【ミニマリストのワードローブ】新しいトップス2点+1。ヂェン先生(鄭惠中)のナチュラル服@漢聲巷門市
台湾旅行・お土産編。 今日は買ってきた服のご紹介です。 ミニマリスト志向になり、服の数がどんどん減ってきて、服を買う機会も減っています。 が、今回の台湾旅行でぜひ見てみたかった服が、大人気の台湾人服飾デザイナー・ヂェン先生(鄭惠中さん)のナチュラルな服の数々。 滞在中にお店に見に行くことができ、3つのアイテムを買ってきました! ヂェン先生(鄭惠中さん)の服が台北市内で買える店 ヂェン先生こと鄭惠中さんの工房は、台北から少し離れた中和市にあるそうで、予約も必要とのことなので、なかなか気軽にはいけません。 私はとりあえず、彼の服の実物を見て、購入するかどうか決めたかったので、台北市内で服を扱っている漢聲巷門市に行くことにしました。 この漢聲巷門市、実は去年にも行こうと思い立ち、タクシーで行ったものの、店がお休みでがっかりした思い出がある場所。 しかし今回の訪問で、去年私が店の入口だと思ったのは「店の裏側」だったということが判明。 先日もこの「店の裏側」が閉まっているのを見て「あれ~また閉店!?」と思ったのだけど、今回は「入口は向こう」というような意味の中国語の張り紙があり、無事にお店にたどりつけたのでした。 お店は基本的に本屋さん。 奥のほうに、鄭惠中さんの服コーナーがあります。 思った以上に服の種類が多くて、ちょっと興奮。 トップス、スカート、パンツ、スカーフなどなど。 綿麻のナチュラルな素材で、丁寧に手作業で染められた布たち。 作り手の思いが伝わってくる気がする、服たちです。 色のバリエーションがすごく豊富で、たとえば茶系にしても何種類もの微妙な茶色があり、また染めのロットによっても色が変わるようなのだけど、それでいてどの色同士でも組み合わせられるような、全体的な統一感が感じられます。 デザインは全体的にゆったりしたものが多い。 私は細身のデザインのほうが比較的しっくりくるので(骨格診断ウェーブタイプ)、着たときにピッタリとするこちらのトップスを選びました。 迷った挙句に選んだ2点は 夏用のトップス(ノースリーブ・渋めの水色)1200元 ロング・ショール(茶色)400元 トップスのほうは、シワ加工してあり、私がかつてよく着ていたツモリチサトの服に似ています。 ノースリーブと言っても、肩が隠れる程度。