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「パリってやさしくないよね。“優しく”ないし、“易しく”ない」。これは前回ご紹介した川内有緒さんの『パリでメシを食う。』に出てくる男性起業家の言葉。 パリで活躍する日本人10組を追った同作では、他にも「最初のうちはパリなんて大嫌いだった」と口にしている方がけっこうな割合でいました。しかし、それでも皆さんはパリに住み続けようと決心されたわけです。 観光地としてではなく、暮らす場所としてのパリの魅力って何だろう? 私の中でこんな疑問が湧きました。そこで、今回はタイトルもドンピシャな『それでも住みたいフランス』(2006年/新潮社)を選んだ次第です。 優雅でオシャレ……ではあらず? 著者の飛幡祐規さ…
今週多くの学校で入学式が行われ、それに先駆けて4月1日にはトヨタやパナソニック、ローソンといった大手企業の入社式の様子もニュースで流れていました。新入生と新社会人やそのご家族の皆様、本当におめでとうございます。 新入生や新社会人でなくとも、学生さんにはクラス替えがあったり、会社員さんの中には異動や組織再編があったりと、春は1年でもっとも環境の変化が起こりやすい時期。少しの不安と、それを上回る期待で心をざわつかせている方も多いのではないでしょうか。 今回はそんな季節にピッタリの書籍、川内有緒さんの処女作『パリでメシを食う。』(2010年/幻冬舎)を選んでみました。 ちなみに、コツコツ貯めた海外移…
ロシア資本が入るフランスのワイナリー、ジュラのドメーヌ・ガヌヴァとプリウレ・ド・サンジャン・ド・ベビアンの行方。オーナのロシア人アレクサンダー・パンピアンスキー達は欧州委員会の資産凍結対象となった。
ジュブレ・シャンベルタン村に本拠地を置くドメーヌ・トラぺは、2019年ミレジムに新しいキュベをリリース「ジュヴレ・シャンベルタン “キュベ 1859” 」をリリースした。
AOCジゴンダスの白ワインが2022年に認可される見通しとなった。南仏コートデュローヌ地方のワイン産地、ジゴンダスではこれまで赤ワインとロゼワインのみが認められていた。白ワインを生産した場合はコートデュローヌ・ブランとなった。その法規が変更となる。
2022年1月、ボルドーのベルナール・マグレがオーメドックの2シャトー計45haを買収。既に所有するシャトー・ラトゥールカルネにそのブドウ畑が吸収される可能性があるという。今回の買収で約225haの栽培面積を持つ巨大なシャトーができるかもしれない。
かつてフランス陶器の首都と言われたヌヴェール。19世紀以降衰退し消滅の危機を迎えましたが、2010年以降世代交代したファイアンスリー・ジョルジュが赤丸急上昇。青皿ABYSSがアラン・デュカスに認められ、日本のパレスホテル「エステール」でも使用されています。
<改定・再掲> 2018年8月 これまで主に笠井一男さんの作品を模写してきて、だいぶ透明水彩にも慣れてきたので、今後は笠井さんの模写を縦糸に、他のいろいろな…
2017年にフランスのボルドーとシャンパーニュを旅したときの記事です。今回は、アヴィズ村を散策した時のことをご紹介します。
2017年にフランスのボルドーとシャンパーニュを旅したときの記事です。今回は、エペルネの街を散策した時のことをご紹介します。
2017年にフランスのボルドーとシャンパーニュを旅したときの記事です。今回は、主にランスの町のシャンパーニュ・メゾンを訪問した時のことをご紹介します。
2017年にフランスのボルドーとシャンパーニュを旅したときの記事です。今回は、主にジャック・セロスのホテルを訪問した時のことをご紹介します。
2017年にフランスのボルドーとシャンパーニュを旅したときの記事です。今回は、主にシャトー・カルボニューを訪問した時のことをご紹介します。
2017年にフランスのボルドーとシャンパーニュを旅したときの記事です。今回は、ボルドー市街のほか、アルカションを巡ったときのことをご紹介します。
<改定・再掲載> 2018年8月この頃は好きな作家のひとりである笠井一男さんの作品を多く模写していました。 2作品とも作品名を失念しました。ごめんなさい! …
