遍路ブログ村 新着記事

六月十五日晴、草取デー。樹明来、酒と肴とをおごつてくれた。ほとんど徹夜して身辺を整理した、気分がさつぱりした。 ・たれかこいこい螢がとびます さら／＼青葉の明…

クリックしてご覧ください→過去の平成16年から令和元年の一言2024年6月6日の一言 『NPO法人の報告書や申請書作成のため事務所に缶詰となりました』←クリッ…

九州行きの帰りはまだまだ長い。島原から島原鉄道で諫早まで来た後、西九州新幹線に乗り継げば20分で武雄温泉に着くのだが、わざわざ2時間かけて大村線経由で移動する。これから乗車するのは特急「ふたつ星4047」。以前、武雄温泉からの午前便に諫早まで乗車したことがある。オリジナル弁当や有明海の車窓、佐賀海苔の試食体験などを楽しんだ。その時は諫早から大村線の普通列車に乗り継いだのだが、大村湾の景色を前に車内で爆睡・・今回、海側の席を確保できたこともあり、九州一周のコマも先に進めておこう。諫早到着後、すぐに発車。3号車から乗車し、ラウンジの2号車を通り抜ける。午後便の車内イベントは嬉野茶の飲み比べ体験。また事前予約で長崎スフレをいただけるとある。午後のティータイムを楽しむといったところだろう。私としては先ほど諫早駅の...第27回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり～「ふたつ星4047」で大村湾を行く

15時までだと思っていた店が14時30分でオーダーストップみたいでもう閉まってました  こっちのお店も売り切れで閉まってましたね  仕方ないので休憩所でとりあ…

1953年新東宝108分、白黒左より、田中絹代、高峰秀子、芥川比呂志、上原謙 椎名麟三原作の下町ヒューマンドラマ。 タイトルの煙突とは、かつて東京都足立区の隅田川沿いに存在した東京電力・千住火力発電所の煙突のこと。1926～1963年まで稼働していた。 見る場所によって

真実の依りどころ - 2 また、少し違った面から、同じことを考えてみましょう。明日の生命が知れないという、無常の人生を生きていながら、頼りにもならない明日を頼…

大日寺を後にして、愛染院（あいぜんいん）に向かう途中にはたくさんの石がある。 左面は👉すぐ五番・六番？札所で、右面は明るすぎて👈しかわからない。 庚申堂の前には、丁数不明の丁石と、👉お地蔵さんの下に四国千躰大師の石があった。 鳴門市にほど近い板野町の平地に、このような土の道が残っているのはありがたい。 👈四國第四番 是ヨリ十七丁と刻まれた、明治十二年の石。 愛染院に着いた。 案内板には、次に行く第三番の奥之院であると説明されている。 お腹の大きな仁王様だ。 左面は👉以外に、八十八度目？と思われる文字があり、茂兵衛さんの石かもしれない。 右面は明治十四年？ 左三ばんのようだ。 大阪の山ちゃんさん…

5月31日(土)に福井県で行われた、「2025 東尋坊 愛のマラニック大会62km WITH 恐竜」に参加してきました...

六月十二日朝寝した、樹明君が昨夜の動静を聞きに来た。夾竹桃がもう咲いてゐる、南国の夏の花だ。夜は庵で、私の酒をちよんびり飲んだ（樹明君といつしよに）、おだやか…

廣岡。お前、そんな奴やったんかい？所詮、そういう奴だったんでしょう。いやだから、ただでさえ関西においてオリックス・バファローズは差別、軽蔑されている中で、こういうプレーをする選手がいると一気にバッシングされるんですよ。横綱白鵬以上ですわ。この先、どうしましょうか？？関西マスゴミが朝から六甲おろしをがなり立てるのが苦痛でしかない・・・。民度が低い関西の連中に見下げられるって、一体・・。絶対敗けてはならない相手に何しょーもない試合しとんねん！！！

