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大阪銘菓!サンタプラネット『大阪半熟カステラ ふわんとろん』を食べてみた!
【大阪市】ビャンビャン麵 朋友雑穀食府
2つの材料だけでできちゃう!!シンプルだけど絶対うまい「生姜炊き込みご飯」レシピ♪
有名な「明治軒」、怒涛の観光客が去った後。
梅田 オシャレ居酒屋 スタンドふじ バルチカ03店で昼飲み
【大阪グルメ】イタリア人がお出迎えしてくれるイタリアン"ピッコロモンド 北浜"
【貝塚市】海鮮焼き・海鮮丼・海鮮鍋 きしょうや
よし行こ!大阪・京都のカニ食べ放題ビュッフェ8選【2024~2025】
出張土産@大阪
ウラなんばランチは女子に人気のBELLA BOCCAで
地酒だいにんぐやす 堂山 梅田 海鮮 ディナー 大将素敵 うまい
『片町 弥ひろ』で日本酒とお蕎麦を堪能しました(大阪市都島区)
【大阪グルメ】バルチカ03で乾杯!"ヒロカワテーラー & Ja.Cha飯店"
近大病院側に美味しいカフェがあった。「カフェ ブラッスリー シュンジロウ(Cafe Brasserie SHUNJIRO) 」
大阪日本橋 東京チカラめし のりキムチ焼き牛丼(並・800円)、玉子(120円)
2024年11月20日から風の時代に完全移行してミニマリストの時代が来るらしい
#0054 シエムリナップ (カンボジア)
#0055 クアラルンプール(マレーシア)
#0056 バリ島(インドネシア)
#0057 シンガポール (2)
#0058 香港 (中国)
#0059 マカオ(中国)
#0060 帰国しました。
# 宿泊リスト【Part 1] 2024/2/10~4/10
#宿泊リスト【Part-2】2024/4/10~6/3
#宿泊リスト【Part 3】2024/6/3~8/16
No.32 グランドレベルからの絶景と絵になるショット【空と海を乗り継いで77日間世界一周】
幾何学もようの壁とメスカル・後編【ミトラ遺跡】
No.31 マリンポートかごしま入港【空と海を乗り継いで77日間世界一周】
幾何学もようの遺跡とメスカル・前編【ミトラ遺跡】
今月は彩図社の読書感想文しかアップしないという縛りを設けました。別に理由はなく、ただの気分の問題です。まずは、同出版社の旅行書カテゴリーにおける代表作家と言って差し支えない嵐よういちさんから。 なお、当ブログで嵐さんの著書を紹介するのはこれが3回目。過去に投稿した『海外ブラックロード』(※詳しくはこちら)と『おそロシアに行ってきた』(※詳しくはこちら)も併せてチェックしていただけたら嬉しいです。 世界一危険な街決定戦 さて、そろそろ本題へ。2006年刊行、2011年に一部加筆して文庫化している『海外ブラックマップ』(彩図社)は、嵐さんの著書の中でも個人的に一二を争う好きな作品です。 何でも、当…
前回ピックアップした『インド人の頭ん中』の流れで、もういっちょインド本を。今回はさくら剛さんの『インドなんて二度と行くか!ボケ!!...でもまた行きたいかも』(2006年/アルファポリス)を選んでみました。 さくらさんの作品を当ブログで取り上げるのは、『海外旅行なんて二度と行くかボケ!!』(※詳しくはこちら)と『アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!…でも、愛してる(涙)。』(※詳しくはこちら)に続いてこれが3回目。 10万部超えのベストセラーを記録した『インドなんて二度と行くか!ボケ!!』はさくらさんのデビュー作であり、2011年の『中国なんて二度と行くかボケ!…でもまた行きたいかも。』や20…
前回ピックアップした蔵前仁一さんの自叙伝『あの日、僕は旅に出た』(2013年)は、文中にそれまで発表されたエッセイの話もチラホラ登場し、自然と過去作も読み返したくなる構成です(※詳しくはこちらから)。 ならば続け様にもう1冊、蔵前さんの作品を紹介したいと考え、『ホテルアジアの眠れない夜』(講談社文庫/1989年)を選んでみました。 余談ですが、『ホテルアジアの眠れない夜』の次作となる『ゴーゴー・アフリカ』が、今年9月にボツワナ編とトルコ編を加筆し、電子書籍版『新ゴーゴー・アフリカ』として新装されるとか。そちらも楽しみです。 記念すべき出世作 『ホテルアジアの眠れない夜』は蔵前さんにとって3作目…