2011年にスイスとフランスを巡った旅の記録です。この記事では、パリ市内を散策し、ノートルダム大聖堂、凱旋門、セーヌ川クルーズ、エッフェル塔などを訪れます。
2011年にスイスとフランスを巡った旅の記録です。この記事では、ボーヌを出てパリに到着。シテ島に向かいます。
2011年にスイスとフランスを巡った旅の記録です。この記事では、オスピス・ド・ボーヌで有名なボーヌの町をご紹介します。
2011年にスイスとフランスを巡った旅の記録です。この記事では、世界一有名なブドウ畑を訪れたときのことを紹介します。
2011年にスイスとフランスを巡った旅の記録です。この記事では、ブルゴーニュのブドウ畑を巡り、ドメーヌを訪問します。
ワインエキスパートのイエメシ。自家挽き肉で焼いたミートパイに、プロヴァンスの赤ワインを合わせてみます。ミートパイも、クリスマスで出せるメニューですね。
そうしたらなんとびっくりなことにフランス・ギャルの大ヒット「夢みるシャンソン人形」のドイツ語バージョンを見つけたのでご紹介します。オリジナルフランス語バージョンでは、出だしは有名なJe suis une poupée de cire, une poupée de son.「私はロウ人形 布製の詰め物(おがくず)でできた人形」から始まりますが、ドイツ語バージョンではDas war eine schöne Party, Darling, oh, die war bon.「あれは素敵なパーティーでし...
車に乗っていてドイツのラジオで1週間に1度は流れているのがこの歌、フランス・ギャルの「Ella, elle l'a (彼女はそれを持っている)」です。フランス・ギャルと言えば、「Poupée de cire, Poupée de son(夢見るシャンソン人形)」が有名ですが、どうやらドイツ語でもたくさん歌を発表しているとかで、ドイツ人にも絶大な人気を誇っているようです。ですが週に1度は聞いているためか、この「Ella, elle l'a (彼女はそれを...
前回の反動もあって、今回は明るい本を選んでみました。2014年にイースト・プレスから刊行され、2017年に幻冬舎から文庫化された川内有緒さんの『パリの国連で夢を食う』。 日本の某大学を卒業後にジョージタウン大学で修士号を取得した著者の川内さんは、アメリカのコンサル会社と日本のシンクタンクに勤めたのち、パリの国連機関に勤務し、ノンフィクション作家へ転身した異色のキャリアを持ち方です。 出身校(日本の)が学科まで私と同じだったことに驚きつつ、それよりもビックリしたのが学問の分野も全然違えば、決して偏差値も高くない同学科から国連職員が出ていた事実。夢があります。 自粛生活が長引くにつれて、将来への夢…
【このカテゴリーでは、私が自宅で作ったイエメシ(家飯・おうちごはん)のレシピと、どのように考えてワインや日本酒を合わせているのかを紹介します。外食できないときは、イエメシを豪華にして、パーティー気分を味わいましょう。】 1 本日のメニュー 2 では、作っていきましょう! (1) 材料 ① 天ぷら ② 焼き松茸 (2) 調理 3 どんなワインを合わせる? 1 本日のメニュー 本日のイエメシ・マリアージュは、松茸の天ぷらと焼き松茸に、シャンパーニュを合わせてみたいと思います。 食欲の秋になりました。 たまたま信州産の松茸を頂きましたので、香りが飛んでしまう前に、食べてしまうことにしました。 天ぷら…
【このカテゴリーでは、私が自宅で作ったイエメシ(家飯・おうちごはん)のレシピと、どのように考えてワインや日本酒を合わせているのかを紹介します。外食できないときは、イエメシを豪華にして、パーティー気分を味わいましょう。】 1 本日のメニュー 2 では、作っていきましょう! (1) 材料 (2) 調理 3 どんなワインを合わせる? 1 本日のメニュー 本日のイエメシ・マリアージュは、ポテトとベーコンのバタークリーム煮に、アルザスの白ワインを合わせてみたいと思います。 寒くなってくると、シチューなどのあったか~い料理が欲しくなりますね。 今回は、市販のルウなどを使わず、できるだけキッチンにある材料で…
