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1件〜100件
参道を抜けた僕は、ついにアンコール・ワットの、内部に足を踏み入れる。 この遺跡は今までの遺跡とは、規模が違う! とてつもなく巨大で、しっかりした建物 である! 今まで遺跡は 内部を見るものではなく、廃墟化していたりと、外観をメインに見るものだったのに対し、 アンコール・ワットは 初めて " 建物の内部 "を見るタイプの、唯一の遺跡だった。 それほど建物がしっかりとしていて巨大なのだ。 アンコール・ワットの内部に入ると、中はかなり広かった。各場所には、いくつも仏像が安置されており、お坊様が何人もいて、ここは遺跡の総本山だが、仏教国である カンボジアの方達の、最高峰の信仰の場所でもあり、心の拠り所…
前回が『アジア「裏」旅行』で、今回は『裏アジア紀行』(2005年/幻冬舎アウトロー文庫)。似た表題の作品を連投し、若干ややこしい感じになってしまってゴメンナサイ。引き続きアジアの危険な側面に迫るべく、この本をチョイスしました。 アジア潜伏生活 著者のクーロン黒沢さん(1971年生まれ)は、90年代初頭にライターとしてカフェイン漬けの忙しない毎日を過ごし、鬼畜系文筆家の先駆者である青山正明さんに憧れて、裏社会の人間とも積極的に交流を開始。 やがていくつかの厄介事に巻き込まれ、知人からの〈しばらく日本を出ろや〉なる忠告に従ってアジアを周遊(正確には潜伏)。その当時のエピソードが『裏アジア紀行』の母…
「呑みに行こう」と約束はしたものの… 2日目の「ベンメリア」散策の後、次の日が早起き(4時起き)だった事もあり 2日目は止めて、3日目の夜に打ち上げも兼ねて、僕とジェイクは 地元のパブストリートに行く事になった。 今日の遺跡周りは、夕方に早めに切り上げた事もあり、ジェイクと 19時に宿の前で待ち合わせる事にした。 17時前には宿に帰って来ていた僕は、シャワーを浴びて、すぐに仮眠をすることにした。宿に帰って来て安心したのか、途端に疲れが襲って来た。身体が自分のものとは思えないくらい重かった。二階へ上がるのもかなりしんどかった。 ベッドですぐに気を失い、死んだように寝た。 起きれるか心配だったが、…
ラピュタから " 無事に" 帰ってこられた僕らは、それを祝うために昼食を取りにレストランに向かっていた。 ジェイクが連れて行ってくれた お洒落なレストランに着き、美味しそうなグリーンカレーを注文する。 ここもおしゃれな割にはそんなに高くはない。 昼食を食べていると、中華系の3人組が入ってきた。 僕が挨拶をすると、向こうはびっくりしていた。 この三人組は、プノンペンへの 陸路国境越えの際、ホーチミンの「シンツーリスト」の待合から バスで一緒だった三人組である。 (少し太っちょの男性1人、女性2人の若者達) 観光バスへ移動の、ギュウギュウのワゴンの中で膝が当たっていたのも、彼らである。 プノンペ…
バンコクのはなし タイもカーボンニュートラルに? 相変わらず寒いですね。北日本は豪雪だとか。 けど部屋にいる限り昨日かったミニヒーターのおかげでじつは温温してて快適です。 (足元に温風が来るのでほんと幸せ~って気分) じつにカーボンニュートラル(じゃないか?) そんなおりタイではあのバイタクもついに電動化の一歩を踏み出したようだ。 またひとつタイの原風景が消えていくのだろうか? -n...
HUNGRY HIPPO なんだこの厚さは 年末になり洋食が恋しい毎日。ふとブログ見返してたらupし忘れてた 記事があった。 (じつはけっこうあります) いまも営業してるのかは定かではないが、 遅ればせながら書かせてもらう。 それにこの逸品はどうしても外せないので。 ミートローフ at 「ハングリィヒッポ」 書き残し第一弾 (以下当時のままなので時系列は無視で) SPONSOR LINK...
h3いつになったらh3 「とうとう2980バーツか・・」。3,000バーツもスグそこかと思ったタイバーツだが、 また新種のコロナ登場でパタヤ行きが伸びそうな今日この頃。 なんでもタイの入国検査で陽性となった隔離中のイスラエル人が ホテルから逃げ出し、タクシーで一路パタヤへ。・・・で逮捕されたとか。 さすがやるときはやるタイです。きっちり捕まえる。 ・・じゃなくてこの場合、逃げたら捕まると怖...
西新宿 タイ料理 日本日本でもパッガパオ2とうとう隔離無し入国が可能になったと思った矢先のオミクロン株の登場。この影響でタイ到着時の緩和措置も状況次第でどうなるか分かりません。さて、ワクチンも打ってパスポートも新調し(去年)そろそろかと思ってたらこれだ。ワクチンもパスポート更新もパタヤ行きのためだったのに。。。 SPONSOR LINK ブログの書き方を忘れる前にログインしてみたら前回から実に1年...
午前四時。。シェムリアップの宿のベッドから這い出た僕は、寝ぼけ眼の全く機能していない頭のまま、宿の玄関に向かった。。 ロビーで待っていてくれていたジェイクと合流し、宿の玄関を開けると外は真っ暗だ。 そう。僕はシェムリアップ観光者の例にもれず「人生観が変わる!!」と言われているアンコールワットの朝日を見る「サンライズツアー」を組んでいたのだ。 揺れるトゥクトゥクの客席で、うつらうつらしながら、アンコール・ワットへと向かっていた。 街灯は途中からなくなり、バイクのライトが道を照らすだけである。 20分ほど走ってトゥクトゥクは、駐車場に着いた。 到着した駐車場には結構人がいた。 きっと皆 人生観を変…
駅舎は残します 長きにわたる役目を終え、その地位をバンスー駅に譲ろうと言うフアランポーン駅、その同駅発着の最終日は12月22日とのことです。 すでに発表されてたニュースだが、いざ具体的な日付が出てみるとしんみりします。 そうは言っても長旅に出たわけじゃないのでフアランポーン駅周辺に漂う哀愁に、とでも言った方が的を得てるかも。 (あ、寝台列車で旅に出そびれた!) ただ駅舎はその名残を惜しんで残し、駅一帯は再開発して商業施設として活用する模様。-news clipさんより SPONSOR LINK (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});…
今日はついに ベンメリアに行く。 朝が早いので 仕方無く宿のモーニングを食べていた。 普通だなぁ。。うん。普通だ。 と思いながら、山盛りのフルーツを隣で 嬉しそうに頬張っている宿泊者を見ながら、フルーツがあまり得意ではない僕は、すでに2杯目のコーヒーを飲んでいた。 (やはり、ここのモーニングは 今日で最後にしよう。。) と僕は密かに決意していた。 約束の時間にフロントに降りていくと、ジェイクが椅子に座って待っていてくれた。 今日は、いよいよベンメリアへ行く。 間違いなく今日は、ここシェムリアップでのハイライトになるはずである。 気合を入れ、マレーシアで買った、折りたためるトラベルバッグを背負い…