宮田珠己さんの処女作『旅の理不尽 アジア悶絶篇』を取り上げておいて(※詳しくはこちらから)、蔵前仁一さんの本を紹介しないわけにはいきません。 そこで、いろいろな作品があるなか、ひとまず『あの日、僕は旅に出た』(2013年/幻冬舎)をチョイスしてみました。最初にお断りしておくと、この本はいわゆる旅エッセイじゃありません。 1つの旅を機に人生観がガラリと変わり、世界を放浪しながら個人旅行専門誌『旅行人』を、さらにはその延長線上で雑誌と同名の出版社を立ち上げ、そして手塩に掛けて育てた『旅行人』の休刊を決意するまでが綴られた、蔵前さんの自叙伝的な一冊です。 いち編集者として この物語は、フリーのグラフ…
集中力をどこかに置き忘れてしまったのか、ここ数日、どうにもこうにも注意散漫気味です。こういう時は真面目に読書しようとしても頭に入ってきやしません。 そこで、何も考えずにゲラゲラ笑え、かつ、くだらない挿画が多めの本を選ぼうと、マミヤ狂四郎さんの『アジア裏世界遺産 とんでもスポットと人を巡る28の旅』(幻冬舎文庫)を手に取ってみました。 ちなみに、〈何も考えずにゲラゲラ笑えて、くだらない挿画が多めの本〉なんて書くと、さもバカバカしい内容かと思われるでしょうか。それに関しては一切否定しません。まさにその通りの一冊でごさいます。 裏世界遺産へようこそ GO羽鳥名義でロケットニュース24の編集長を務め、…
ワーキングホリデーに行くべきかどうか、悩んでいませんか。 「後悔した」「時間の無駄」など、マイナスのイメージも持たれているワーホリ。 本記事では、ワーホリに失敗する人の特徴と、そうならないためにするべき事5つをまとめました。 失敗や後悔するのが怖くてワーホリを躊躇している人は、ぜひ参考にしてみてください。
ワーホリ前に、語学学校や留学に行くべきかどうか悩んでいませんか? 英語には自信がないけれど、費用もかかるし迷ってしまいますよね。 本記事では、語学学校のメリットや、費用・オススメの留学先について、ワーホリ経験者の筆者が紹介します。 語学学校に行くべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ムンバイから夜行バスに揺られること数時間。目的地ハンピ(Hampi)の手前の町、ホスペット(Hospet)に到着。バスを降りたら早速トゥクトゥクの客引きが来たけど、ローカルバスターミナルは目と鼻の先なのでそちらに移動。 バスターミナルの前に
今年に入って投稿した記事をざっくり見返してみたら、わりと特殊なケースの旅本が多いことに気付きました。それどころか、旅ですらない書籍もちらほら。 そこで当ブログのコンセプトに立ち返り、もっと旅を身近に感じられるフツーの旅行エッセイを取り上げようと、『おかっぱちゃん旅に出る』(2009年/小学館)をピックアップしました。 世界を旅するイラストレーター Eテレでアニメ化もされている『おかっぱちゃん旅に出る』の作者、Boojilさんは1984年に横浜で生まれたイラストレーター。〈ブージル〉と読むアーティスト名は、〈ブサイクな自分の絵をいじる〉を意味する造語らしいです。 Boojilさんのイラストは色彩…
ムンバイ2日目。日曜日だったけど、なんとかSIMカードを手に入れられないもんかと、営業している携帯ショップを検索。 Charni Road 駅(Churchgateから2駅目)の近くにあるVodafoneショップが開いているっぽいので、列車
2:30の飛行機でスリランカを出国し、4:30にチェンナイ到着。早朝に移動したところで行き先もないので、明るくなるまで空港で暇つぶし。 インドはテロ防止等の理由でネット規制が厳しく、公共用のWi-Fiはインドの電話番号がないとパスワードをゲ
海外を一人で旅してみたいけど、治安が怖くていけないという方、多いのではないでしょうか。欧米やオーストラリアなどの先進国ならまだしも、中南米やアフリカとなると、一気にハードルが高くなります。それでもツアーじゃなくて、一人旅がしたい!海外初心者
