅうがあります。 どれもおいしそうなので迷います。 こちらにも1個10バーツとリーズナブルな値段で中華まんじゅうが売っています。 こちらは1袋60バーツで中華せんべいが売っています。 小腹が空いたときにいいかもしれません! というわけで、この日も中華菓子を購入しました。 黒糖餅です。 値段は1個10バーツ 黒糖の上品な甘さとゴマの風味が最高です。 ココナッツパイです。 値段は1個15バーツです。 ココナッツのサクサクとした食感がよく、多少塩気のある甘さが最高です。 以前、この店のココナッツパイを食べてから、この味にはまり、ワット マンコン駅の近くに用事があるときは必ず買って帰ります。 サツマイモのまんじゅうです。 値段は1個1

  • 2022/04/29 07:40
    山梨土産に"走ってまねるぬいぐるみ"を頂きました。

      今夜、私の故郷山梨県からわざわざブログ読者様が訪ねてきてくれました。    甲府市でAsia Farm  東南アジアのお洋服や雑貨たちが大集合!!今日はこ…

  • 2022/04/28 11:48
    高級食材が歩いてるタイの農家

    タイは農業国であり、全人口の約25%が農業に従事しています。 妻の実家もタイ北部のパヤオでコメ農家をしています。 そして、ほとんどの農家では鶏を飼っています。 が、、、 この鶏、よく見ると普通の鶏を違います。 実はこの鶏が日本の軍鶏のオリジナルです。 そしてタイの農家では軍鶏を飼っていることが多いです。 実は日本の軍鶏、江戸時代に当時のタイ旧国名のシャム王国から日本に伝わったものです。 そのため、日本ではシャムから来たことに由来し軍鶏(しゃも)とよばれています。 その後、日本に伝わった鶏が改良飼育され軍鶏となっています。 オスの軍鶏の気性が激しいために、どちらか死ぬまで戦います。そのためタイでは闘鶏が行われ、戦いに勝つとの意味でタイのお寺には鶏の置物が置かれていることが多いです。 タイ語では鶏をガイ(ไก่)といいますが、この種類の鶏はガイチョン(ไก่ชน)、直訳するとぶつかる鶏、つまり戦う鶏と意味になります。 しかし、その激しい気性から軍鶏の繁殖は難しいので、市場に出回っている軍鶏肉の量が少く値段が高くなってしまいます。 ということで、鶏の写真を撮ろうとしましたが、当然のことながら

  • 2022/04/28 09:52
    空を飛ぶ喜びと怖さ

      昨日もパラグライダーで飛びました。    総勢10名のパイロットが集まってプーエムサイトは大賑わい。    全員がインストラクターエム先生の弟子です。(左…

  • 2022/04/27 13:18
    Jae Kung BBQ Pork Wonton Noodle:美味しいチャーシュー麺のお店

    昼時、バンコクのヤワラート(チャイナタウン)を空腹を抱えたままウロウロとしていると、おいしそうなラーメンの匂いが漂ってきました。 このJae Kung BBQ Pork Wonton Noodleはヤワラートでは美味しいチャーシュー麺で有名なお店です。 お店は地下鉄ワット マンコン駅から徒歩1分 営業時間:朝9時から夕方5時まで このお店のメニューはバーミへーン(汁なしラーメン)とクラポプラーナームデーン(魚の胃袋の煮込み)の2種類しかありません。 どちらを注文しようと迷っていると、店主のオジサンから「バーミへーン」でいい、と人のよさそうな笑顔で聞いてきたので、それを注文しました。 と、注文してから2分でバーミヘーンができあがりました。 バーミヘーン:値段50バーツ どうして、メニューに汁なしラーメンしかないのかわかりました!!! 味付けされた細麺はツルツルとのどごしがよく、チャーシューは少し甘辛に味付けされた上にごま油の風味がおいしく、ワンタンの中には豚肉が詰まっていてとてもジューシーです。 スープも薄味でおいしいですが、もし、スープ入りでしたら、微妙に味付けされている麺や、その他の