1~3はこちら 4 シャトー・スミス・オー・ラフィット(Château Smith Haut Lafitte) (1) 歴史 (2) 醸造設備 (3) ワインの味わい ① 赤ワイン ② 白ワイン (4) テイスティングルーム 5 シャトーの周辺はどんな感じ? 6 さいごに 1~3はこちら tralco.hatenablog.com 4 シャトー・スミス・オー・ラフィット(Château Smith Haut Lafitte) このウサギがいる道からシャトーに向かいます。 (1) 歴史 シャトーの歴史は1365年、ボスク家がこの地でブドウ栽培を始めたことから始まります。 その後18世紀に、スコッ…
1 ポイヤック(Pauillac)へ (1) ランチ (2) 第30回メドックマラソンの会場 2 シャトー・マルゴー(Château Margaux) 3 シャトー・ローザン・ガシー(Château Rauzan Gassies) (1) 畑の分割、不遇の時代から復活への歴史 (2) 土壌と醸造 (3) やっぱり訪問の最後はテイスティング 4 次はいよいよ・・・メドックマラソン 1 ポイヤック(Pauillac)へ (1) ランチ ポイヤックはジロンド川に面した街であり、前回記事で書いたランシュ・バージュからとても近い距離にあります。 tralco.hatenablog.com ランチ休憩と、…
1 ランシュ・バージュの歴史 2 栽培 3 醸造 4 シャトーの周辺 5 次のシャトーは・・・ 1 ランシュ・バージュの歴史 シャトー・ランシュ・バージュ(Château Lynch-Bages)は、メドックの格付けが5級でありながら、その実力は2級に匹敵するといわれています。 バージュ村模型 この土地でワイン造りが始まったのは18世紀になってからです。1749年から1824年まで、トーマス・ランシュ(Thomas Lynch)氏が所有し、「クリュ・ド・ランシュ(Cru de Lynch)」という名で優れたワインが造られていました。 1855年にはメドック格付け5級に選ばれます。 2006年に…
バスは、シャトー・ペトリュス(Château Petrus)の建物の前でとまりました。 比較的小さい建物だけど、とても綺麗に整えられています。 ペトリュスは、ドルドーニュ川の右岸であるポムロールに位置します。ポムロールの東と南はサン・テミリオンと接しています。 CBTになったソムリエ試験やワインエキスパート試験では、地図の出題もあり、地域の位置関係も整理しておく必要がありますので、受験生の方はここで覚えちゃいましょう。 さて、生産されるワインは、たまに少量のカベルネ・フランが使われることがありますが、ほぼメルローを使い、セカンドワインは作らないという徹底ぶりです。 ここに来られただけでもありが…
ソーテルヌ地区から少し離れ、今度は「右岸」のサン・テミリオン(Saint-Émilion)地区に来ました。 ここでいう「右岸」とは、川の上流から下流方向を見たときの、右側の岸のことを意味します。反対に、左側の岸を「左岸」と言います。 ボルドー地方は、ジロンド川が北西の方向の大西洋に流れています。このジロンド川は、その東に流れるドルドーニュ川と、南に流れるガロンヌ川が合流した大きな河川です。 ガロンヌ川は、ボルドー市街にも流れています。その様子は、「フランス ボルドー/ Bordeaux, France (2014-#01)」をご覧ください。 tralco.hatenablog.com ボルドー…
日本からメドックマラソンに出場するためには、最も手っ取り早いのが、日本のツアー会社に申し込み、航空券からマラソン出場の手続きなど、もろもろをやってもらう、という方法です。 しかし、中には私たちのように、現地集合で構わない、前後の行動は自分たちで自由に決めたいという方もいると思います。このニーズに合っていたのが、「トランスネーション」という会社でした(今はサービスが変わっている可能性がありますのでご注意ください。)。 「トランスネーション」で申し込んだ内容は、メドックマラソンのほかに、その前の数日のシャトー巡りとその間のホテルのみで、あとは現地集合現地解散という自由度の高い(別の言い方をすれば集…