宿に無事帰り、お腹もすいていた僕が 「近くに良い店は無いか?」と店主に聞くと 観光客向けの有名な "パブストリート" があると教えてくれた。 Googleマップで調べたところ、宿からは 徒歩で12、3分くらいだ。 僕が「歩いていく」と言うと 「道も暗くて危ないので、乗っていきなさい」と、宿の自転車を無料で貸してくれた。 Googleマップ先生によれば、パブストリートまでは、大体一本道で行けそうだ。 自転車はだいぶガタが来ていてボロかったが、鍵だけが、最新式の頑丈な チェーン式のものだった。 自転車より、鍵の方が立派なところを見ると、やはり 自転車はすぐに盗まれるようだ。。 夜道を自転車で走る…
バイヨンから北に真っ直ぐ伸びる道を、さらに進むと北西にある 象のテラスを抜けて、さらにもう一つ遺跡を周り、王のテラスをささっと見て、僕は駐車場に戻った。 もう十分見たな…遺跡。とも思ったのである。 駐車場に戻りながら、ふっと 僕は気付いた。そういえば、ジェイクが北東の方向を見ながら、 「パッキン」と言っていた事を思い出したのである。「パッキン遺跡」だけ、僕はやけに耳に残っていた。せっかくなので、最後にその遺跡だけ周って、アンコール・トム周りを終わらせる事にした。 駐車場で、ジェイクを見つけ、話しかけた。 ハーイ! ジェイク。 だいたい周って来たよ。 後一つだけ 行きたいんだけど、 さっき言って…
それはある日、遅めの朝食を摂ろうと宿を出て、大通りに着いた時のことだった。 宿から2回左折をすると1分かからず大通りに出る。その角に、いつも繁盛している店があった。 ぼくはこの旅に出て、数々のお店に行き、それにより "ある理論" を構築しようとしていた。そして、それを証明する為にこの店に入る事にした。 "入る事に" と言っても、この店はフルオープンテラスの様な、店の前の広い歩道に テーブルと椅子が大量にある作りで、雨除けのシェードが 調理場の建物に長めについているだけなので "入る" とはまた違うのだろうが。。まぁ、話を戻すとその理論とは 「角にある繁盛店は美味しい!!」 というものである。…
ドラマ「ドラゴン桜」で教師役を演じた阿部寛さんが過去2011の映画「僕たちは世界を変えることができない。」向井理, 松坂桃李, 柄本佑, 窪田正孝,リリーフランキー,阿部寛, 他で医学部教授を演じた阿部寛さん達を撮影した写真ブログを好評したい。
名も知らぬ遺跡へのアプローチは続く。 だが、すぐに 次の遺跡に着く。 さすが ”スモールツアー” だ。 (ギュッと近場で周るんだなぁ。) と思いながら、座っていると、トゥクトゥクはこじんまりとした遺跡の前で止まった。 ジェイクに説明され、遺跡へと促される。 だが 門をくぐろうとすると、相変わらず 厳しいチェックがある。 係員が厳しい顔つきで、顔写真までじっくり見て、通してくれる。 ひょいと 通ろうとした観光客が、厳しく呼び止められる。 (ここは本当に。。 あのユルいカンボジアなのだろうか?) と改めて感じる。 遺跡でのパスチェックでは、一切笑いが通用しないようだ。 ここでは、アンコール・トムの…
飛行機は順調に飛び、まだ明るい内に、シェムリアップの上空に達していた。 飛行機の中で、通路側の席から地上が見れないか?と思って試行錯誤してみたが、無理だった 笑 もう、睨めっこで笑ってしまった時点で、隣の彼女を許してしまっていた僕は、あんまりやると、彼女に 嫌味になるので、流石にそれは良くないと思い、ある程度で諦めた。 やがて飛行機は、無事 空港に着陸した。 プロペラ機だったが、思ったより揺れもせず 快適だった。 空港に着き、皆で降りていく。 ふと 隣の彼女を見ると 「本格的な登山にいくのか?」と言うほど、大きなザックを普通に背負って、飛行機を降りて行った。 ちゃんとした国の飛行機なら、きっ…
イスラエルでは時期が短いフルーツ、杏子(アップリコット)の季節(5~6月)です。 そんなあんずを使って、梅干しを作りました。梅がなくても杏で代用すれば、食卓に梅干しが! 海外組に必見のあんずで梅干し作りを公開します! 材料もシンプルなので作りやすいのでおススメ。
最後の晩餐へ 遺跡巡りを終え、一旦ホテルへ戻ってひと休み。 あぁ、お土産何にも買ってない… ディナーの前に買いに行かなきゃ!と買いに行くのですが それはまた後ほど。 さて、最後の晩餐です。 今回の旅のキッカケ […]
目次 帰国しますカンボジア土産はこれだ!!胡椒石けんアロマオイル&ランプお酒アンコールクッキーコーヒーおまけ 帰国します ちゃす。 かこいです。 無事にミッションを全てクリアし、帰国の日となりました。 ホテルに […]
アンコールワットに行くと人生観が変わるよ。 なんでって? ふふふ 行ってみればわかるよ? と、旅行好きの大学生に 言われた訳ではないが、僕はワクワクしていた。 そんな僕が、搭乗手続きをしに行くと なんと! 飛行機が遅れていた。 カンボジア・アンコール航空のスタッフに聞くと、あと2時間以上は遅れるらしい。。 これまでの旅が 今まで順調過ぎたのか、初めて僕は 飛行機の遅れに遭遇した。 おじさんに あんなに急いで貰ったのに…。 とは思ったが。 (いや、早めに着く事に越したことはない) と僕はすぐに前向きな気持ちに切り替えた。 " 確実に2時間は遅れるんですね?" と、念を押してスタッフに確かめた僕…
早速ジェイクに乗せてもらって、遺跡に向かう。「スモール ツアー」とやらに出発である! 市街を抜けると、ジェイクのトゥクトゥクは、またしても一本道をひた走る。 いきなり遺跡には行かない。その理由は、ある場所に着いて ジェイクに説明されて分かった。 最初に着いたのは郊外にある、オフィスだった。実はカンボジアの遺跡は、遊園地の様に 「入場券がないと入れない」というのだ!! びっくりしたのだが、まず、管理オフィスに行き、一日パスか、3日間パスか、7日間パスかを選び 買う。 パスがあれば、その一日は、だいたいどこの遺跡へも入れるらしい。 日本も、奈良や京都の有名なお寺などは、入場料を取るので、似た様なも…
前回の「【青葉台】石田純一・東尾理子夫妻など芸能人・著名人の自宅を探訪~三田用水跡・暗渠散策(4)」では、目黒区青葉台の高台にある三田用水跡(暗渠)を散策しながら、石田純一・東尾理子夫妻など芸能人・著名人の自宅を探訪しました。今回も引き続き、市川海老蔵など芸能人・著名人の自宅を探訪しながら、お洒落な街「代官山」を歩き、三田用水跡を散策します。(※)他の芸能人関係の記事については、「芸能人・著名人関...