  • 2022/04/27 02:16
    大空を鳥のように舞う

     先週に引き続きプーエム・サイトに良い風が入ってきたので仲間と飛んできました。テイクオフサイトに立っている時は風はそれほど強くないですがグライダーを立ち上げた…

  • 2022/04/26 10:02
    ガムムアン王像:パヤオ王国とガムムアン王

    パヤオ湖の畔にはパヤオの英雄「ガムムアン王」の像がそびえ立ち、今でもパヤオの人たちから尊敬されています。 このガムムアン王像はパヤオで有名なお寺「ワット シーコームカム」から歩いて10分ぐらいの場所にあります。 パヤオ王国とは 元々、中国の雲南省に住んでいたタイ族が肥沃な土地で豊富な水量があるこの地にたどり着き1096年にチョームタム王によってパヤオ王国が建国されました。 一般的にタイ族による初めての王国は1240年頃に建国したスコータイ王朝とされますが、パヤオ王国は小規模な部族国家とはいえ、タイ族による建国はスコータイ王国建国の1世紀半前になります。 建国当時、王国の都はチェンライのチエンセーンにありましたが、1174年にシンハラート王がこの地に都を建設したとされています。 しかしパヤオ王国があったころ、タイ北部ではパヤオの東にナーンにカーオ王国、プレー王国などの多くの部族国家があり、この地域一帯は群雄割拠の時代でした。 ガムムアン王とは 1238年に生まれたガムムアンは1258年、9代目パヤオ王に即位しました。 当時、モンゴル帝国による中国の雲南への遠征があり、ガムムアン王は警戒を

  • 2022/04/26 04:55
    空に浮かぶ吉兆か 本日再開店

    昨日の夕方6時半頃魚仲買のジムさんの家に仕入れに行ったら漁師がまだ海から戻ってきていませんでした。それで時間潰しにバイクで海岸通りを流していたら海の上に大きな…

  • ブログみる【ブログみる】アプリでブログを見る! - grande viola hiroshima!!!〜偉大な紫〜
  • 2022/04/25 13:33
    ジャンクルン通りソイ21:懐かしい、バンコクのカオスな通り

    バンコクのMRT地下鉄ワット マンコン駅とワットマンコンカマラーワートの間にあるジャンクルン通りソイ21はカオスな場所で昔のバンコクを彷彿させてくれます。 ジャンクルン通りソイ21まではワット マンコン駅の3番出口を出てから1分とかからない場所にあります。 タイといえば、露店で食べ物の他いろいろな物が売っていて、それを見て歩くだけでも楽しいです。 現在バンコク都庁はそのような屋台や露店は歩行者の妨げになり、見苦しいとのことで、道路側への出店は禁止されています。そのため、このようなカオスな通りも減ってきました。 しかし、ここジャンクルン通りソイ21では昔の活気あふれるバンコク生活を見ることができます。 こんな狭いところなのにもかかわらず、バイクが走ってきますのでご注意ください! 大きいお餅が売っています。 何に使うのでしょうか? ヤワラート(中華街)にある通りですので、たくさんの中華菓子が売っています。 こちらも美味しそうなお餅です。 雑貨屋さんです。 何を売っているのか店員さんも覚えているのでしょうか? どこに何があるのでしょうか? お客も店員さんも商品を探すのも一苦労しそうです。 私

  • 2022/04/25 08:42
    火曜日からお店再開します。

    複数のスタッフのコロナ感染に伴い先週の火曜日からお店を休業していましたが感染したスタッフは全員快癒したので火曜日から1週間振りに営業を再開します。今日、月曜日…

  • 2022/04/24 11:31
    サーンチャオ・クワーントゥン(広東寺): 富と幸運の神社

    1782年に開いたチャックリー王朝の初期には貿易のために、広東省や福建省など中国南部に住む人達がバンコクに移り住みました。 それらの人々によってバンコクでチャイナタウンが形成され、そのコミュニティの中で多くの中国神社が建てられました。 サーンチャオ・クワーントゥン(広東寺)はそんな中国神社の一つです。 サーンチャオ・クワーントゥンまでの行き方 地下鉄ワット マンコン駅を下車を徒歩3分 サーンチャオ・クワーントゥンの歴史 1877年、清朝のクォンシュイ皇帝の治世の記録では、広東省人の貿易商グループがバンコクに神社を建設する土地を購入するために、17,000バーツ以上の寄付を集めました。 建設にあたり狛犬、柱、屋根の瓦などは中国から持ち込まれたとされています。 その後1881年に神社「サーンチャオ・クワーントゥン」は完成しました。またこの神社は広東省人のコミュニティの中心となり、学校、病院、墓地などが作られました。 こんな光景にここがバンコクということを忘れてしまいます。 入口に中国から持ち込まれたとされる狛犬があります。 ちょっと怖そうな顔をして、魔物から神社も守っています。 富と幸福を

  • 2022/04/23 10:42
    パヤオのワット プラケーオ???

