2024.09.22釧路新聞「振る舞いサンマ」に笑顔鮮魚店で今年も【根室】ニュース恒例の振る舞いサンマが今年もお目見え【根室】サンマの水揚げ14年連続日本一の根室市内の鮮魚店で21日、恒例の「振る舞いサンマ」が行われ、買い物客が無料のサンマを袋詰めにしていた。根室市緑町3の鮮魚店「魚信」(浅野昌英社長)はこの日、根室・花咲港に今季最高の600㌧を超える水揚げがあったことから、規格外の80㌘以下のサンマを買い物客に無料で提供した。振る舞いサンマを待っていたという買い物客は「毎年楽しみにしている。(買い物をしたら)無料なんてありがたい」と笑顔で袋に詰めていた。浅野社長は「お客さんが待ってくれている。(規格外が)出てくれば毎日でもやりたい」と話していた。恒例の振る舞いサンマが今年もお目見え根室
作家・梯久美子が『散るぞ悲しき』を書いた2つの理由歴史文化BooksCinema2019.06.05幸脇啓子【Profile】硫黄島の激戦を率いた栗林忠道中将を描いた『散るぞ悲しき』は、今なお読み続けられている名著だ。著者の梯久美子さんは、本作で鮮烈なデビューを飾った。戦後生まれの彼女が、なぜ栗林中将を書こうと思ったのか。背景にあった2つの動機とは。梯久美子KAKEHASHIKumikoノンフィクション作家。1961(昭和36)年熊本県生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経てフリーの文筆家に。2006年に『散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道―』で、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は、世界8カ国で翻訳出版されている。2017年には『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』で講談社ノンフィクション賞、...作家・梯久美子が『散るぞ悲しき』を書いた2つの理由
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