カイヨ門(La Porte Cailhau)。 フランス国王シャルル8世が、フォルノーヴォ(イタリア)の戦いでの勝利を讃えるために、1494年に建てられたと言われています。が、この戦いについては全く別の見方の解説に触れたこともあり、このことをどう考えればよいのか、私も整理がついていません。 さて、ここはドラクエの主人公になった気分で、くぐり抜けてみましょう。 高さは35m 少し歩くと、映画「耳をすませば」で見たことがあるような人形が。 ん?バロンか? !!カメのモンスターがあらわれた!! いや、仲間になりたそうにこちらを見ている。 仲間にしてくれよ。 ここはヴィクトワール広場(Place de…
2014年9月、フランスのボルドーを旅行しました。 一番の目的は、メドックマラソンに参加することです。 メドックマラソンとは、その年ごとに発表されるテーマに応じた仮装をして、ボルドーのシャトーと呼ばれる各生産者が振る舞うワインを飲みながら42.195㎞フルマラソンをするというクレイジーなマラソン大会のことです。 昨今の新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年、2021年と中止になってしまい、寂しい限りです。私たちがメドックマラソンに参加したのは2014年が最初で最後ですが、体力があれば、あと1回は参加したいと思っています。 予備知識のための本としては、たかぎなおこさん著「海外マラソンRu…
お久しぶりです、ずいぶん長い間ブログをさぼってしまいましたが。。 その間、無事にワクチン接種2回目を終えて、ようやく衛生パス(pass sanitaire、パ…
2021年 屋外スケッチの会のメンバーの方に誘われ、別のサークルに体験参加しました。人を描く練習プログラムで、7月:石膏像写生 → 8月:写真から模写 → 9…
ボートから見えたレストランへ行きたかったのですが、何軒聞いてももう席がなくて、川岸ではないレストランへ入ることにしました。考えてみれば金曜日の夜だったので、お客さんも多いわけです。ドイツとか他の国からも観光客が来ていましたしね。5軒目くらいでやっと良さそうなお店を見つけてはいりました。私が座ったテラス席からの眺めで反対の道にはお寿司屋さんもありましたが、日本人経営のお寿司屋さんではないようで割合リ...
どうやらこのコルマーは本当にルジブリ映画『ハウルの動く城』のモデルとなったといわれているようですが、本日はここでのボート観光のご紹介です。私達は
皆さん、コルマールという街をご存知でしょうか?ストラスブールは聞いたことがあるかと思いますが、そのストラスブールから70km程南へ行ったアルザス地方の、非常に愛らしい街です。この7月23日は暑い日(30℃くらい)で、17時位でしたが子供達が公園で水遊びをして遊んでいました。フランスではどこの街でも見かける回転木馬まずは教会へ行きます。どの街もまずは教会から見ないとなんとなく落ち着きません。教会を見るとはっきり...
ボーヌからコルマールに移動するのに立ち寄ったのが、ドル(Dole)という町でした。聞いたことがない町だったので、あまり期待しないで寄ったのですが、びっくりしました。一つの壁にドイツに大変縁のある(ドイツ)神聖ローマ皇帝の方達が何人も描かれていたからです。特に一番右側の上の方の赤毛で赤いマントを来ているのは、ババロッサこと神聖ローマ皇帝フリードリヒ1世ではないですか!なぜこんな所にババロッサ(ドイツでは...
私達の大好きなルイ・ド・フィネスのフランス映画に「大進撃」(原題 LA GRANDE VADROUILLE)というのがあるのですが、その映画に出てくる小さな町を見ようということになり、寄ったのがムルソー(Meursault)でしたが、ものすごく小さい町で、あいにく教会も開いてなくて、そのままホテルへ移動しました。このムルソーから私達が泊まった「Kyriad Prestige Beaune le Panorama」は窓からのワイン畑の眺めが素晴らしいということ...
