ワット プラタート チョムトーン:金色の3重の仏塔があるパヤオの聖域
ワット プラタート チョムトンはワットシーコームカムの北にあるドイ チョムトーンの山頂にあるランナー様式の歴史ある寺院です。 旅行者にはあまり知られていませんが、ワット プラタート チョムトーンはパヤオの人たちにとって昔から神聖な場所です。 この寺院は車で行くことができますが、一緒に行ったタイ人妻の叔父さんから「階段で行ったほうがいいよ」とのことで階段で上がりました。 叔父さんが階段で行くことを勧めたのはこれです。 階段の途中からパヤオ湖の景色を見ることができます。 もし、車で行ったら林の中を抜けないといけないので、この景色は見れなかったです! きれいな景色だねと言うと、叔父さんも満足そうな顔をしていました! 階段を上り切ったところで鬼のお出迎えです。 ここがお寺の入り口になります。 寺院の入り口にある狛犬「シン」もバンコクにある寺院の白い「シン」とはことなりカラフルです。 このワット プラタート チョムトーンはいつ頃に建てられたのかはっきりしたことはわかっていませんが、おそらく500年から700年前に建てられたとされています。 この金色の仏塔の幅20メートルで高さは30メートルです。