    地図を見ていたらパヤオにワット プラケーオとありました。 どうして、パヤオにワット プラケーオが??? ということで、妻のお母さんに聞いてみました。 私:「あのー ワット プラケオに行きたいだけど、、、」 妻の母「??」 私「(発音が悪かったかなー)パヤオのワット プラケーオ」 妻の母「ああ、それワット ウィアン プラケーオのことよ!」 私「???」 と妻のお母さんの説明では、バンコクにあるエメラルド寺院のワット プラケーオ、本当はワット プラシーラッタナサーサダーラームと言い通称ワット プラケーオとよばれ、エメラルド仏が安置されているタイ王室管理の寺院です。 一方、パヤオにあるワットプラケーオは、ワット 地名 プラケーオとよばれ地元で管理されているお寺で、このようなワット プラケーオはどこにでもあるとのことです。 妻の母「で、どうしてそんなとこにいきたいの?」 私「いやー 好奇心、、、」 ということでさっそく行ってみました。 そして、妻の実家から車で5分、 なんといつも行く親戚の家の途中にありました! 確かにワット プラケーオั(วัดพระแก้ว)と書いてあります。 さっそく境内

  • 2022/04/23 10:40
    タイ産コーヒー 「ドーイ チャーン」

    東南アジアのコーヒーといえば、「ベトナムコーヒー」やインドネシアの「マンダリン」や「ジャワコーヒー」、ジャコウネコの糞から作られた高級コーヒー「コピ ルアク」などを思う浮かべる人が多いと思います。 あまり知られてはいませんが、実はタイ北部でもコーヒー栽培が行われています。 そのため、チェンマイやチェンライなどタイ北部に行きますと「ドーイ チャーンコーヒ」の看板をよく見かけます。 ドーイ チャーン コーヒーが作られるまで この「ドーイ チャーンコーヒー」の歴史はベトナムやインドネシアと比べると浅く、1987年に栽培が始まりました。 コーヒー栽培が始まるまでタイ北部、ミャンマー、ラオスは「黄金の三角地帯」とよばれ麻薬の原料となる「ケシ」栽培が行われていました. この地域での麻薬の生産量はすさまじく、一時は世界のヘロインの35%を生産量がありました。 また、この地域は国境が3ヶ国にまたがっており、警察の取り締まりが難しかったです。 そして、この地域では麻薬王の「クン サ」が支配しており、その強大な力のためにタイ、ミャンマー、ラオスの警察は手も足も出せませんでした。 この状況に対して1980年

  • 2022/04/22 13:44
    リーティーニャー神社:健康祈願の中華神社

    MRTワットマンコン駅は中華街に隣接しており、駅周辺にはたくさんの中華神社があります。 ここリーティーニャー神社では境内で漢方薬を調合しているため健康祈願の神社として有名で中国の旧正月には無病息災で新年を願う多くの人がお参りに訪れます。 リーティーニャー神社までの行き方 拝観時間:朝8時から夕方6時まで リーティーニャー神社の歴史 リーティーニャー神社は清朝後期の1802年頃に建てられました。その後、神社は火災に焼失しましたが、タイに住む客家(はっか)語協会の支援により再建されました。 客家(はっか)語とは 客家(はっか)語とは中国語の一部の言語で広東省、福建省、江西省の一部で使われている言語です。 特に華僑の多くに客家(はっか)語を話す人が多く、これらの人々は子供のころから教育熱心で教育レベルの高さからビジネスに成功している人が多く、東南アジアではシンガポールの首相を務めたリー クワンユーや台湾総統の李登輝や蔡英文、タイでは元首相のタクシン チナワットがいます。 竜が飾られているリーティーニャー神社の門はマナ家とスワラックウィトゥーンティエン家の寄付により1992年に建てられました。

  • 2022/04/22 11:26
    はじめまして

     最近までガラケーを使用。もちろん?SNSとは全く無縁。パソコンはWordを少し使うぐらいのパソコンオンチの自分ですが、YouTubeを参考に悪戦苦闘しながらやっとここまでたどり着きました。 プロフィール作成がやっと終わり、不十分ですが、と

  • 2022/04/21 17:39
    ワット プラタート ドーイカム:パヤオの黄金伝説のあるお寺

    ワット プラタート ドーイカムはパヤオのチェンカムの小さな山の山頂にある小さなお寺です。 しかし、このお寺には黄金伝説があり、今でも地元の人からの参拝が絶えません。 お寺まで階段がありますが、車で行くことができます。 パヤオ王国の9代目、ガムムアン王です。 13世紀、ガムムアン王の治世にパヤオ王国は版図を広げました。 今でも、パヤオの人たちの英雄です。 このお寺の黄金伝説 伝説によるとこの地域の支配者であったプラ カムデンはブッタの髪の毛をこの山の頂上に祀り、そこの仏塔を立てました。 その後、この町に貧しくも心優しい未亡人が住んでいました。 ある日、未亡人がこの山で金鉱脈を見つけました。それはこの山の神様が未亡人の日頃の善い行いを憐れんだためためです。 この未亡人は道徳的な心を持っている人でした。 そのため未亡人は家族の生活に必要な分だけの金を削りとり、町で売りました。 しかし、金を受け取った町の人達は驚きました。なぜなら未亡人はとても貧しかったからです。 そこで町の人達は未亡人にどうやって金を手に入れたか尋ねましたが、未亡人は答えませんでした。 そこで町の人達は密かに未亡人の後を追い

  • 2022/04/20 18:22
    バンコク近郊の田んぼにヤシの木が映える場所

    今回ご紹介するのは、バンコクの北、パトゥムターニー県の幹線道路から少し入ったところにある、ヤシの木の並木と水田です。 田んぼの中、青空に向かってサトウヤシがそびえ立つ姿は、なかなかの映えスポットでした。

  • 2022/04/20 13:33
    Pon Bakery:手作りシュークリームのお店!