名も知らぬ遺跡の、門や壁のレリーフを見て周り、真ん中にあった祭壇に、祈りを捧げた。 初めての遺跡を一通り回った僕は正直 うーん。。こんな感じなんだなぁ。 と特に感動はしていなかった。 理由は、まったく知らない遺跡だった事と、壁に張り付いた大木以外は、あまり面白くなかったからである。 遺跡の壁には、クメール王朝時代のものなのか、ほぼ全ての壁は レリーフが彫られており、それを楽しんだりするのが、遺跡の作法なのだろうが、どうもピンと来ない。。 僕は遺跡の観光に 向いていないのでは無いだろうか? と悲しい疑問が頭をもたげる。。 それを押し殺して、次の場所に行くために 出口から出る。 出口ではジェイクが…
ツアーバスは順調にベトナムの道を進んでいく。。 ホーチミンという大都会を出たせいか、渋滞とは無縁になっていた。 車内の一本目の映画の終盤で、添乗員がパスポートと、ビザ申請代の徴収を始めた。 ビザに貼るであろう、証明写真も一緒にだ。 僕はビザ申請等に、証明写真が必要になる事があると、日本で調べていたので、自分の証明写真は 3枚程パスポートに忍ばせていた。 そして、いざという時の為に、これまたパスポートに入れていた 米ドルの100$を全て取り出し、パスポートと共に、35$を渡した。 僕は日本で、UFJ銀行のエクスチェンジで、米ドルを買っていた。 50$札と20$札、10$札二枚、そして5ドル札二枚…
ついに国境を越え、カンボジアに入った。 カンボジアの道をバスはひたすら走る。 道の横には建物や民家はあるが、空き地も多く、建物の奥にも空き地や畑が多い。田舎道だ 。 アスファルトなのは、僕たちが走っている国道だけで、一本横や 交差点で脇に入った道は、ほとんどが乾いた赤土の道路である。 しばらく行くと、平屋の大きな建物が奥にあり、その前の 乾いた土の駐車場にバスは止まった。他にもバスが止まっている。 建物は食堂になっていて、どうやらここで食事休憩を取るようだ。 バスを降りるが、何時に戻ってこいとは言われない。。 皆、最初は戸惑っていたが、食堂に入る者、隣の小さなストアで買い物をし バスの座席に…
中国の銀行に、手数料で "一日分の宿代" を取られた僕は、静かに怒りをたたえながら、飲み物を買う為にコンビニに向かっていた。。 コンビニに入ると やはり涼しい!! やはりカンボジアも くそ暑い。。実は バスから降りた瞬間から、汗が吹き出していた。 水を手に取り レジで会計の際に、100$札を出した所、なんと!? 「オオゥっ?! ミリオンダラー!!」 と 店員にズッコケリアクションを取られた。 その男性店員に、 「お釣りがないので、細かいのはないか?」 と聞かれた。 しょうがないので、国境で変えておいたリアルで払う。。 どうやら 100ドル札は、 現地では 引くぐらいの高額紙幣らしい。。 僕は …
フロントに降りて、オーナーに色々話を聞く。 日本人から得られる情報は貴重である。 日本語で相談できる人がいるのは 本当に心強い。 結構物騒な話をしてもらった。 カンボジアでは、強盗に遭っても決して逆らわない方がいいという事である。何故なら、拳銃が出てくる事が多いからだという。 今までの国とは違い、ついに銃が出てくる可能性がある国に来た。 日本では 警察官の下げている拳銃以外で、本物の銃を見る事はほとんど無い。 僕は ペナン島のモールの前の、平家のガラス張りの銀行の前で、警備員なのだろうが、肩から弾を巻きつけて、目を血走らせ、ライフルを持った男性が少しうろつきながら立っている所に遭遇した事がある…
パブストリートの、さっき通らなかった区画の道に入り、少し川沿いに戻ると… こじんまりとした "イタリアン" の店があった。 「街のイタリアン」といった外観で、縦長の店内で、プノンペンでは 見かけたことの無いタイプのオシャレなお店だった。 メニューを見てみると、意外なことに 結構安い。 日本だと、ご夫婦でやってそうな、家庭的なイタリアンという感じだ。 「ここは良さそうだ!」 と中に入ってみると、店内は空いていて、他にお客は1人しかいなかった。 元気な小柄な30代中盤の女性が 席へ案内してくれる。高校生くらいの 娘さんらしき女性も働いている。 僕は席に座り、美味しそうなピザとビールを注文した。 …
朝起きると、やはり昨日飲みすぎたのか、少し頭が痛い。。 コーヒーでも飲んでシャキッとしようと、ベッドのカーテンを開けた。 昨夜は遅めに寝た僕だが、意外と早く起きてしまったようだ。 時間を見ると、まだ8時過ぎだ。 ベッドから出ると、同部屋の住人達がいた。 カンボジアで初めての 同部屋の旅人である。 顔を合わせたので、いつも通り 名前を聞く。 ドレッドヘアーを、編み込みのオールバックにしている 20代中盤の男性は、 自分を「I'm Rio」と自己紹介してくれた。 名前が "リオ" で、ドレッドヘアのオールバックなので、 (ブラジルの方だろうな。。) と思いながら、 「ウェアー ユー カム フロム?…
今日は北へと足を運んでみようと決めていた僕は、宿を出ると、目の前の道を 左に折れて歩き出した。 目の前の国立博物館の壁沿いに北上していく。 昨日 Googleマップ先生を見たところ、 「セントラルマーケット」と言うバザールがあるのを知ったからだ。 地図を頼りに北上する。 明るい内に街を歩くと、町の印象は一変していた。 人と車とバイクが走り、東南アジアのパワーを感じる。だが、ホーチミン程の渋滞はしていない。 セントラルマーケットに着くと すごい人だ。 人 人 人である。セントラルマーケットは、真ん中に十字の建物があり、その周りの敷地に、日除けのパラソルや 天幕を張ったエリアが広がり、様々な小さな…
パブストリートのトンレサップ川側に、プロレスラーの様な体躯の店主のいる 貸し自転車屋さんがあった。 実は前に マラッカで自転車を借りようとした時に、パスポートを預けなければならず、 (自転車借りるだけの為に、命の次に 大事なパスポートを預けられるか!!) と、僕は憤慨し 借りるのをやめた事がある。 「パスポートを預かります。」と言われて 僕は 例の如く「パスポートのコピーじゃ駄目?」 とパスポートのカラーコピーを出すと " 信じられない!" と言う顔をされて、 まだ15、6歳くらいの若者の店主に 「おとといきやがれ!」的な事を言われた。 今考えると、確かに飯の種である自転車を、保証もなく貸す…
プノンペンに、あまりいないはずの日本人に 何故かよく出会う僕は、声をかけてくれた気の良さそうな日本の方と話をした。 彼は、カンボジアに数年住んでいて、日本語学校の先生をやっているという。 名前は「藤原さん」と言って、今日は連れが2人いるという。話していると本当に気の良い青年で、まだ25歳だという。 語学大学を出て、すぐにカンボジアに就職したのだという。この時代に、中々意思の強い青年である。 後からお寺から出てきた 連れの2人は、 1人は42歳で、「高田さん」といって、前の仕事を辞めて上海でNGOを立ち上げるのだが、それが始まるまでの合間に、アジアを回っているという。 もう1人は、藤原さんの カ…
AEONの入り口から見るスコールは、さらに激しくなり、数メール先も見えなくなってきていた。。 どこからともなく、雨に強い、一体型のオート三輪のトゥクトゥクがやってきて、客待ちを始めた。必要な時にさっと出てきて、商機を逃さないのも、東南アジアならでは逞しさである。 他のお客も 僕らも皆、ぼぉーっと、雨に煙る駐車場を見ながらジィーッと待っている。 東南アジアの人は急がない。雨が降ったら ひたすら止むまで待つ。 そういうところが 僕は大好きだった。 僕らも 向こうに雲間が見えていることもあり 「止むまで 中で 何かして時間を潰そうか?」 などとは言わず、皆と一緒に ジィーッと待つ。 逆に贅沢な時間で…
言わずと知れたカンボジアの首都。 それがプノンペンである。 ここは、カンボジアが誇る大都会だ。 川沿いは綺麗にプロムナードに整備されているし、川沿いの道路も広くて綺麗で気持ちいい。 大きなカジノ、AEON、セントラルマーケットや、大きなパブストリート街。 ちらっとしか見れなかったが、鉄道も通り、電車も通っている。 路地に入っても、ちゃんとアスファルトの道路になっている。 マレーシアも、ベトナムも、基本はちゃんと道路が整備されているが、カンボジアはプノンペンに着くまで、まだまだ、一つ入ると土の道路である。 また、田舎道は、建物がまばらで、地平線が見えそうな場所もある。 そんな道を通ってくると、…
昨日は、結局結構遅くまで呑んでしまった。。 が、朝は8時頃、スッキリと起きれた。 旅立ちの朝は不思議だ。 どんなに夜更かしをしていても、スッと目が覚める。早速ベッドのカーテンを開け、昨日出来なかった荷造りを始める。 ドミトリーのデメリットは、遅い時間に、ガサガサ出来ない事だ。皆が寝静まった後には、泥棒のようにひっそりと動くのがエチケットだ。 その代わり、朝は その日に旅立つ人も多いので、早朝の5時や、6時に準備をしてても、誰も文句は言わない。 ガサガサという音を、夢見心地に聴きながら、 「ああ… 今日 誰かが旅立つのだなぁ。。」 と目を閉じながら うつらうつら としているうちに、やがて音がしな…
from ThaiLand 今日もタイからサバ~イ 毎日HOt HOTだよタイ、 と、LINEから今日も誘ってきますはい(もちろん自分はニッポンですが) 名前は知らないが辛味でホットな味わいが漂ってきます。 で、せめて暑さだけでも体感しようと大して用もないけど熱を浴びに外出. また明大前に隠れようかと思ったが、渋谷の間で降りてみた。 SPONSOR LINK...