その日午後から行ったのはシャロン=シュル=ソーヌという街でした。お昼過ぎに着いたので、取り敢えずランチにしました。連日食べすぎていたのと、毎日晴天続きで暑いくらいだったので、食欲はなくてサラダにしました。こちらはチキン入りのサラダこちらはタラ入のサラダ市庁舎の横にある教会《サン・ピエール教会》へ寄りました。中に入ると私しかいませんでした。天気が良かったのでひときわ輝く窓このブルーのコーナーが素敵で...
5日目はまずはボーヌへ行き、朝食を食べることに。カフェを見つけて入りました。フランスの朝食は本来、クロワッサンあるいはバゲットにカフェというのが普通らしく、クロワッサンは品切れと言われ、バゲットにバターやジャムを塗って、コーヒーと共に食べました。ここボーヌでの目的は実はオスピス(ホスピス, 施療院)訪問でした。1443年にブルゴーニュ公国の宰相ニコラ・ロランが創設したもので、貧しい人たちに無料で医療を施...
旅行のちょうど真ん中の日は、ベルシェールという場所のシャトーホテルに泊まりました。場所的にはディジョンとボーヌの間くらいにありました。昨年泊まったロワール地方のシャトーホテルがとても素敵だったので「またもう一度!」と思ったのですが、今回のシャトーホテルは少しだけ古い感じでした。それでもこんな風に広々としていてお城っぽい花壇もありまたまた広大な敷地にプール付きだったので、十分満足でした。夜はこのホテ...
実はディジョンですごく行きたかったのが「旧ブルゴーニュ公宮殿」でした。ところがなんとこの日から、フランスではコロナ迅速テスト無しには博物館や美術館などには入館できないというコロナの規則が再び始まった日で、旅行者は27Euro支払わないといけない上に、また13時以降ではないとできないということもあり、今回は断念することにしました。私達がドイツでした迅速テストは土曜日だったため、72時間以内ではなければならず、...
メッツからまた3時間位車で南方向へ行き、ディジォンに着きました。ここは実は建物の向かって左側へ行くと有名な「幸福を呼ぶフクロウ」の彫刻があります。小さいし皆が触るので擦り切れて形はよく見えないし、探すのに少し苦労しました。左手で触ると良いようですよ。中はあいかわずゴシックの大聖堂でステンドグラスが輝きステンドグラスの光で教会内部もあちらこちらがきらきら光ってみえました。こちらのマリア様の横にはジャ...
メッツは意外にも色々と見どころが多い街で博物館以外で素敵だったのが、メッツ (サン テチエンヌ)大聖堂です。身廊は43mとフランスでも最大級の長さを誇るのだとか。シャガールのステンドグラスがありましたが素晴らしいのこのステンドグラスの多さで大聖堂全体が光に満ち溢れているという感じでした。もう一つメッツで有名なのが「メッツ駅」で2017年にフランスで最も美しい駅に選出されたそうです。夜の街もとても素敵でした...
最初に泊まったのはメッツでしたが、ここにあるクール・ドール博物館もお目当ての一つでした・ここメッツはローマ時代からの街ということでローマ時代の遺跡がたくさんあるのだそうです。『サモトラケのニケ』の羽がないバージョンという感じのものがありました。こちらは特別なガラスで作られた5世紀くらいのもののようで、現代風に光を入れてありますが、そんなに大昔にこんなに素敵なものが作られていたとはびっくりです。ここ...
先週はフランスへ休暇へ行きました。と、いうことで、今回は何回かに渡り今回訪れた場所の紹介をしたいと思います。フランスへ入国するには迅速コロナテストが必要ということで、近所の薬局へ行きました。家でできるキットもどこでも買えるのですが、書類として持って入らないといけない、また入国はテスト後の72時間以内ということで薬局の検査場へ行きました。この時に「陽性」と出たら予約したホテルのうち何軒かはキャンセルす...