    パーククローン花市場を歩いていたら、花とは違う甘い香りが漂っていました。 Pon Bakeryはパーククローン花市場入口にある小さなパン屋さんです。 営業時間:朝10時から夜7時半まで ショウケースを見るとおいしそうなお菓子があるので、さっそく購入すべく店頭でコーヒーを売っていたおねえさんをよびましたが、店が違うとのこと、 と、 どうしようとしていたら、ショウケースの向こうにいた猫のようなおばあちゃんと視線があって、驚きながらも注文しました。 これが甘ーい香りのもとです! このお店のお菓子は奥にあるオーブンで焼いていますので、店中焼きたてお菓子のいい匂がひろがっています。 おばあちゃんゴメンナサイ、せっかく箱に入れてくれたくれたのに、白鳥の首が曲がってしまった、、、 白鳥のシュークリーム1個7バーツです。 子供のときに家の近所にあったパン屋さんが作ったような手作りカスタードのシュークリームです。 こちらはパンの中身はカレー味のジャガイモが入っています。 値段は12バーツ 部活帰りに食べたような懐かしい味がします。 ヤワラートでよく見る中国のお菓子です。 一個9バーツ 甘辛な餡がおいしい

  • 2022/04/19 10:26
    ワット ケーウチェームファー:涅槃仏があるシープラヤー通りのお寺

    バンコクで涅槃仏といいますと王室管理第1級寺院「ワット ポー」が有名ですが、シープラヤー通りにある「ワット ケーウチェームファー」にも「ワット ポー」より小ぶりな涅槃仏が祀られています。 「ワット ケーウチェームファー」まではMRT地下鉄サームヤーン駅から徒歩10分くらいかかります。 当初、駅からバイクタクシーに乗るつもりでしたが、駅前にバイクタクシーがおらず、この道をひたすら10分以上歩きました。 汗だくになりながら、ようやく「ワット ケーウチェームファー」に着きました。 「ワット ケーウチェームファー」が建てられた年代は詳しいことはわかってはいませんが、古い書物にこのお寺のことが書かれています。 ワット ケーウチェームファーの歴史 以前、「ワット ケーウチェームファー」はチャオプラヤー河の近くにあるクルンカセム運河の河口に建っていました。 ラーマ4世の治世にヨーロッパ人が運河の近くに交易所を設け、寺院の周辺に密集して住むようになりました。 多くのタイのお寺では敷地内に火葬所があります。 しかし、習慣の違いからヨーロッパ人には火葬の匂いが耐えられないと、バンコク管理局に不満を言いまし

  • 2022/04/19 05:42
    臨時休業します。

    大変残念なのですが一部のスタッフがATKで陽性になりました。正式な結果は病院でのPCR検査が必要ですが該当のスタッフはすぐに帰宅させ自宅隔離させました。よって…

  • 2022/04/18 11:24
    Floral Café at Napasorn:花でいっぱいのカフェ

    パーククローン花市場通りの向かい側にある「Floral Café at Napasorn」は花をモチーフにしたおしゃれなカフェです。 特徴的な外観に誘われてお茶をしてきました! 営業時間:朝9時から夜7時まで 店内をはいると花瓶を売っています。 あれ、ここはカフェだよな、、、 こちらにはでは花を売っています。 あれれ、確か外にカフェって書いてあったよな? 店を間違えたかなと思いましたが、「Floral Café at Napasorn」の1階は生花店となっており、カフェは2階になります。 1階には花を買い求めるお客さんがたくさんいました。 Floral Café at Napasornの店内 階段を上がると店内は花をモチーフした内装になっています。 内装も一流レストランのような雰囲気があります。 花市場の活気あふれる雰囲気とうって変わって、店内はヨーロッパ風の落ち着いたです。 Floral Café at Napasornのメニュー こちらは飲み物のメニューになります。 おいしそうなスイーツがたくさんあります。 こちらにはおいしそうなケーキがあります。 お店の雰囲気は高級レストランのよ