PATTAYA ThaiLand パタヤ駅完成予想図だそうです パタヤ駅再生は劇薬 建設予定の高速鉄道だがタイ運輸省によるとパタヤ駅は中心周辺は、 半径1キロ周辺を6つのゾーンに分けてショッピングセンターやらホテル、 コンドを建設していくらしい(予定) 過去何度か触れてる高速鉄道ですが青写真が出来上がってきてる様子。 でもそれは喜ばしいのか? パタヤが近代化されたら夜遊びチームは駆逐される...
Soi 11 Sukhumvit-Bangkok バンコクイセタン幕を閉じる 早や9月になりました。前回のタイ旅行からすでに7か月がたちました。 そこへバンコク伊勢丹が閉館するとのビッグニュースが。 としまえんには何の思い出もないが、バンコクイセタン閉館は感慨深い。 じつに・・ そういうへそ曲がりな兄貴も多いんではないだろうか(自分はそうだ) おもえば「タイにも伊勢丹があるのか?」っていうのが始ま...
まだまだタイへは行けそうもありません タイ航空は日本タイ路線を運休する期間を延長するとか。 それでも嬢からは連日、タイを想起させるLINEがひっきりなしにきます。 (早来いってことなんだが、入れてくれないんで) そこで気分転換に外に出た。 と言って新宿とかに出るのは人も多いから疲れる(最近普通にいます人)、 そこで方向をちょっと変えてみたらここに着いたって次第。 SPONSO...
HAT YAI ThaiLand 興味そそられるよねピンク 知る人ぞ知るです ハジャイかハットヤイかハッキリしてくれ ハジャイに行ったのは過去の写真で見ると8年前の2012年のようだ。 当時「なんでハジャイなんか行ったんだ?」と日本のオヤジにもタイ人にも言われたもんだ。 北のチェンライはよく行ってたんで、なら南かな?って程度の理由だったね。 当時リーガーデン前で爆弾が破裂したりとヤバい時期だっ...
相手役ってケイトベッキンセールだったんだ 当時この手の女が主役のナヨッチィ映画には、とんと興味ありませんでした(笑) そんな「ブロークダウンパレス」を禁タイ旅行のいま思い出し、You Tubeでレンタルしようと したら無いんでオークションでレンタル落ちをゲット。 けど今ふりかえるとこれ、自分的にはお宝映画ですね。 当時知りもしなかったKベッキンセールが出てるじゃないか! しかもロ...
バンコク・スワンナプーム空港から ドライヴァーはその名もゴゴ 珍しいアメリカ・タイ合作ものですねこれ。 これまた当時は全く知らず、舞台がタイということで先日CSで録画したのを観ました。 ホラーだしさほど期待もせずに。 けど映画で見るタイなら、これ十分楽しめます。 なんと言ってもスワンナプーム空港に着いてから、ワンボックスタクシーに乗って バンコクのホテルへ向かうという、観光...
たまに出かけると雨な有明 早や半年ですかね、前回パタヤに行ったのは。ブログを書いたのは4月なので じつに4か月ぶり。 (ログインしてからの書き方忘れてました) 野暮用がちょっと一段落ついたのでブログで呟くかなと帰ってきた次第です。 さて、毎日タイの田舎からひっきりなしにLINEが来ます。 ムーガタ食べながらビール飲んでる写真とか、Amazonのカップ片手にピースしてたりと。 コロナ禍でも...
しばらく続いたシェムリアップ滞在もいよいよおしまい。近隣諸国と比べてもカンボジアは行くたびに衝撃を受けるというか、良い意味でツッコミどころが満載。本当に愛すべき国です。 そんなこんなで、「また近いうちに必ず戻ってくるぜ!」という強い気持ちを抱きながら、後ろ髪引かれる思いで荷造り開始。私とツレは次の場所をめざしました。 シェムリアップからバンコクまでのバス旅 帰路も、国境の街ポイペトからシェムリアップ間の移動でお世話になったVirak Buntham(ヴィラク・ブンタム)のバスを利用(*詳しくはこちらから)。今回はバンコクまでの長旅です。 深夜0時半出発→13時30分到着予定の便をブッキングしま…
シェムリアップ訪問記も終わりが近付いてきました。そこで最後にこの旅でお世話になった宿をご紹介しておこうと思います。 面積的にも人口的にもそこまで大きい街じゃないのに、たくさんの宿泊施設が存在するシェムリアップ。流石はアンコールワット遺跡群の観光拠点です。 市内にあるのは大型の高級リゾート・ホテルから中級のブティック・ホテル、そして格安のゲストハウスまで種類もさまざま。 ちなみに、私のお気に入りはApsara Centrepole Hotel(アプサラ・セントレポール・ホテル)なのですが、今回は別の宿へ泊まることに。ランク的には中級~格安の間くらいになるのかな? 多国籍な客層 ホテルの名前はBl…
ハッピー・ピザなる食べ物をご存知ですか? いかにも子どもウケしそうな名前ながら、実はこれピザの上に大麻をトッピングしたカンボジアの裏名物料理のことなんです。うっかりお子さんが食べてしまったら大変! 補足しておくと、カンボジアの観光地で〈ハッピー〉と付く料理は、大概こっち系だと思っておいたほうがベター。ハッピー・シェイクやハッピー・クッキー、ハッピー・タコスなどなど、いろいろあります。 流石に首都プノンペンでは表立ってハッピー・ピザを提供している店は発見できず。しかしツレがローカルの方々(おじちゃんやおばあちゃんも含む)に「ハッピー・ピザのお店はある?」と訊いたところ、皆さん口々に「この街にはな…
こういうネタをブログに書いて良いかどうか……正直ちょっと迷ったものの、2回に分けて〈シェムリアップのガンジャ事情〉を取り上げてみることにしました。たぶん次回のほうがおもしろくなりそう。今回はそこに至るまでの序章扱いです。 最初にお断りしておくと私は嗜みません。レゲエが好きなこともあり、よく誤解されるんですけどね。 ちなみに大麻愛好家の方々に対しては否定もしていませんし、肯定もしていません。「ルールとマナーは守りましょう」くらいのスタンスでおります。 何にせよ、決して皆さんに推奨しているわけじゃないことだけは強調しておかないと。他の記事と同じく旅先で見聞きしたことをストレートに綴るまでです。「シ…
私とツレの数少ない共通点のひとつがレゲエ好きということ。まあ、一口で〈レゲエ〉と括っても、年代やレーベル、曲調などなど、互いの好きポイントはかなり異なるんですけどね。 そんな私たちには、旅先でレゲエ・バーを見つけるとついつい立ち寄ってしまう習性があります。 そこで今回はシェムリアップのSoul Train Reggae Bar(ソウル・トレイン・レゲエ・バー)にお邪魔した時のお話を。 音楽は世界を繋ぐ!? お店の場所はパブ・ストリートから2 Thnou通りを渡り、細い路地に入って行ったところ。何軒か小さなバーが並んでいるのですが、人はまばらでした。ゆっくり飲みたい方には結構オススメのエリアです…