ワーホリに行く予定だけど、英文履歴書(レジュメ)の書き方がわからず、困っていませんか? 本記事では、ワーキングホリデー向けの英文履歴書の書き方を、オーストラリアでバリスタをしていたわたしが、実際に使用していたレジュメを参考にしながら紹介します。 本記事を読むことで、英語に自信がない方でも簡単に、例文を参照しながら「魅力的な履歴書」を作成することができます。
ワーホリや留学をきっかけに、海外で初めてシェアハウスに住むという方も多いのではないでしょうか。 海外もシェアハウスも初めてだと、何をどのように準備・注意すれば良いかわからず、不安ですよね。 本記事では、シェアハウスの探し方から、よくあるトラブル・ポイントを、筆者の経験をもとに解説します。
さくら剛さんの作品が2つ続いた流れで、今度は高城剛さんの本に手を出してみました。勝手なイメージだけで書いてしまうと、陰キャ丸出しのさくらさんに比べ、高城さんはハイパー陽キャ。名前以外に両者の目立った共通点はありません。 でもこの機会を逃したら、半年前にブックオフで買ったまま積読していた『モノを捨てよ 世界へ出よう』(2012年/宝島社)が、またしばらく放置されそうだったんですよ。せっかくブックオフに古本を持ち込んでも、査定の待ち時間であれこれ買うハメになり、一向に部屋が片付かない悪循環を何とかしたいです。 ハイパーノマド実践者による移住すゝめ さて、皆さんは高城剛さんについてどんな印象をお持ち…
英語が話せないと、海外旅行は難しいと思っていませんか? 実は、世界一周をしている日本人バックパッカーの9割は、英語が話せないんです。 本記事では、英語が話せなくても問題ない理由と、海外旅行を楽しむポイント、そして初心者にオススメの旅先を紹介しています。
前回ご紹介した『海外旅行なんて二度と行くかボケ!!』で久々にさくら剛さんの文章を読み、不覚にもハマッてしまいました。そのせいで2回連続さくら剛作品の感想文を投稿する事態となった旨を、まずはお詫びします(誰に向けて?)。 『海外旅行なんて二度と行くかボケ!!』は過去の旅エッセイの総集編的な色合いが濃く、入門書にはもってこい。ブログで最初に取り上げるなら、これが相応しいと考えました。 で、その次に読む書籍としてオススメしたいのが、いきなりのヒットとなったデビュー作『インドなんて二度と行くかボケ!!…でもまた行きたいかも』(2006年)。やはり時系列で攻めるのが一番です。 ん? じゃあ、なぜ『インド…
「人生に一度はやってみたい!」と、誰もが夢見る世界一周。 しかし「世界一周」と一言でいっても、規模が大きすぎてどうすれば良いかわかりませんよね。 わたし自身も実際に旅に出るまで、世界一周なんて本当にできるのか未知でした。 […]
Travelの語源はTroubleだと、昔何かで読みました。〈それは間違いだ〉とする説もありますし、〈いやいや、どちらも同じ語源(ラテン語で3本の杭を表す拷問具のTrepalium)だよ〉との説もあります。 正解は確認していません。だけど、私はTravelの語源がTrouble説、もしくは同語源説を信じたいです。だって、何だか粋じゃないですか。 今も昔も旅にトラブルはつきもの――ずいぶんと交通手段が発達し、選べないほど情報を得られたとしても、程度の差こそあれ、それは変わりません。 そんなこんなで今回ご紹介するのは、自称・8流作家(※実際は控えめに言っても売れっ子作家)であるさくら剛さんの海外旅…
あなたは、スキューバダイビングのライセンスを持っていますか? ライセンスを取得すると、世界中の海でダイビングを楽しむ事ができます。 また、海中には、地上では絶対に見ることの出来ない絶景が広がっています。 本記事では、スキューバダイビングのライセンスを取るべき理由と、筆者がオススメする世界の絶景ダイビングスポットを紹介します。
海外旅行中に、貴重品の盗難被害に遭ってしまった場合、どのように対処すれば良いのでしょうか。 本記事では、過去に海外で全財産を紛失してしまった経験のある筆者が、対処法と貴重品の管理法について解説します。
履歴書にブランクが出来るのが理由で、世界一周やワーホリの夢を躊躇していませんか? しかし、キャリアを気にせず海外に出ることが、より豊かな人生を送るきっかけとなります。 本記事では、5年以上海外を旅していた筆者が、将来への不安なしに旅に出る方法を解説します。
