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ライブオンラインツアーVol.222のお知らせ
歴史と伝統が息づくウィーンのコーヒーハウス 「カフェ・リッター(Café Ritter)」
東洋と西洋が交わる場所:ブルンネンマルクト(Brunnenmarkt)
ウィーンで小腹が空いたら:「トシェシニェフスキー(Trzesniewski)」のプフィフとオープンサンド
ケーゼクライナー(KÄSEKRAINER)が魅せるストリートフードの魅力
#4485 冬の園緑は褪せししかすがに栄華の家の歴史語りつ
#4484 冬麗のハルシュタット湖零下二度凍えし村のさらに美し
ライブオンラインツアーVol.221のお知らせ
2026年には地下鉄5号線(U5) が一部開通します
ウィーンフィル ニューイヤーコンサート(2025年)覚え書き
どんな筆を使っていますか?
ライブオンラインツアーVol.220のお知らせ
シェーンブルン宮殿内部はオーストリア国家公認ガイドだけが案内できます
<4K動画> 2024年大晦日 シュテファン広場の様子
迎春
アロハー!Rieです(^^)梅雨前の一番いい季節、最近赤ちゃんを連れてゴルフの打ちっぱなしに行っています。さす...
オレンジフェリーは定刻通り、朝6時に東予港に到着した。たまに響く船のスクリュー音を聞きながらの一夜だった。浅い眠りから目覚めた私は、身支度をして、組み立てたロードバイクを引いて船を降りた。 生まれて初めて四国に足を踏み入れた。輪行して四国に入るという、ここ数年の希望が叶った朝だった。曇り空で気温は相当低い。ショートのレーパンではちょっと寒い。予報によれば晴れになるハズである。 瀬戸内沿岸をトレースする予讃線を横目に国道を漕ぎ進んだ。目指すは、しまなみ海道の起点、今治市である。 四国には「お接待」という文化が根付いている。お接待とは無償でお遍路さんにお菓子や飲み物などを施すことを言う。四国の人々が、旅人を助ける文化は、お遍路に限った事ではないようだ。それは、四国の地に降り立って早々、ヘルメットにサングラス、半レーパン姿という私にも向けられた。四国の人の心に触れる出来事だった。 道の駅の今治湯ノ浦温泉に寄った時のこと。暖かい珈琲でも買おうと、自動販売機に向かってトボトボ歩く私の背中を誰かが呼び止めた。振り返ると野菜や食べ物を売る露店の店主だった。私よりだいぶん年輩者である。 「それじゃ寒いじゃろうが。どこから来た」 「京都から来ました。今朝のフェーリーで着きました」 「船でか。寒いからこっち来て、これ食え」 呼ばれるままに、露店に行くと、中で奥さんらしき人が、ストーブで餅を焼いていた。焼きたての餅を一つもらった。有難いことである。私はサングラスを取って、ご夫婦にお礼を言った。 今治の市街地に着いた頃には、天気予報の通り晴れていた。なにより晴天の下、しまなみ海道を渡れる事に安堵である。 今治城は瀬戸内海を臨む港の一角に建つ。堀には海水が引かれている。海に浮かぶ美しい城砦である。 今治のどこかで、うどんを食べようと思っていた。しかし、まだ早くてどこも開いていない。大方の店が開くのはお昼前のようだ。開店を待つという手もあったが、諦めた。夕方までにしまなみ海道を渡り切るのが先決だ。後ろ髪を引かれながら、先に進んだ。 そこそこの勾配がある坂道を上ると来島海峡大橋と瀬戸内海が現れた。同大橋は、総延長4.1kmの3つの吊橋からなる。世界初の三連吊橋として有名で、しまなみ海道の目玉となる橋だ。今治市側からは、馬島とを結ぶ第三大橋を始まりに、第二大橋、第一大橋と渡ることになる。
『讃岐かがり手まり』をかがる草木染めの糸。教室に並んでいるこの糸を目にするだけで気持ちがやわらかくまぁるくなるのはなぜでしょう。『讃岐かがり手まり』は香川...
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片手生活の大変さを知ってもらいたくて始めます
富山の観光地・グルメをブログやYouTubeで紹介! 富山へ旅行にお越しください!
ラスベガス好きが集まって、情報をシェアでる場になると嬉しいです!
小学生でも読みやすいようにフリガナを多めにしたり、情報を噛み砕いてわかりやすくのせています。 全世界196ヶ国完成までお楽しみに🤘
ヨーロッパの世界遺産のご紹介を、よろしくお願いします! ヨーロッパは世界の世界遺産ランキングにおいて、 1位イタリア、3位ドイツ、4位スペインとフランス、8位イギリスと10位以内の国が5つもあり、世界的にも世界遺産が多い地域となります。 たくさんの方の投稿をお待ちしています!
最近新しいホンジュラスの大統領が決まりました。今までの大統領が好きな事ばかりして国の政策を何もしなかった事より国民の不満が募り、今回は女性の大統領となりました。何か新しい政策が行われるでしようか?
旅行や仕事などで海外、国内の旅ブログです。ちょっとした豆知識やおすすめをご案内です!(´ー`)
本場ドイツのクリスマスマーケットを紹介して下さい。 現在コロナ禍で欧州旅行が難しい日本の皆さんに、ドイツのクリスマスマーケットをご紹介して少しでも楽しんでいただけたら、と思います。
30年程前の旅行の話 かこの病気の話。