今回はシェムリアップのマッサージの話。遺跡巡りで足がクタクタになったツーリストをターゲットに、高級スパから格安系まで街中にはたくさんのマッサージ店があります。 困ったことに当たり外れが物凄く多く、ここでは格安店での失敗エピソードをご紹介しましょう。 真面目にやってください! もしかしたら一部の殿方にはニーズがあるかもしれないので、悪意ゼロでお店を公表しますね。場所はシヴォタ通りからPhalla Angkor Night Market(パルラ・アンコール・ナイトマーケット)へ入る道の角。 目印はフルーツ・シェイク屋さん。マッサージ店と経営が同じで、従業員も双方フレキシブルに対応してくれます。 私…
今回はシェムリアップのマネー事情について。カンボジアの物価は日本と比べてだいぶ安いです。体感的には2分の1? 3分の1? ん~、実際はもっと安いかも。 それを踏まえたうえでも、「この値段設定はおかしくない?」と感じたことを書いてみようと思います。 本題に入る前にまずは基本情報から。カンボジアの通貨はリエルです。が、都市部でのやりとりはUSドルがほとんど(使えるのはドル紙幣のみで、硬貨はNG)。 お釣りでもらったリエルをどう使えばいいかわからない――これ、結構カンボジア旅行あるあるじゃないでしょうか。 2000リエルで0.5ドル、4000リエルで1ドル。この数字さえ頭に叩き込んでおけば財布の中が…
旅先ではついついお土産探しに時間をかけ過ぎちゃいませんか?――まだまだ外出自粛ムードが続く最中に、のっけから空気の読めない投げかけでゴメンナサイ。 ショッピング自体は楽しいんですけど、時間に限りがある以上、職場や学校関係、ご近所さんなどに配るバラ撒き用のお土産選びはさっさと済ませたいもの。 そこで今回のお題は「バラ撒き用のシェムリアップ土産を手っ取り早くゲットするならこの店が良いんじゃない?」といった私なりのご提案です。 渡航制限が解除された暁には、ふたたび日本からも多くの観光客がシェムリアップへ訪れるでしょう。そんな時、誰かにこの記事のことを思い出していただけたら……みたいな気持ちを込めて書…
前回と前々回のブログでは〈シェムリアップで食べる非東南アジア料理〉をご紹介しましたが(*詳しくはこちらとこちらから)、もちろんカンボジアにいるのですからローカル・フードも楽しませていただきました。 ということで、今回のお題は〈私とツレのお気に入りクメール・レストランinシェムリアップ〉です。 2軒ともソクサン通りのお店を選んでみました。理由はシンプル。ソクサン通りのゴハン屋はすぐそばのパブ・ストリートよりもリーズナブルだから。 ではでは、前置きはこれくらいにしてさっそく始めましょう。 The Red Angkor まず1軒目はシヴォタ通りからソクサン通りへ入って100m弱の場所にあるThe R…
〈シェムリアップで食べる世界各国の料理〉について綴った前回のブログ(*詳しくはこちら)の続き。今回は韓国料理編です。 韓国料理を切り離した理由は……特にございません。前回分を書き出してみたら意外と文字数がかさんだため、韓国編を切り離しただけのこと。 せっかくなので〈オススメの店〉と〈ちょっと失敗しちゃった店〉の2店をご紹介します。無論、当初は前者のみ取り上げる予定でした。 ①Korean Home Cambodia まずはオススメのお店、Korean Home Cambodia(コリアン・フード・カンボジア)から。場所はソクサン通りをひたすら直進。 周りにカフェやバーが減ってきて、少し不安にな…
バンコク、アランヤプラテートを回ってタイからシェムリアップに入った私たち。カンボジアに着いたら楽しみにしていたことがあるんです。 それは東南アジア以外の料理を食べること。タイは自国の食文化を守ろうとするあまり外来モノが異様に高価で、例えばピザ1人前でカオマンガイが4皿もイケます。そうなるとタイで非タイ料理を食べるのがバカらしくなっちゃって……。 物凄~く大雑把に括るとタイ料理もクメール料理も私の中では同じカテゴリー。ナンプラー味(カンボジア風に言えばトゥックトレイ味)に少し飽きていたこともあり、シェムリアップでは世界各国の料理を堪能することにしました。 Viva Mexican Restaur…
オールド・マーケットのお気に入りショップについて書いた前回の記事(*詳しくはこちらから)を読み返し、「なかなか良いテーマだな~」と感じた私(自己評価が甘い!)。 そこで今回はシェムリアップで一番の集客数を誇るナイトマーケット、Phalla Angkor Night Market(パルラ・アンコール・ナイトマーケット)へと舞台を移し、似たようなノリでオススメ店をピックアップしてみたいと思います。 本題に入る前に、まずはPhalla Angkor Night Marketの基本情報から。場所はパブ・ストリートのすぐ近く。 だいたい16時半から24時頃まで営業していて、定休日はなし。ただし、クメール…
前置きなしで始めます。今回の舞台はオールド・マーケット。観光でシェムリアップに訪れた人ほぼ全員が一度は立ち寄るんじゃないか、ってくらいの超メジャーなスポットです。 通りの1ブロック丸ごとアーケードで覆ったこの市場には、食料品や生活雑貨、業者向けの工具類、そして宝石に民芸品まで、ひと通り何でもラインナップ。 「ローカルもツーリストもまとめてどんと来い!」な懐深さが最高です。聞くところによるとシェムリアップでもっとも歴史の古い市場なんだとか。 これは東南アジアのマーケット全般的に当てはまることなのですが、特にお土産系はどの店も売っているものがほぼ一緒。 ディスプレイの仕方も似通っているため(ただ雑…
何回かに分けてお届けしてきた〈シェムリアップでサイクリング〉シリーズも今回でおしまい。トリを飾るのは西バライです。短期間のうちに用もなく2回行きました。それくらい大好きなスポット! これが池? デカくない!? シェムリアップ中心部から西バライへの行き方については、まず国道6号線を空港に向かって直進。8kmほど走ってそれっぽいところを右折し、その後も道なりにただただ進むのみです。 右折ポイントである〈それっぽいところ〉の画像を上に張り付けておきました。ちょっとした商店街のようになっていて、他に曲がれそうな道もなく、通り過ぎる確率はかなり低いかと思います(たぶん)。 オールド・マーケットから西バラ…
マウンテンバイクでシェムリアップを巡ろうという試みの第3弾。今回はトンレサップ湖の周辺をブラブラしてみました。 トンレサップ湖と言えば治安の悪さもよく指摘されていますが、果たして実際はどうなのでしょうか? 笑顔でカツアゲ シェムリアップの中心地からトンレサップ湖へ出るには、前回のブログにも登場した国道63号線を12~13kmほど直進するのみ。 その間ずっと平坦な道が続き、自転車でもまったく苦になりません(ちなみに車で行くと20~30分程度)。 63号線を進むと、ガソリンスタンドのある場所で道が二手に分かれます。時間はたっぷりあることですし、トンレサップ湖とは逆方面もちょろっとパトロール。 プノ…
