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  • 1位

    「南極大陸」メモ

    「南極大陸」をNetflixで見た。強く心に残る映画だ。タロとジロを中心に描かれる物語だがむしろ南極探検を達成する運命を共にする人の困難や葛藤と喜びが描かれる。あの南極という過酷な地に挑む人々の心意気が。この映画を見てかつて1969年に聞いた西堀栄三郎氏の講演を思い出した。場所は電電公社中央学園であのときも、彼の言葉は力強く、飾り気がなかった。「やってみなはれ」。それだけだ。無謀とも思える南極観測隊の挑戦も、その決め台詞一言で片付くような勢いだった。とにかくやってみなはれ。その精神が、南極の氷点下の地を舞台にしたあの映画の中にも、確かに息づいていた。それにしても、香川照之の事件が残念だった。映画の中での彼の演技は見事だっただけに、現実の行動とのギャップに何とも言えない居心地の悪さを感じてしまう。人は演技と...「南極大陸」メモ

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  • トランプ大統領就任演説メモ

    トランプ大統領就任演説で宣言している具体的な項目を抜粋メモしてみた。驚くべき公約が盛られている。お利口ちゃんでいたためにパナマで中国につけいられた悔しさが溢れている。コロナもこの場では中国を原因国だと挙げていないがWHO離脱で思いは伝わる。ウクライナに戦争援助しているが畏怖されない米国では介入に大きな効果がない、畏怖される国になれば自ずから解決されると云うことだろう。戦わないことが成功だと評価されると云うのも深い意味を持つ。ウクライナさらには台湾でもこのやり方で行くことを示唆しているように思った。経済制裁も実効あってのものであり、米国にエネルギー資源やレアメタルがなければロシアや中国に経済封鎖もザルになる。グリーンランドやカナダ問題も来るべき中国との覇権争いを見越したものだろう。火星へ星条旗を立てることも...トランプ大統領就任演説メモ

  • モロッコ紀行ハイライト 1

    目の前に広がる砂漠の風紋。風が作り出す鋭い稜線は大地が持つ長い歴史の年輪のようだ。ここがかつて海の底であったことを思うと、無限に広がる砂の波も、どこか懐かしさを帯びてくる。風に運ばれ、ゆっくりと形を変える砂丘のふもとには、アンモナイトの化石を売る商人たちが訪れる。数千万年前の海の記憶を、こうして手に取ることができるのも、砂漠の魅力のひとつだろう。そんな悠久の砂の波を見ながら、ふと落語の「三題咄」を思い出した。人の名、モノ、地名の三つを組み合わせ、即興で物語を紡ぎ出すあの話法だ。もしここで「モロッコ」「ヘディ・ラマー」「携帯電話」という三題を挙げれば、すでに実在する物語が浮かび上がる。ヘディ・ラマー、映画史に名を刻むオーストリア出身の女優。その美貌の陰には、無線技術の革新者としての顔があった。彼女は最初の結...モロッコ紀行ハイライト1

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