  • 2022/04/18 11:24
    ペプシライム(無糖)が爽やかで美味い

    4月はタイが1年で一番暑くなる月。いわゆる猛暑期です。今年は例年ほどの暑さではないですがそれでも連日の30度超え。むんむんむしむししています。そんな時、つい足…

  • 2022/04/17 11:12
    ワット ナンターラム:ビルマ様式の美しい寺院

    パヤオのチェンカムにはタイでは珍しいビルマ様式のチーク材で建てられたお寺、ワット ナンターラムがあります。 このチェンカムはパヤオでも県庁所在地があるパヤオ区から車で1時間以上もかかり、ラオスの国境に近い街ですが、バンコクからマイクロバスを使って多くの人が参拝にお訪れる人気のスポットです。 ワット ナンターラムの歴史 このお寺が建てられた年代は不明ですが、もともとはこの地に住んでいたタイヤイ族とよばれるビルマ族がわらの一種を屋根に使ったお寺から「ワット チョンカ」とよばれていました。 しかしながら、長年の風雨にさらされたため、お寺の荒廃もひどくなりました。 チェンカムのパーオー族の資産家、ナンター  ウォンアナン氏は仏教に強い信仰を持っていました。 そのため、この寺院の修復費用を寄付を行い、藁葺き屋根に代わる新しい寺院の建設が始まりました。 新しい寺院の建設にはタイ人、ビルマ人、タイヤイ人(タイのビルマ族)の職人を雇い、ビルマ形式の屋根を持つ寺院が建てられました。 その改修と大幅な建設には10年かかりました。 寺院が完成後、アナン家に敬意を表し、ナンター ウォンアナン氏の信仰の美徳を記

  • #バンコク
  • 2022/04/17 08:43
    ソンクランの終りと満月に輝く海

    昨夜は満月が煌々と輝いていました。お店の裏から見える真ん丸のお月さまがあまりに綺麗なのでお店をバイクで抜け出して海岸通りでほんの数分だけですが一人月見としゃれ…

  • 2022/04/16 22:11
    読書旅vol.50|吉田友和『週末台北のち台湾一周、ときどき小籠包』

    東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に続き、2年前の2020年4月16日に1回目の緊急事態宣言が全国で発令されました。 コロナウイルスなんてすぐに落ち着くだろうと思っていたのに、あれからもう2年ですって。パスポートのスタンプは2020年3月を最後に1個も増えていません。ちょっと不思議な感じがします。 この間にいろいろな生活の変化が起こりました。愚痴を言い出したらキリがないですが、おうち時間を充実させようとあれこれ工夫しはじめたこと自体は、わりとポジティヴに受け止めています。 台湾茶でストレス緩和 その工夫の1つがお茶です。外出機会が激減してアルコールをほとんど飲まなくなり、それ…

  • 2022/04/16 10:58
    パーク クローン花市場

    タイは仏教国ですので、街のいたるところにお寺があります。そのため、お参りの際には必ずお供えの花が必要となります。 多くのタイ人は仏教を信仰していますので、毎朝、家にある仏壇にお花を供えたり、交通安全のために車の中にある小さな仏像にお花を供えています。そのため交差点では赤信号の停車中にお供え用のお花を売りに来る人をよく見かけ、これがけっこう売れています。 そんな大量に消費される花はどこからくるのだろう? ここパーククローン花市場ではお寺のお参りに必要な大量の花が24時間売られています。 パーク クローン市場までの行き方 地下鉄MRTサナームチャイ駅で下車し、4番出口を出ます。 出口を出てから後ろ側に歩き、交差点を渡って5分程行くと市場に到着します。 ここパーククローン市場はタイで最大の生花市場で面積3万2千平方メートルの広さがあります。 オレンジのように見えますが、袋の中身は全部花です。 一袋60バーツです。 これらの花をこのように花輪にしてお寺のお参りに使います。 この紫の花もお寺のお供えに使われます。 これら小さい花輪もお寺でのお供えだけでなく、街の小さな市場でも売られ家にある仏壇に

  • 2022/04/15 07:09
    ソンクラン恒例 妻実家大集合

    ソンクランはタイのお正月。産み育ててくれた両親に感謝を捧げる日でもあります。(画像がないのですが)両親の前に妻の兄弟姉妹家族が順番に跪いて御両親の手に水を掛け…

  • 2022/04/15 00:27
    東南アジアに「隔離なし入国」の波がやってきた

    少しは出雲大社の話が続くのかと思ったらまた横道かい。しかし実際、今日の標題の状態みたいなんだよね。それもこの3月くらいからバタバタと。まずインドネシアは3...