このシェムリアップ滞在では遺跡巡りを行わず、マウンテンバイクに乗っていろいろ探検してみようと決めた私たち。前回のブログでは自転車のレンタル方法やアンコールワット通り周辺の模様をお伝えしました(*詳しくはこちら)。 第2弾となる今回はシェムリアップ川沿いの63号線を南下するコースです。最初に書いておくとB級スポットのオンパレード。 コロナウィルスのせいで旅行したくてもそれが叶わない昨今、この記事を観てゆる~くレジャー気分を味わっていただければ幸いです。 そして自粛ムードから解放された暁には、ぜひカンボジア観光の参考にしてください……と言いたいところですが、たぶんあまり参考にならなそう(苦笑)。 …
今回からシェムリアップ編が本格スタートします。予めお伝えしておくと、この旅ではアンコールワットやタ・プローム、ベンメリアをはじめとする有名遺跡に一切訪れていません。 すべてはツレの意向。クメール遺跡大好き人間な私としては行きたかったんですよ。でもまあ、過去にたびたび観てきたし、たまにはノープランでゆっくり過ごすのも良いかな~なんて。 シェムリアップで自転車レンタル ということで、まずは自転車のレンタルから。シェムリアップの一部区間では外国人のバイク運転が禁止されています。 地元の方の仕事を奪わないためとか、事故や渋滞を防ぐためとか、理由はいろいろあるのでしょう。 とにかく、私たちの泊まったホテ…
さて、タイのアランヤプラテートからカンボジアのポイペトへと無事に陸路で国境を渡った私たち(*詳しくはこちらから)。 ここでバスに乗り、シェムリアップまで向います。今回はその様子をレポート。 少し治安が悪そうな集合場所 ポイペト発シェムリアップ行きのバスは朝と夜に集中しています。 私たちが乗るのは、Virak Buntham(ヴィラク・ブンタム)が運行する20時30分発/23時30分着の便。値段は2人で15ドル。 12Go Asiaで事前に支払いを済ませておきました。 思いのほかスムースに国境を超えられたため(正確に言うとカンボジアの入国審査はグダグダ)、予定よりだいぶ早くVirakのオフィスに…
「岡田准一・ユーミン・内野聖陽など芸能人の自宅と隠れ家風カフェ:世田谷区岡本(散策)」で書いたプースカフェ(PAUSE CAFE)を訪れ(世田谷区 岡本 2-33-23 社会福祉法人泉会 泉の家1階)、今年(2019年)、この界隈に引っ越してきた岡田准一・宮崎あおい夫妻の家などを探訪しながら、秋の散策をしてきました。「岡田准一・ユーミン・内野聖陽など芸能人の自宅と隠れ家風カフェ:世田谷区岡本(散策)」と重複する部分が...
シェムリアップの郊外にある蓮園が思いの外フォトジェニックだった…!その内容をいざレポート!
結論から言います。陰性だった人には電話はこないみたいです。私はずっと電話を待っていました。ビクビクしながら。いつまでたっても電話がこないので、会社の人に連絡してもらいました。昨日のプノンペンでの感染者はゼロだと...昨日はコンポンチャム1名
今プノンペンにいる方々に見ていただきたいです。今日、プノンペンのクメールソビエト友好病院にてPCR検査を受けてきました。現在検査結果待ちです。理由は、濃厚接触者と濃厚接触した人と濃厚接触したからです。とても複雑ですが、一応確認のために会社の
3分で定期預金が組める??カンボジアの銀行口座開設〜モバイルアプリの使い方を解説!!カンボジアに住んでいなくても口座開設ができる裏技も公開!お見逃しなく!
カンボジアでパスポートを更新する方法を公開!!発行されたパスポートを確認すると、、、なんとデザインが変更されている!!!日本らしさ満載の新パスポートの写真あり!ぜひ確認してみてください。
【 愛ある夢の叶えかた 】先日、久しぶりにホテルの支配人とお会いして「君の売り上げ記録はまだ誰にも抜かれていないよ」と告げられた。日本で一番大きなホテルスパの…
超最高!超感動!メコン川のサンセットクルージングに参加してきたレポートです。信頼!裏切り!?最後まで読んでいただくことをオススメします!!笑
プノンペン観光は観光地巡りでは終わりません!というか、プノンペンの魅力は夜の活気と言っても過言ではありません。活気溢れるクラブに行くもよし!カジノへ行くもよし!スカイバーでゆっくりお酒を嗜むもよし!はいはい、わかってますよお姉ちゃんのお店で
今回はメルボルンの天気、気温や服装についてお話しようかと思います。 初めてのホームページ作成なら、ホームページ.com!初期費オール0円キャンペーン実施中 メルボルンはオーストラリア大陸の東海岸の一番南に位置しています。 オーストラリア=暑いというイメージを持たれる方が多いかもしれません。 オーストラリアの北側、ダーウィンやブリスベン、ケアンズはそのようなトロピカルな天気になると思います。 しかし、メルボルンはもっと南極に近く、赤道からも遠いため、想像に平均して寒いです。しかし、寒いと言っても冬は東京の冬かそれよりちょっと寒いくらいです。低くても0度前後でしょうか。 夏反対に40度を超えること…
今回は②弾目 メルボルンでの住まいの見つけ方です。 留学でメルボルンに行く方、もしくはワーホリでメルボルンを訪れる方に少しでも、楽に住まいを見つけてほしいと思っています。 やはり、知らない土地で違う言語で、住むところを探すのは難しく感じますよね? 僕は初めてメルボルンに留学したとき、1ヶ月目はホームステイでした。しかし、ホームステイは無駄に高くついてしまうので、どうしても引っ越したいと思い、ネットを使って、良さそうな部屋を何件かインスペクションしたことを思い出します。 4件から5件もしくはそれ以上見学に行ったと思います。 まず、オーストラリアは基本はシェアハウスがメインです。場所によっては1つ…
こんにちは! ヒーローズです。 今回は、オーストラリア、メルボルンの乗り物についてです。 初めての方は何もわからないで行くことにちょっと不安がありますよね? でも、大丈夫ですよ!最初は戸惑うかもしれませんが慣れてしまえばメルボルンを旅行するのは非常に楽になりますよ。 <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3B4XTH+5VYC4Y+2N1Y+67C4H" rel="nofollow"><img border="0" width="468" height="60" alt="" src="https://www21.a8.net/svt/bgt?aid…
はじめまして。ヒーローズです。 今回、お話ししたいなーって思ったことはオーストラリアのワーホリです。最近、日本にも海外からの旅行客が増えてきて、皆さんも東京などの大都市で、いろんな国の方に合うことがあると思います。そんなときにやっぱり少しでも英語話せたら良いなって思うこと多いですよね? 私事ではありますが、多少ながら海外に留学していたことがあます。オーストラリアに4年ほどと、スウェーデンに短期留学の経験があります。まっ僕の英語力はオーストラリアでとりあえずは専門学校に通えるのに問題ないレベルです。 まず初めに、ワーホリと聞いて何を思い浮かべますか? •英語をしゃべれるようになりたい•楽しい海外…
ジャンクフード狂の私が、プノンペンのオススメジャンクフード屋台を紹介します!ボリューム満点!めちゃうま!!コスパ最強!!!飲み会の締めにぜひ行ってみてください!
