うずしお一番の見頃は30分ほど
咸臨丸に乗った翌日は快晴。鳴門側から大鳴門橋の「うずの道」へ行ってみました。片道450mの散歩。足元全部がガラス張りかと思ってたら、そうではなく、大部分はこんな感じ。実際、側面の斜めのガラスからのほうがよく見える。床の所々が70cmほどのガラス張りになっていて、45m下に海面が見える。見えてるのはアクアレディ号。うずしおは洗濯機みたいにぐるぐる回ってるんじゃなく、いくつもいくつも潮流に沿って現れては消える。うずしおは10秒から20秒なので、写真を撮るタイミングが大事。でもそれ以上に大事なのは、見頃のタイミング。公式HPには干潮・満潮の前後2時間がいいと書いてるけど、見ごたえがあるのはほんの30分ほどですよ。この日、春の大潮の干潮、午前11時50分。橋の上に着いたのは11時20分ごろ。確かにうずしおは見えたけど、...うずしお一番の見頃は30分ほど