ネイティブみたいな発音で、英語が話せるようになりたいと思っていませんか。 しかし、発音へのこだわりのせいで、英会話の上達が出来ない方も少なくありません。 この記事では、英会話学習において発音にこだわらない方がいい理由を解説しています。
TOEICを勉強すれば、英語が話せるようになると思っていませんか? 実は、TOEICで高得点を取ったとしても、英語が話せるようになりません。 この記事では、英会話上達を目指している人が、TOEICよりも優先して取り組むべき勉強法を解説します。
ワーキングホリデー中にバリスタとして働くことに憧れている人は多いですよね。 しかし、ほとんどの人はその夢を実現できずに帰国しています。 この記事では、オーストラリアでワーホリ&バリスタ経験者の筆者が、海外でバリスタになる為の条件を解説します。
日系スーパーで買ったCAISIM(シャイシム)
【控えたもの】Museum Macan開催のPatricia Piccinini:CARE展
Museum Macan開催のPatricia Piccinini:CARE展
初めてバスを乗り継いでMuseum Macanへ
再びMikrotransに乗って散髪へ行く
Wong Solo でCap Cay(チャプ チャイ)を食べる
赤米を混ぜての炊飯
Mikrotransに乗って散髪へ行く・・・そして
木製コーヒーカップの為に木製の皿の買い足し
木製コーヒーカップの買い直し
チーク材のコーヒーカップをネット購入、そして・・・
Wong Solo でNasi Goreng Seafood(ナシ ゴレン シーフード)の昼食
再びSerabi Solo(スラビ ソロ)を買った
ムルデカ広場からの帰り道
無料観光バスに乗った帰りにムルデカ広場とモナスへ
ブンデス・リーガと日本人プレイヤーの相性が良いのはいまに始まった話じゃないですが、ヴェテランの長谷部誠選手や昨シーズンのデュエル王=遠藤航選手を筆頭に、鎌田大地選手、奥川雅也選手、原口元気選手、伊藤洋輝選手、浅野拓磨選手をはじめ、2021-2022年シーズンも侍たちが躍動していて頼もしい限り。 ……なんて書き出しつつ、DAZNでプレミアとラ・リーガを消化するのさえままならない私は、なかなかブンデスの試合まで視聴できていません(三笘薫選手推しの我が家的にはベルギー・リーグもありますしね)。 それでも田中碧選手の所属するフォルトゥナの日本語公式Twitterを見るたびに〈あれ? ドイツのイメージと…
前回の『海外ブラックロード 危険度倍増版』に引き続き、またまた彩図社の本を選んでみました。当ブログで取り上げるのは私の旅欲を掻き立ててくれる書籍に限っているのですが、ヤクザ・半グレ系やオカルト系をはじめ、我が家の本棚には彩図社の作品がそれなりに充実しています。 ビジネス書にしても歴史書にしても一筋縄ではいかないというか、やたらと剣呑な内容が多いというか……。時には露悪的と揶揄され、何かにつけて炎上しがちな出版社ではあるものの、知らない世界を垣間見せてくれる彩図社が私は大好きです。 そして今回ご紹介するのは、2006年に刊行された岡本まいさんの『「危ない」世界の歩き方』。オカマイさんの愛称でレゲ…
熱狂的な信者を抱える一方、やたらと敵も多い旅行作家の嵐よういちさん。私自身は彼のストレートな物言いが好きですが、アンチの気持ちも理解できます。だってこの人、めちゃくちゃ口が悪いし、偉そうだし、時に初心者トラベラーをバカにしすぎるきらいがある。 今回取り上げる『海外ブラックロード 危険度倍増版』(彩図社)も類に漏れず。よって、誰彼構わずオススメするのは控えます。ただし、下手なガイドブックを読むよりよっぽど勉強になるのも事実。 何せ、嵐さんくらいの態度のデカさを備えていないと、日本人は世界でナメられる――もっぱらアジアばっかりちょこまか回っていた私ですらそう思うのですから、金を巻き上げられる以外に…