皆さんのカンボジアのイメージを180度変えるべく首都プノンペンの観光ガイドを作成しました。カンボジアの観光地はアンコールワットだけではない!!経済成長の源であるプノンペンを訪れることで「今」をより良くするキッカケを掴みましょう!
『ゆめの はいたつにん』 教来石小織 著 センジュ出版俳優の斎藤工さんが7回泣いてくださった本 さて、ここで問題です☆彡こちらの作品中に登場する「世界一周…
カンボジアから陸路でタイに渡り、アランヤプラテートにあるロンクルア市場であれこれ買い付けた後、バンコクへと流れてきました。ここに到着して真っ先に行ったのは、SuicaやPASMOみたいな交通系のICカード作り。BTSに乗るたびに「切符を買うのが面倒臭いな~」と思っていたので、意を決してこのラビットカードを発行してみたのです。 実際に購入してみよう 作り方はめちゃくちゃ簡単! BTSの駅窓口へ行って「Rabbit Card Please~!」と元気良く言ったら、あとは係の人が手続きしてくれます。発行手数料は100THB、最低チャージ金額も確か100THB(手数料はわりと頻繁に変動する模様)。 種…
いつもの旅ブログはちょっとだけお休み。今回はカンボジア発のファッション・ブランド「Slanh House」についてご紹介します。このブランドはカンボジアの伝統的な万能布=クロマーをモチーフにしていて、私たちが運営するオンライン・ショップ「FAR-OUT」でも夏用ポンチョの取扱を開始したばかり……なのですが、その宣伝は後回し。まずはひとりでも多くの方にSlanh Houseの魅力をお伝えできればと思ってます。 そもそもクロマーって何? 地元の方、とりわけ年配の方にとって生活必需品と言っても過言ではないクロマー。カンボジア土産の定番でもあり、シェムリアップのオールド・マーケットやプノンペンのセント…
バンコク〜パタヤ(ウタパオ)の空港 今度こそ始まるか 次期パタヤ行きに伴い早々にスクートの安売りチケットを取ったとなれば 次に気になり出すのはホテルだ。 そんなここ何日かだが、もう一つ気になるのがエアポート。 たびたび現れては消えていった『バンコク圏3空港をレールで結ぶプロジェクト』 どうやら今度こそ始まりそうだ(多分) SPONSOR LINK...
アランヤプラテート『番外編』 田舎じゃ食事はマーケットで 安ホテルにこもってたらどデカい音響が響いてきた。顔を覗かせるとかなり派手そう。 ちょうどソイエキサイトの空き地でたまにやる祭りを敷地のぶんだけでかくしたような雰囲気。 それとお正月が迫ってきてるし。 こんな国境の町に何があるっていうんだ? SPONSOR LINK...
アランヤプラテート『番外編』カンボジアのそば 灼熱のロンクルアマーケットで昼飯 梅雨入りの日本とは雲泥の差の記憶も飛ぶような暑さだったタイの4月、 その事の顛末をやはり記憶が飛びかかってる日本の6月に思い出し書き残しておこうと思う。 マーケットの中で蜃気楼を見ながら空腹を諫めたのはやはりタイ飯。 ここは軽く麺類? それともがっつりいくか? 目指すはひとつだ。 SPONSOR LINK...
歩いては周りきれない巨大さのロンクルア すでに「2」で述べたがバスターミナルからここまでは6km、 トゥクトゥク運賃の料金は100バーツだ。 アランヤプラテートと言えばこの「ロンクルアマーケット」を外すわけにはいかないだろう。 というよりここ以外にないと思ってる諸兄がほとんどではないか? カンボジア入国に際してもここを通ることと思う。 そこへ暑さ真っただ中の午後に散策をしてみた。 ※タイ人との会話では「ロングルア」が通りがいいだろう。 SPONSOR LINK //
アンコールとは? クメール建築12世紀の前半に、30年の歳月をかけて造営されたビシュヌ神を祭るヒンズー教寺院、そして創建者であるスーリヤバルマン2世の墳墓だったとされます。 建物は東西およそ1500メートル、南北およそ1300メートルの掘で囲まれ、面積およそ200ヘクタール。西側の掘の中央に橋がかけられ、参拝者は西門から境内に入ります。内部は外から中央に向かって第1回廊・第2回廊・第3回廊・そして中央祠堂と続き、中央祠堂を頂点にピラミッドのような形になっています。これは神々の住む須弥山(メール山)を表現したもので、中央祠堂が須弥山、回廊はヒマラヤ山脈。 と歴史好き、建築好きには胸の踊るような説…
カンボジア 2日目、3日目 繁華街 ワニ園 小さい博物館 ベンメリア遺跡 トレンサップ湖 カンボジア旅行の一言 カンボジア 2日目、3日目 2、3日目、ホテルのプールと部屋の行き来で過ごしても良かったのですが、これじゃ完全にゲイですよね。しかもホテルのスタッフは私達を中国人と認識していて「ニーハオ」とか挨拶してくるし。 中華系のゲイに間違えられたままではシャクなので、2日目は繁華街に行きました。 繁華街 PUBSTREET というところです。 そしてビール、ウイスキーを飲みぼっーと道行く人をウオッチング。 これはこれで楽しいですが、大の大人男2人が昼前からウイスキー飲んで、ボーット通行人見てた…
お金よりも時間を節約するため、海外で長距離移動する際にはわりと飛行機を選んでいた私。しかし仕事を辞めて時間だけはたっぷりできたので(それに反比例して貯金額は右肩下がり)、人生で初めて陸路での国境越えに挑戦してみました。その様子を2回に分けてレポートしたいと思います。 バスの選び方 プノンペンから国境の街ポイペト行きのバスはいろいろな会社が毎日運航。寝台タイプの「HOTEL BUS」、ミニバス・タイプの「VIP VAN」、大型バス・タイプの「BUS」と種類はさまざまながら、どれも値段は似たり寄ったりです(大型バスがやや安め)。予約サイト「BOOKME.COM」で検索し、午前出発、ボーディング・ポ…
ヤッター! 2019年4月末からカンボジアのJCインターナショナル航空がバンコク~シハヌークビル間の定期便を運航しました。しかも強気の週4便! とはいえ、節約主義のバックパッカーならエアーじゃなく、プノンペンからのバス移動を交通手段としてまず検討することでしょう。私も然りです。そんなわけで、座席の予約や実際に乗ってみた体験談をまとめてみたいと思います。 複数の会社がプノンペン~シハヌークビルのバスを運行していて、以前は多くのブロガーさんもオススメしているGiant Ibis社を利用したんですが、今回はMekong Express社に切り替えてみました。 ここを選んだ理由は、サイトに書いてある所…
カンボジアへ行く際はいつもネットでビザを取っていたんですが、今回初めてプノンペンの空港で取得してみました。 料金はオンラインも空港窓口も共にUS30ドル。ただし、前者はシステム手数料に6ドルほど取られるので、ケチ臭いことを言うと空港で申請すれば現地で安メシ2食分くらい浮きます。 事前に準備しておいたもの 私が事前に準備しておいたものは以下の3つ。 ・パスポート ・写真 ・US30ドル パスポートを持ってないと飛行機にすら乗れないので、まあ、これは無条件でクリア。写真は規定サイズ「4cm×6cm」と書かれていましたが、パスポート用のサイズでもまったく問題なしでした。また、写真を持参しなくてもその…