クリックしてご覧ください→過去の平成16年から令和元年の一言樫原禅澄さんの一言 年齢を重ねて認知症の前触れかどうかは判りませんが、確実に物忘れが激しくなってお…

今回の札所めぐり、龍照寺から島原駅に戻り、14時14分発の諫早行きに乗る。先ほど通った島原港が列車の始発なのでそこから乗ればよいのだが、島原駅のコインロッカーに入れた荷物を出す必要があり、島原からの乗車となった。島原は有人駅だが列車ごとに改札が行われ、列車も後乗前降のワンマンということで乗車口に整然と列ができる。1両の気動車は座席の半分以上が埋まり、出発する。半島の東側をぐるりと回り、諫早までは1時間の道のりである。三会を過ぎると右手に有明海が広がる。今は潮も引き加減である。大三東（おおみさき）に到着。ホームの目の前に有明海が広がるロケーションで、「日本一海に近い駅」の一つである。海がホームの目の前、すぐ横にある駅はいくつかあるが、「日本一」となるとどうだろうか。信越線の青海川、鶴見線の海芝浦といったとこ...第27回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり～島原鉄道で有明海の車窓を楽しむ

今の「歩きお遍路」の半分は海外の方らしい。（四国の観光協会の方より）四国の、あの八十八ケ所のあのお遍路です。 だからか。お遍路さんを対象とした民宿に泊まった時…

  日当たりが良すぎるけどこの景色を見て昼食休憩したら境目峠ルートと曼陀峠ルートとの合流地点はすぐ目の前👀 峠ルートから歩いてくる方がいましたけど追い越される…

佐古三番町からバスに乗り、 昨日のゴールである鍛冶屋原バス停に着いた。 この石は👈遍路みちと思われる。 これは👉地蔵寺（寺蔵地）で、茂兵衛さんの石と思われる。 蔵はこの字ではなく、草書体か略字のようだ。 第五番、地蔵寺に着いた。 カラフルな仁王様。 逆光で真っ黒な大師銅像。 アンダーリペアの本堂。 大師堂。 八角堂。 たらちね銀杏。 境内の横から五百羅漢に行った。 前回は無料だったと記憶しているが、もしかするとお金を払わずに入ってしまったのかもしれない。 弥勒堂の入り口から中に入ると、 弥勒菩薩がある。 羅漢像を撮影したつもりだが、提灯しか写っていない。 御本尊の釈迦如来。 自分に似た像がある…

クリックしてご覧ください→過去の平成16年から令和元年の一言朝の風景スマホでは絶景に見えます 眩しいような朝陽を浴びて配布中のミニコミ紙 先月末に発行したミニ…

先日、健康診断も兼ねてマダニ事件でお世話になったクリニックへ行ってきました🏥 あの時の検査値は本当に最悪でしたね 今回はどうでしょうか？  全て正常値内✨ 先…

2番札所極楽寺をお参りするもいつもスルーして見なかったお地蔵さんを改めて見てみました。そのお地蔵さんは本堂から大師堂に行く途中にあります。お名前は抱き地蔵尊(おもかる地蔵)と言われており思いをかけて抱いて軽いと感じたら願いが叶いやすいと謂れ重いと感じたら願いは叶い難くさらなる精進が必要とされています。私自身は抱いてみたことはありません。ポチッとクリックお願いしますにほんブログ村ありがとうございました...

熊谷寺を後にして東進する。 四國道と刻まれた昭和の石。 その下には👈八番、👉七番の字が確認できる。 これも👉お地蔵さんの下は、四國中千躰大師と思われる。 次のお寺のすぐ近くにある「まんま屋」さんでお昼をいただき、 第七番、十楽寺に着いた。 左の石は、ご覧の通り第七番霊場。 中央の石は、左面に👉第七番 十楽寺と施主。 右面は、👈第六番 安楽寺という字が確認できる。 珍しい形の山門をくぐると、 再び門のような遍照殿という建物がある。 本堂。 大師堂。 治眼疾目救歳地蔵。 戦没者慰霊碑、物故者霊碑。 大師石像。 左の石は下部、右の石は上部が写っていない。 左の石が道標で👈の下はお地蔵様、大阪の山ちゃ…

【お遍路11回目の巡拝スケジュールについて】過去10回の巡拝計画は、毎度タイトなスケジュールを立てていました。昼食を取ることができないタイトなスケジュールです。巡拝中、何かトラブルが発生すれば、その後のスケジュール等に支障をきたします。宿のキャンセルや変