今回はもう一つのお隣の国、フランスのロワール地方です。フランスでは夏の時期、色々な場所で「音と光のスペクタクル」というライトアップショーが開催されているのですが、今回の映像はブロワ城とナンシーのスタニスラス広場のもので、こちら2020年夏の映像になります。ブロワの教会では大変美しいマリア像を見つけ、またトゥールに近いランゲという場所のシャトーホテルの紹介です。それにしても、このナンシーのスタニスラス広...
Bonjour,ストラスブール在住のShihoです。今日はOFIIのテストと面談を受けに行ってきたので、その内容をシェアします。OFIIとは、Office Français de l’Immigration et de l’Intégrat
イスラエルでは時期が短いフルーツ、杏子(アップリコット)の季節(5~6月)です。 そんなあんずを使って、梅干しを作りました。梅がなくても杏で代用すれば、食卓に梅干しが! 海外組に必見のあんずで梅干し作りを公開します! 材料もシンプルなので作りやすいのでおススメ。
「赤いモレスキンの女」アントワーヌ・ローラン:著吉田洋之:訳新潮社「ミッテランの帽子」の作者の本です。本当はこちらが新聞で広告が出てたのですが、検索したら同じ…
「ミッテランの帽子」アントワーヌ・ローラン:著吉田洋之:訳新潮社ミッテランとは、フランスの元大統領。1980年代、ミッテランが大統領だった時代のパリ。会計係の…
「パリの街を暮らすように旅する。」マガジンハウスムック先日パリに関する本をいくつか紹介しましたが、いずれもネット書店で購入したため、似たようなおすすめ本をネ…
こんにちは、ストラスブール在住のShihoです。前回、『フランスでPACSでの滞在許可証の申請の流れ』という記事内で、私が滞在許可証を申請したところ6ヶ月学生ビザの延長(レセピセ)になったと書きましたが、3月始めにPréfectureに再申
前回の「【青葉台】石田純一・東尾理子夫妻など芸能人・著名人の自宅を探訪~三田用水跡・暗渠散策(4)」では、目黒区青葉台の高台にある三田用水跡(暗渠)を散策しながら、石田純一・東尾理子夫妻など芸能人・著名人の自宅を探訪しました。今回も引き続き、市川海老蔵など芸能人・著名人の自宅を探訪しながら、お洒落な街「代官山」を歩き、三田用水跡を散策します。(※)他の芸能人関係の記事については、「芸能人・著名人関...
庭園を彩るバラも美しいパリのロダン美術館(Musée Rodin)を、わたしが夫と訪ねたのは、2016年6月のことです。Musée Rodin, Par...
こんにちは!最近、読書にハマっているShihoです。主にフランス語の本を勉強のために読むようにしています。フランス人は本をよく読むというのは結構有名ですが、確かに私の周りでも本をよく読む人が多いです。プレゼントで本を送り合うというのもよくあ
こんにちは!最近、サイクリングで公園や森林巡りにハマっているShihoです。私が住んでいるストラスブールには自然豊かな公園や森林がたくさんあり、いろんな動物にも出会えます。なので、最近は毎週末のようにピクニックや運動するために公園や森林に行
フランスに長期滞在する方や移住する方は、遅かれ早かれフランスで運転する機会がくるかと思います。地方に住んでいて車がないと移動できない、引越しの荷物を車で運びたい、車で旅行に行きたいなど理由は人それぞれです。今回は日本の運転免許証をフランスの
フランス国内ではいろんな場所で公共のフリーWi-Fiにアクセスすることができます。しかし、いつも接続状況が良いとは限りません。また、不正アクセスやウイルスなどのセキュリティ面から公共のフリーWi-Fiにアクセスするのに抵抗がある方もいるかと
フランスに入国したらまずしたいのが、携帯電話の契約ですよね。フランスはカフェや学校内、ショッピングモール内など、Wi-fiが飛んでいる場所が多いので、そんなに不便さは感じないかもしれませんが、外出する時にGoogle mapを使ったり、新し
フランスではどんな日本食材が手に入らないの?という渡仏予定の方、日本食材を買いたいけどどこで買えるの?というフランス在住の方。実はフランスでも結構日本食材は揃いますし、意外と購入できるお店はたくさんあります。ただ、当たり前ですが、値段は日本