今回は完全に自分用の備忘録。プノンペン滞在時にリピートしてしまった「北京拉麺大王」について書きます(トリップアドバイザーにも出てないので、この記事が少しでもお店に貢献できればいいな~)。 場所はオルセー・マーケットの目の前 地元色が強く、観光で訪れる人はあまり多くないかもしれませんが、場所はオルセー・マーケットのすぐ近く。前回のブログに書いたMekong Expressのバス発着所がこのあたりにあったので、私もたまたまお店を発見した次第です。 ちなみに、オルセー・マーケットの中はこんな感じ。日用品/衣料品をメインに扱っていて、ツーリストが買うようなものはほとんどなし。ここから歩いて10~15分…
カンボジア人って本当に音楽が大好きなんです。ピクニックに高さ80~90cm×幅40~50cmほどのスピーカー(なかなかのサイズ感!)を持参するグループも多く、週末の公園やビーチはちょっとした野外ダンス状態だし、平日/休日問わず家の軒先でカラオケ大会を繰り広げているし、結婚式でも信じられないヴォリュームで音を流しているし……。 で、街を歩いていて気になったのが、エレクトロ・ベースに歌謡曲を合体させたようなカンボジアのご当地ダンス・ミュージック。なかにはトラップやムーンバートンっぽいトラックもあり、さりげなく欧米のトレンドともリンクしてるんですよね。ならば当然クラブも盛り上がっているんだろうな~と…
旅先でスーパーマーケットに行くのって楽しいですよね。私も必ず足を運ぶようにしています。そんなわけで、今回はシハヌークビルのスーパーマーケットをいくつかご紹介。シハヌークにはプサールー・マーケットという素晴らしい市場もありますが、市場でのショッピングは敷居が高いので、何だかんだ滞在中は毎日スーパーで用を済ませていました。 私的イチオシはOrange Market 私がもっともよく利用したOrange Marketは、ゴールデンライオンを背にしてEakareachを道なりに進んだ左側にあります。ゴールデンライオンからは原付だとだいたい5分くらい。営業時間は7時~23時までと比較的遅くまでオープンし…
前回のブログで「急速に中国化するシハヌークビルの現状」をレポートしましたが(*詳しくはこちらから)、中心地から少し離れたオートレス・ビーチ周辺でも着々と中国化が進行しています。海の透明度が高く、夕日もキレイなことで人気を博したこのエリア。以前は欧米のツーリストがほとんどで、アジア人観光客はごくわずか。ヒッピー的な風貌の人がわんさかいて、なかなかおもしろい場所だったのです。 で、現在は変化の時期というか、場所の空気がガラリと変わりつつあって……。しかしながら、そんななかでも「かつての魅力」が完全に失われたわけではなく、その証拠のひとつとして数年前までのオートレス・ビーチっぽさが味わえるレストラン…
2019年6月22日、ちょうどこのブログをアップしようかな~と思っていた矢先に、「シハヌークで建物が倒壊し、複数の死者が出ている」というニュースが舞い込んできました。まだまだ被害は拡大しそうな気配。事故現場は中国企業が所有する建設中のビルです。 先月シハヌークへ行き、想像以上に物凄い勢いでこの街が中国化している様子を目の当たりにしたばかりで、不謹慎な言い方かもしれませんが、「こういう事故がいつか起こるのではないか」と思ってました。 前回シハヌークを訪れたのは1年半前。その頃から大型カジノ&ホテルの建設ラッシュがかなり進行していたとはいえ、たった1年半の間に街はここまで様変わりするのか……と。昼…
前回ご紹介したMushroom Pointに続いてオートレス・ビーチ周辺のお話。オートレス・ビーチを少し南下するとオートレス・ヴィレッジという場所に出くわします。何か大きな目印があるわけじゃないんですが、このあたりに店が並んでいるのはオートレス・ヴィレッジだけなので、行けばすぐわかると思います。 オートレス・ヴィレッジの端っこにあるArny's Rest Guesthouseに宿泊したため、おのずとこの近辺をウロウロすることが多く、今回は街(と呼べるほどデカくはない)の近況とよく行ったゴハン屋さんについて書いてみます。 オートレス・ヴィレッジの現在 目の前のビーチはこんな感じ。人はめちゃくちゃ…
プノンペンの「北京拉麺大王」に続き、カンボジアで出会った美味いラーメン屋の紹介記事第2弾です。今回の舞台はシハヌークビルの「中国馬氏蘭州拉麺」。「シハヌークにおける中国企業の土地開発」について散々ああだこうだ書いてきましたが、一旦それは忘れてください(笑)。中国の食文化は本当に偉大です。リスペクト! バスターミナル裏側のちょっと怪しいエリア 私が訪店した「中国馬氏蘭州拉麺」は、シハヌークのバスターミナル裏側にあります。こちらは2号店。原付で走っている時、オーチュティール・ビーチ近辺にも店舗を見つけたのですが(本店なのかは不明)、前後左右で大掛かりな工事をしていたために空気がめちゃくちゃ悪く、と…
しばらくカンボジアのネタが続いていますが、間もなくそれも一旦終了。ぼちぼちタイへ移動します。が、その前にカンボジア旅行をより楽しく、よりスムースにしてくれるクメール語をいくつかレクチャーしましょう。最初に書いておくと、めちゃくちゃ初歩的なやつです(笑)。 まず前提として、カンボジアにいま日本人が行くとかなりの高確率で中国人に間違われます。これが少々厄介で……。現在カンボジア国内では中国からお金と人がドドッと押し寄せ、それに伴い中国人による犯罪が急増。大きな社会問題になっています(*詳しくはこちらから)。当たり前ですが、悪さをしているのはごく一部なんですけどね。しかし、そういう状況なので地元の方…
fgaerc
片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
富山の観光地・グルメをブログやYouTubeで紹介! 富山へ旅行にお越しください!
ラスベガス好きが集まって、情報をシェアでる場になると嬉しいです!
小学生でも読みやすいようにフリガナを多めにしたり、情報を噛み砕いてわかりやすくのせています。 全世界196ヶ国完成までお楽しみに🤘
ヨーロッパの世界遺産のご紹介を、よろしくお願いします! ヨーロッパは世界の世界遺産ランキングにおいて、 1位イタリア、3位ドイツ、4位スペインとフランス、8位イギリスと10位以内の国が5つもあり、世界的にも世界遺産が多い地域となります。 たくさんの方の投稿をお待ちしています!
最近新しいホンジュラスの大統領が決まりました。今までの大統領が好きな事ばかりして国の政策を何もしなかった事より国民の不満が募り、今回は女性の大統領となりました。何か新しい政策が行われるでしようか?
旅行や仕事などで海外、国内の旅ブログです。ちょっとした豆知識やおすすめをご案内です!(´ー`)
本場ドイツのクリスマスマーケットを紹介して下さい。 現在コロナ禍で欧州旅行が難しい日本の皆さんに、ドイツのクリスマスマーケットをご紹介して少しでも楽しんでいただけたら、と思います。
30年程前の旅行の話 かこの病気の話。