  • 2022/04/14 12:15
    ヘン ヘア ヌアド:早い、安い、うまいの丼屋

    タイ料理はおかずをご飯の上にかけてザクザクと食べます。 日本もタイも米が主食ですが、どういう訳だかタイ料理には丼物がありません。 味の濃いタイ料理を丼でご飯とともにワッシワッシと食べてみたいですが、そんなタイ料理の丼屋がありません。 しかし、ここヘン ヘア ヌアドは早い、安い、うまいの三拍子そろったタイ料理の丼屋です! 地下鉄MRTサームヤーン駅から徒歩5分 営業時間:朝10時から夜10時まで 定休日:日曜日 お店の内装はサッパリとした、タイの下町のお店です。 しかし、壁にはタイの新聞「タイラット」で取り上げられた記事があります。 こちらがメニューです。 丼物を食べたいので「カーオ トム クラドゥーク ムー スープ付き」(骨付き豚肉煮込み丼)を注文しました。 威勢がいい日本の丼屋と違い、こちらのお兄さんは静かに、そして素早く調理を始めます。 注文してからあっという間に料理がきました。 値段は50バーツです。 豚肉の軟骨肉がよく煮込まれていて、コリコリのした食感とニンニクの効いた味がたまらなく美味しいです!! また、白いのは魚のつみれでフワフワとした食感ははんぺんのようで美味しいです!!

  • 2022/04/14 12:03
    【2020.1.バンコク再訪】ワット・タンミカラート

    タイは、首都バンコクを含む15都県が対象に11月からワクチン接種完了を条件に隔離なしで外国人受け入れを発表したようです。 ただ、低リスクの受け入れ国として、シ…

  • 2022/04/14 05:16
    ソンクラン初日に娘が帰省

      4月13日。ソンクラン初日です。    本来なら道で派手に水掛が行われ町が歓声と笑い声で包まれる日。    旅行規制こそ無いので観光客は大勢見えていますが…

  • 2022/04/13 09:13
    ワット・フアラムポーン:シーロムエリアにある豪奢なお寺

    ワット・フアラムポーンはバンコクでは有名な寺院で第3級の王室管理寺院とされ、モンティエン ホテルやタワナバンコクホテルなどがあるシーロム地域に建つ豪奢な寺院です。 この寺院はMRTサームヤーン駅からのアクセスがいいため、この日も大勢のタイ人や外国人観光客が参拝に来ていました。 ワット・フアラムポーンまでの行き方 MRTサームヤーン駅で下車後に1番出口を出ます。 地上までのエスカレーターを上りきると正面に迫力ある寺院が見えます。 地下鉄を出て裏手に寺院の入口があります。 本堂へはこちらの階段が使えませんが、裏の階段から本堂へ行けます。 ワット・フアラムポーンの歴史 ワット・フアラムポーンが建てられた詳しい年代がわかりませんが、古い礼拝堂の形と仏塔の形からラッタナコーシン王朝初期に建てられたとされています。 1767年、アユタヤ王朝滅亡とともにビルマ軍によって町が破壊されたとき、そこに住んでいた住人達が現在の寺院のある場所へ避難しました。 その後、避難していた人のコミュニティが広がると、村の名前を寺院にし「ワット ウア  ランフォン」としました。 1904年、ラーマ5世はこの寺院に「ワット

  • 2022/04/13 07:54
    ソンクラン大型連休でお店は大忙し

      ソンクラン大型連休でいよいよ忙しくなってきました。    先週末から旅行者が増えてきていますが昨夜は1階も2階も久しぶりにガッツリ満席になりました。   …

  • 2022/04/12 04:16
    子猫に首ったけ^^

    新しく家族になったミキちゃん。毎日もりもり食べてどんどん成長しています。身のこなしや身体の動きが日毎にどんどん猫らしくなっていて成長の早さに驚かされます居間の…

  • 2022/04/11 10:07
    ワットプラナンディン:伝説の仏像が安置するパヤオのお寺

    ワットプラナンディンはパヤオのチェンカムにあり、伝説の仏像が安置されていることで有名なお寺です。 そのため地元の人だけでなく、バンコクや他の地域に住む人たちから、大勢の参拝客で賑わっています。 装飾のきれいなお寺です。 この地域では一番大きいお寺です。 本堂の入り口に竜神の「ナーク」が魔物からお寺を守っています。 小銭を入れるとお経をあげてくれます。 これはルークミニット(ลูกนิมิต)とよばれる仏教の聖域を示す境界線です。 タイの東北部や北部のお寺でこのルークミニットが置かれています。 ご本尊の名前の由来 通常、仏像は台座の上に安置されていますが、このお寺のご本尊は直接、地面に安置されています。 伝説では、この村の村人が仏像を台座の上に安置しました。しかし、翌日の朝になると仏像は台座の下にあります。 そのため、村人は仏像を台座の上に戻しますが、翌日の朝には仏像は台座の下にあります。 もう一度、村人は仏像を台座の上に安置しましたが、同じように翌日の朝には仏像は台座に下にありました。そして、村人は仏像を台座の上に戻そうとしましたが、いくら持ち上げようとしても持ち上げられませんでした。