前回の『行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅』(2003年/幻冬舎)が男のロマンに溢れまくりの1冊だったため(*詳しくはこちらから)、次は女性の旅エッセイを読もうと決めていました。 そんな折に近所の古本屋で見つけたのが、こちらの『恋する旅女、世界をゆく――29歳、会社を辞めて旅に出た』(2014年/幻冬舎)。タイトルからして狙いにバッチリはまっています。 レキジョ、リケジョ、スージョ、テツジョ(またはテツコ)、山ガール、森ガール、カープ女子、刀剣女子――いろいろな分野で●●女/●●ガール/●●女子ブームってありましたよね。結局、定着したのは●●女子のみ? ほんの数年前の流行り…
なぜ男性はわざわざ自転車で旅をしたがるの?――ジェンダーフリーが叫ばれるご時世に、こんな書き出しはいかがなものかとも思いつつ、ずっと疑問に感じていたんですよね。 長期の休みに突入するや、やれ日本縦断だ、やれ北海道1周だと愛チャリと共に姿をくらましていた大学時代の友人然り。コロナ禍中に暇を見つけては自転車に跨ってソロキャンプへ出掛けていくツレ然り。 TV番組『Youは何しに日本へ?』に登場する外国人チャリダーも、ほとんど男性な気が……。たま~にご夫婦/ご家族連れの自転車旅行者が出てくると、「たぶん旦那が吹っ掛けたんだろうな」なんて、これまた時代錯誤な性差観で推測してしまう自分がいます。 自転車旅…
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
今回挑むのは1997年に旅行人より刊行され、2002年に角川より文庫化された岡崎大五さんの初作『添乗員騒動記』。会社に所属しないプロの添乗員(=プロテン)として世界中を飛び回っていた著者の、完全実体験によるドタバタ珍道中です。 プロテンって何? そもそもプロテンという存在を認識していなかった私。パッケージ・ツアーに帯同するガイドさんは、てっきり旅行会社の社員さんか、現地の提携会社に在籍している人だと思っていました。 でもよくよく考えると、成田や羽田からガイドさんが付き添っている光景を見ますし、こと中小規模の旅行代理店がツアーのたびに自社の社員を同行させる、もしくは現地から日本の空港までスタッフ…
私にとって初のたかのてるこ作品となった『ダライ・ラマに恋して』(2004年)をご紹介しているこちらの記事でも書いた通り、「次に読む彼女の本はこれだな」と決めていました――2003年に刊行の『モンキームーンの輝く夜に』(幻冬舎)。 著者の興味をダライ・ラマ14世及びチベット文化圏へ向かわせる(間接的な)きっかけとなった、ラオス人との真剣交際を包み隠さず綴っているエッセイです。 なぜラオスでの恋愛がチベット仏教と繋がるのかは、『ダライ・ラマに恋して』の記事でチラッと触れてしまいましたが、未読の方はぜひ時系列で『モンキームーンの輝く夜に』から『ダライ・ラマに恋して』をチェックしてみてください。俄然、…
クラウドワークスの話題を数回挿んで読書旅ブログの再開です。再開1発目は、わりとヴィジュアルがツレに近いことから勝手に親近感を抱いている、丸山ゴンザレスさんの『アジア罰当たり旅行』(2005年/彩図社)。 ジャーナリストとして不動の人気を誇るゴンザレスさんが、物書きの仕事を本格的に始めるきっかけとなった記念すべき処女作です。 TV番組『クレイジージャーニー』では危ない場面に遭遇しても、いたって冷静なゴンザレスさん。見た目はガチムチのコワモテなのに笑うとめちゃくちゃ可愛くて、そのギャップに一部の女子や2丁目界隈の方々はキュン死寸前? 丸っこいお顔も相俟って、TVで観るゴンザレスさんにはゆるキャラっ…
今回選んだ1冊は、2004年に刊行/2007年に文庫化されたたかのてるこさんの旅エッセイ『ダライ・ラマに恋して』(幻冬舎)。舞台はチベット自治区、並びにインド北部のチベット文化圏です。 実はこれが私にとって初めてのたかの作品。最初は代表作『ガンジス河でバタフライ』(2000年/幻冬舎)を攻めるべきかとも思いつつ、1つ前に読んだのが椎名誠さんの『インドでわしも考えた』だったので(*詳しくはこちらから)、「せっかくなら違う文化の話が読みたいな~」と『ダライ・ラマに恋して』に手が伸びました。 そんなこちら側のどうでもいい経緯はともかく、たかのさんの人懐っこい筆致で紹介されるチベット仏教哲学が、いまの…