フランス旅行を計画しているけど、何を持っていけばいいの?旅行中にどんなことに気をつけたらいいの?という方向けに、フランス旅行の必需品とあったら便利なものをご紹介します。この記事を読んだら、準備は完璧!あとは旅行を楽しむだけです。それでは早速
フランス語を勉強したい、フランスの文化を知りたいという方におすすめの方法は、フランスの映画やドラマを見ることです。映画やドラマでは、フランスで日常的に話されている活きたフランス語や参考書では学べない表現なども出てきます。フランスの日常生活や
フランスには大手のチョコレートメーカーやたくさんのパティスリーやショコラトリーがあり、いつでも質の高い美味しいチョコレートが手に入ります。そんな中、私の住んでいるストラスブールにベトナム産のカカオを使用したBean To Bar ブランドが
フランスではオーガニックコスメやオーガニック食品への関心がとても高く、オーガニック商品を取り扱うブランドも年々増えてきています。日本ではまだ販売されていないフランスのオーガニックコスメAvril Cosmétique Bio。今回はそのブラ
フランスに旅行で来る方やこれから住む方が知っておいた方がいいのが、フランスの祝祭日がいつかということです。なぜかというと、フランスでは祝祭日はほとんど全てのお店が閉まります。ちなみに日曜日も閉まってます。楽しみにしていたお店に行ってみたら閉
旅行に行く前にその国にどんな素敵なお土産があるのか、またはお得に買えるものがあるのかなど、出発前に情報収集しておくと旅行中に調べなくていいので気が楽ですよね。フランスに行く予定だけど、どんなものをお土産に買って帰ろうかな〜と調べている方にお
こんにちは。「パリはスリ被害が多いから気をつけろよ!」と同僚に散々言われたすぐあとにスリ被害に遭ったShihoです。あまりに言われた直後だったため「え?嘘でしょ?冗談やめろよ。」って3回くらい言われました。今回は、私がどんなかんじで被害に遭
こんにちは!前回の記事で、私がパリでどんなかんじでスリの被害に遭ったのか、またその他の気をつけるべきシチュエーションに関してご紹介しました。まだ前回の記事を読んでない方は、こちらから。それに加えて、自分でもスリに遭わないための対策をすること
こんにちは。フランス在住2年目のShihoです。フランスに移住または留学しようとしている方で、フランスの語学学校に関して知りたいという方は多いと思います。アルさん授業料が高いけど、語学学校に行く価値あるのかな?ぶーみ...
こんにちは。最近コーヒーよりもお茶をよく飲んでいるShiho (@ShihoStrasbourg) です。フランスって一家に一台コーヒーマシンがあるってくらいコーヒー大好きってイメージですが、実はお茶も結構人気があります。フランスに観光で来
実は先週アップしたYoutube動画にどうしても納得できない間違いを見つけてしまい、考えたあげく、でもやはりもう一度アップし直すことにしました!新しいURLになりますので、一旦全てリセットされ0からのスタートとなります。また前回のものにはもうアクセスできなくなっています。オーデコロンはケルンが発祥の地なのですが、今回はケルンのオーデコロンの話と、とても不思議な《廃墟の聖母マリア》像 、奇跡のマリア像のお話で...
ブリジッド・バルドー主演 仏映画「私生活」の映画ポスターの模写です。 この頃からPintarestという写真のサイトから気に入った写真を模写するようになりまし…
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最近新しいホンジュラスの大統領が決まりました。今までの大統領が好きな事ばかりして国の政策を何もしなかった事より国民の不満が募り、今回は女性の大統領となりました。何か新しい政策が行われるでしようか?
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30年程前の旅行の話 かこの病気の話。