  • 2022/04/11 07:38
    パラグライダー 練習は裏切らない

    昨日、パラグライダーで飛んできました。風は荒れぎみでしたが気持ち良く40分ほどのフライトを楽しんで無事にランディング。ちなみに昨日は練習生が初フライト。こちら…

  • 2022/04/10 11:32
    ワット クン サムット チン:砂に埋もれゆくお寺

    サムットプラカーンにあるお寺、ワット クン サムット チンは砂に埋もれゆくお寺として有名です。 地図で見るとタイランド湾の突き出た岬のような場所に建てられたお寺のように見えます。 なんでこんなところにお寺があるのだろうと思い、さっそく行ってみました! ワット クン サムット チンまでの道のり バンコクから車で1時間、途中からこのように舗装されていない道を20分ぐらい運転します。 運がよかったのはこの日は前日に雨が降りましたので、砂埃がありませんでした。 この駐車場の横に有料トイレがあります。 この先、トイレがありませんので、ここで済まされたほうがいいです。 ここから先は車で行けません。 歩きたくない場合、有料トイレのところにバイクタクシーがありますのでお寺まで送ってくれます。 料金:10バーツ また、お寺も送迎を行っています。 ちなみに運転手はお坊さんです! 料金:10バーツ 地図で見ると海のように見えますが、地盤沈下したところに海水が入り込んでいました。 このような道をお寺まで1キロほど歩きます。 オートバイが走っていますので気をつけてください! 以前、この辺りも陸地だったのでしょう

  • 2022/04/10 07:51
    待望の大型地マグロ入荷

      来ました!待望の大型地マグロ。11 .5kgソンクラン連休の初日に入荷です。昼も夜もバンコクなどからの観光客が来てくれたので都会では決して食べられない捕れ…

  • 2022/04/09 09:04
    80メートルの山を上る。フアランポーン駅のバルコニーに上る。

    黄金の丘の見えるホテル宿泊、2日目。バンコク旧市街散歩の続きです。前日の様子はこちらをご覧ください。 www.manao.life 夜明けのワット・サケット(黄金の丘寺院) 黄金の丘へ ワット・サケット本堂 鉢造りの集落「バーンバート」 ミシュラン掲載の有名食堂「ジェー・ファイ」でお高級ランチ フアランポーン駅でスタンプラリー 夜明けのワット・サケット(黄金の丘寺院) オーンアーン運河散策から帰ってきて早々に寝てしまった翌朝は5時半に目が覚めました。まだ暗いうちからホテルの屋上に上がってみました。黄金の丘寺院こと、ワット・サケット(วัดสระเกศราชวรมหาวิหาร)がライトアップさ…

  • 2022/04/09 06:47
    ソンクラーン連休がスタート

    therhaiger. com 来週13日-15日はいよいよ(本来なら)タイで一番盛り上がるお祭りソンクラーンです。   今週末から来週末まで長い休暇を取る人…

  • 2022/04/08 13:12
    ベンジャキティ公園:大きな池がある都会の安らぎの公園

    ベンジャキティ公園はバンコクの中心部アソークにある大きな池が特徴の公園です。 バンコクといえば渋滞が有名で、特にアソーク交差点は大渋滞の原因となっています。 しかし、アソーク交差点の近くにあるベンジャキティ公園はそんな大渋滞に関係がなく、多くに木々と花にあふれた公園です。 開園時間:朝5時から夜9時まで 入園料:無料 ベンジャキティ公園までの行き方 BTSアソーク駅下車後、4番出口を出ます。 アソーク駅から徒歩5分で到着します。 入口を入ると大きな池が見えます。 ちなみに池では釣り禁止です。 ベンジャキティ公園ではレンタル自転車やスワンボートが借りれますが、この日は新型ウイルス対策のためにサービスを中止していました。 広い公園です。 面積は52万2千平方メートルあります。 以前、この場所にはタイ、タバコ公社の工場がありました。 1992年、工場が地方に移転となったため、バンコク都市開発局や関連部署の協力を得て公園建設の計画がスタートしました。 1992年はシリキット王妃(当時)の御生誕60周年であったため、王妃に敬意を表した公園が造られ、2004年に「ベンジャキティ公園」として開園しま

  • 2022/04/08 07:45
    還ってきた穏やかな海

      先週から荒れていた海にようやく穏やかさが還ってきました。    午前中は海も凪いでいて内湾を小さな漁船が機関の音も軽やかに網を曳いて走り回っていました。 …

  • 2022/04/08 01:53
    【旅行blog】ワイルドな自然の旅、ラオス・バンビエンに癒された話

    前回の旅行blogではバンビエンに辿り着くまでの道のりをお話しました。 (【旅行blog】ラオスの秘境の村、ヴァンヴィエンまでの山道には山賊が出る!?のブログリンク) 今回はバンビ...