前回取り上げた『ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ 1』に出てくる1人の旅人が、「インドはこれからのためにとってあるの」と語った言葉に、「それ自分もまったく同じです!」と激しく頷いてしまいました。 周りの友達からアジア好きと思われている私は、実のところまだインドに行った経験がありません。わりと意外がられるのですが、ぶっちゃけ昔からインドを警戒しているんですよね。 夏休みをフルに使ってインドを周遊する予定だった大学の同級生が、着いて早々に伝染病を患って即入院。長い休みが明けてもしばらく学校へ戻れず、久しぶりに会った彼は見間違うほどガリガリ+肌もガビガビに。 さぞかしインド嫌いに…
いまこの『ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ 1』を前にして、「どういうふうに紹介しようかな……」とちょっぴり悩んでいます。安心感とか、やるせなさとか、いろいろな感情がないまぜになり、読んだ後は毎度しばらくボーッとしてしまう1冊。 好きな書籍だからイイ感じに取り上げたいと思いつつも、悩もうが悩むまいが私の語彙力で書ける感想文なんてたかが知れているので、とりあえず着地点がわからないまま第8回目の読書旅を始めましょうか。 アジアを旅する日本人 1995年に情報センター出版局より刊行され、2004年に新潮社から文庫化された『ASIAN JAPANESE―アジアン・ジャパニーズ 1』…
今回選んだ1冊は、このブログで今後取り上げていく旅エッセイの中でも、たぶんトップクラスで多くの読み手が共感できるんじゃないかな~と思っている『僕らの人生を変えた世界一周』(いろは出版/2013年)。なぜ共感度が高いか、その理由も交えてご紹介していきましょう。 TABIPPOって何? まずは本書を監修したTABIPPO(たびっぽ)の説明を簡単に。TABIPPOとは2010年に世界一周経験者+学生スタッフが立ち上げた世界一周団体。『僕らの人生を変えた世界一周』を出した翌2014年に、株式会社として正式に起業しています。 〈旅に一歩踏み出してほしい〉との願いを社名に込めた彼らは、〈旅で世界を、もっと…
この記事ではマイアミでの年越しの瞬間を記事にしています。 日本と海外の年越しはどんな違いがあるのか、この記事を読めば少しだけ違いが分かるようになると思います! それではいってみましょう!! 年越し前のマイアミの街並み まずは年越し直前の、い
日本の隣国であるもかかわらず、どうにもこうにも自分には縁遠く感じてしまうロシア。ロシア人の知り合いがいないどころか、友達から「ロシアに行ったよ」的な話を聞いた過去すらありません。 そこで、近くて遠いロシアを疑似訪問すべく、今回は1998年刊行のエッセイ『ロシアは今日も荒れ模様』(講談社文庫)をピックアップしてみました。 著者の米原万里さんは70年代後半からロシア語の通訳/翻訳業に携わり、94年作『不実な美女か貞淑な醜女か』での作家デビューを機にニュース番組のコメンテイターとしてお茶の間へも進出するなど、マルチに活躍されたスーパーウーマン。 エリツィンにはファーストネームで呼ばれていたそうです。…
今回取り上げるのは『謎の独立国家ソマリランド そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』。2013年に本の雑誌社から初版が出て、その4年後に集英社から文庫化された作品です。 著者の高野秀行さんは「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをし、誰も書かない本を書く」なるポリシーのもと活動を続けるノンフィクション作家で、丸山ゴンザレスさんを筆頭にヤバげな冒険家たちが敬愛してやまない超絶ヤバイ方。 余談ですが、7月22日に公開された映画『犬部!』の原作者である奥様の片野ゆかさんに対して、私は「高野さんと連れ添うのはそうとう肝が据わってないと無理だろうな」と勝手な想像を膨らませ、同じ女性として密…
日本への帰国にあたり、警察署で移動許可証を申請してきました。ここではその際に必要だったもの、準備したものなどをまとめました。移動許可証が必要かは住んでいるエリア、移動目的、目的地によって異なります。必ずご自身でご確認ください。海外では石橋を