  • 2022/04/07 12:50
    サーン・ラック・ムアン  バンコク : 黄金の柱が祀られている神社

    タイの習慣では新しい街をつくるとき、インドのバラモン教の儀式から街を守護し、その繁栄を祈願するために柱を建てる習慣があります。 1782年、ラーマ1世はトンブリからバンコクへ遷都後に「サーン・ラック・ムアン バンコク」を建立しました。 そのため、王宮広場の向かい側の「サーン・ラック・ムアン バンコク」では金色に輝く2本の市の柱を祀っています。 拝観時間:朝6時から夜6時まで。 拝観料:無料 サーンラックムアンまでの行き方 地下鉄MRTサナームチャイ駅を下車後、2番出口を出ます。 出口を出てからまっすぐ5分程歩くとたくさんの大砲があります。 これはタイ国防省の建物です。 左手にエメラルド寺院が見えます。 入口はこちらになります。 駅から神社まで徒歩10分ぐらいで着きます。 入口を入った左側の窓口でお供えのお花を売っています。 サーンラックムアンはバンコクでは神聖な場所とされており、平日にもかかわらず大勢の参拝客が訪れていました。 お花代は60バーツです。 お花の他に油と布がありました。 こちらの仏像にお祈りをしてから、花を供えました。 たくさんの仏像がありますので、混んでいない仏像をお祈

  • 2022/04/07 07:19
    タイの三毛猫は金運を招く。

      新しい家族三毛猫のミキちゃん。   元気にしています。    うちに来てまだ3日目なのにどんどん成長している。   昨日はあごの力がついてきて指をかじられ…

  • 2022/04/06 14:52
    サンチャオヘンチアー:孫悟空、参上!!!

    チャイナタウンにある神社「サンチャオヘンチアー」には西遊記でおなじみ孫悟空が祀られています。 「サンチャオヘンチアー」へはMRT地下鉄フワランポーン駅から徒歩10分です。 拝観時間:朝6時から夕方4時半まで。 拝観料:無料 商店街の中にある小さな神社ですので見つけにくいかもしれません。 「お線香代はここだよ」、と入口の横にいた宝くじを売っているおばちゃんがお賽銭箱を指さしてお線香を買うように勧められました。 お線香と油で合計40バーツ。 お線香のあげ方がわからずウロウロしていろと、先ほどの宝くじのおばちゃんが「お線香は右側5本、左側3本だよ」とおしえてくれました。 ちなみに油はここに注ぎます。 入口を入ると孫悟空とご対面です。 なかなか凛々しい顔した孫悟空です。 と奥に何かいます。 孫悟空の代名詞、如意棒を持った孫悟空の参上です!!! 日本では何度も西遊記はドラマ化され、多くの名優が演じてきましたが、タイでも西遊記はドラマ化され人気があります。 またタイの古典劇「ラーマーヤナ」に登場する「ハヌマーン」も孫悟空がモデルになったとされています。 こちらの孫悟空は仏様になっています。 日本の

  • 2022/04/06 05:41
    ホアヒンのイミグレは結婚ビザ更新が楽

      一年振りにホアヒンのイミグレに行ってきました。    一年間の結婚ビザの更新です。    今年はイミグレにリタイヤ組の白人が増えていたのが印象的。    …

  • 2022/04/05 10:09
    ワット ナークプロク:仏陀の守護神のナークを祀るお寺

    ここワット ナークプロクではたくさんの「ナーク」が祀られていることで有名なお寺です。 ワットナークプロクへの行き方 BTSウターカート駅で下車します。 そして、1番改札を出ます。 駅からお寺まで歩いて10分程ですが、道が入り組んでいてわかりずらいのでバイクタクシーを使いました。 5分くらいでお寺に着きます。料金は15バーツです。 こちらがお寺の入口です。 ワットナークプロクの歴史 アユタヤ王朝32代、サンペット9世(1680年ー1758年)は仏教に深い信仰を持つ王であり、上座部仏教が盛んであったスリランカから仏教の教義を持ち込みました。 そしてサンペット9世は1748年にこの地にお寺を建て当時、このお寺はワット ポクとよばれていました。 しかし、アユタヤ王朝滅亡後、お寺の荒廃がひどくワット ポクは廃れたお寺となりました。 お寺の改修と中国文化 19世紀の中頃、この地域に仏教へ深い信仰をを持つ中華系タイ人貿易商のチャオスアプクが、このお寺の改修を行いました。 改修にあたって中

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