コロナ渦の2021年6月26日にマレーシアから日本へ本帰国した経験と情報を『コロナ渦の帰国のススメ』として公開しています。時系列ではなく需要の高そうなものから公開しています。私たちについて私たちは現地採用と学生の未婚のカップルです。子供はい
海外から日本に帰国する際、普段は必要のない書類を提出する必要があります。今回の記事では6月末に日本へ帰国した私たちが準備したものをまとめました。情報は常に変わるので、最新の情報は政府のサイトで確認するようにしましょう。日本帰国に必要なもの6
成田空港に到着後、東横インで強制隔離を受けた経験と『滞在のしおり』を元にまとめました。ホテルが違うと対応も違うと思いますので全てを鵜呑みにはしないでください。またこの記事では私自身が経験したことの他に、他の方からの情報も含みます。これらの情
2回目の読書記事。舞台は同ブログとも縁の深いバンコクにしようと思い、下川裕治さんの『週末バンコクでちょっと脱力』(2013年/朝日文庫)をピックアップしてみました。 猛スピードで近代化を進めるバンコク 下川裕治さんと言えばアジアに強い旅行作家。週末シリーズだけを並べても、今回のバンコク編の他に、台湾編、ベトナム編、沖縄編、香港・マレーシア編、ソウル編、シンガポール・マレーシア編が出ています。 なかでもタイは下川さんの十八番。タイ語を学びにバンコク留学した1980年代以降タイと日本を幾度となく行き来し(時には現地に生活拠点を置き)、庶民目線からタイの魅力を我々日本人にレポート。 いくつか拝読した…
私はマレーシアには2年間以上住んでいました。いろいろ思うことはありますが一旦日本へ帰りコロナが落ち着くのを待とうと思います。今回の記事では実際にマレーシアを後にする帰国前日である6月25日と帰国当日である6月26日のことを記事にしました。帰
強制隔離がようやく終わりました!さてここ東横イン成田から自主隔離先まで移動したいのですがどうすればいいでしょうか。今回は自主隔離先施設の抑え方やそこまでの移動方法について記事にしました。是非参考にしてください。ハイヤーの予約強制隔離が終了し
去年から日本もスウェーデンのワーホリ加盟国に!なのでここ最近はワーホリ関係のことを聞かれることも多くなりました。私は経験したことがありませんが、実は友人数名は…
この周遊旅、何かと課題の残る良い旅となった。この旅の記事の一覧はこちら。ホーチミンからプノンペンに向けて出発4月30日朝8時20分頃にホーチミンからプノンペンに向けて出発した。一回1区に集合してから5区に移動してからの出発であった。当時の私
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片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
富山の観光地・グルメをブログやYouTubeで紹介! 富山へ旅行にお越しください!
ラスベガス好きが集まって、情報をシェアでる場になると嬉しいです!
小学生でも読みやすいようにフリガナを多めにしたり、情報を噛み砕いてわかりやすくのせています。 全世界196ヶ国完成までお楽しみに🤘
ヨーロッパの世界遺産のご紹介を、よろしくお願いします! ヨーロッパは世界の世界遺産ランキングにおいて、 1位イタリア、3位ドイツ、4位スペインとフランス、8位イギリスと10位以内の国が5つもあり、世界的にも世界遺産が多い地域となります。 たくさんの方の投稿をお待ちしています!
最近新しいホンジュラスの大統領が決まりました。今までの大統領が好きな事ばかりして国の政策を何もしなかった事より国民の不満が募り、今回は女性の大統領となりました。何か新しい政策が行われるでしようか?
旅行や仕事などで海外、国内の旅ブログです。ちょっとした豆知識やおすすめをご案内です!(´ー`)
本場ドイツのクリスマスマーケットを紹介して下さい。 現在コロナ禍で欧州旅行が難しい日本の皆さんに、ドイツのクリスマスマーケットをご紹介して少しでも楽しんでいただけたら、と思います。
30年程前の旅行の話 かこの病気の話。