フランス

アンティーク フランス自転車 聖クリストフ

フランスの古い自転車には、交通安全の聖人サン･クリストフが刻まれた名札がつけられていたらしい。 オークションでまとめて出ていたものを眺めていたら、手元に引き寄せてしまっていた。

トリュフ狩りの思い出

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ひと足お先にガレットデロワ 2019-2020

先日、ささんぼんさんとガレットデロワの話題をしていたところですが、土曜日にスーさんが偶然にも買ってきてくれたので、早速ですが昨日食べました。＾＾  ～フェーヴ…

バカラ オクトゴン ベース

幾何学的な造形の中に計算された美意識が潜みます。 フランスを代表する、クリスタルガラスのラグジュアリーブランド、バカラの花瓶作品です。

ブルゴーニュのトリュフ市

モンゴルの女の子に会った話

ある冬の寒い日、モンゴルの女の子に出会いました。 この女の子は、昔食べたモンゴルのチーズは石のように硬かったなと言って、フランスで食べるトリュフ入りチーズのほ…

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刺身のツマにラディッシュを使ってみた。悪くない♪

ルーブル美術館　夏休み・開館前の行列具合＆穴場の入場口はどこ？

朝早く宿泊先のノルマンディーホテルに到着したため荷物をフロントに預けて、ルーブル美術館の開館前の様子を見に行きました。あいにくのお天気でしたが、灰色の空に石造りの街並みは映えると思いました。雨模様のパリは美しかったです。...

第3位【ナポレオン・ボナパルト】80.ナポレオンのフレジュス帰還

前述の通り、ゴイエの率いる、ジャコバン派、バラスの率いる、王党派の脅威が迫る中、中道派のシェイエスとタレーランは、左右両派のクーデターに対抗するため、フーシェ…

スキンシップ欠如と性犯罪には関係がある？

トゥレーヌ自転車ガイド 1895年 その34 トゥールへ2

ノワゼ城  にほんブログ村 「自転車ガイド 　トゥレーヌ 　ロワール河岸の古城」1895年 を読みながら、 当時の自転車ツーリングを 空想しています。 GUIDES VÉLOCIPÉDIQUES RÉGIONAUX LA...

第3位【ナポレオン・ボナパルト】79.ノーヴィの戦い

ジュベールは、1796年12月、ナポレオンによって、一個師団の指揮官に任命されると、重要な別働隊の指揮官に、度々、指名された。リヴォリの戦いでは、マントヴァに…

レストランでエスカルゴを注文する気にならなくなった...

こういうの、大嫌い！

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第3位【ナポレオン・ボナパルト】78.ジュベール将軍

　 アベ・シェイエスは、総裁に就任すると、政府を主導したが、王党派が、攻勢を強め、ジャコバン派は、クーデターを画策していた。　総裁政府は、左右両派からの攻勢に…

トゥレーヌ自転車ガイド 1895年 その33 トゥールへ

ナゼルの街の 自転車の人々 にほんブログ村 「自転車ガイド 　トゥレーヌ 　ロワール河岸の古城」1895年 を読みながら、 当時の自転車ツーリングを 空想しています。 GUIDES VÉLOCIPÉDIQUES ...

珈琲 (17)

インスタントコーヒーを飲むとき、よく思う事がある。 ルイ・フェルディナン・セリーヌ(Louis-Ferdinand Céline)は、その独特の文体や反ユダヤ思想で有名な、両大戦期、戦後にかけて活躍したフランス人作家である。大学時代、初めて彼の代表作、「世の果てへの旅」(中公文庫 生田耕作訳)を読んだとき、最終章の生々しく繕いの無い表現と疾走感に、衝撃を受けたものである。自分は、反ユダヤ主義でも何でも無いが、その特異な文体に惹かれ、以後、彼の作品を何冊か読み進めることとなった。 第二次大戦後、以前書いた反ユダヤ的評論や政治的パンフレットが原因で、逮捕状が出され、彼はデンマーク等で亡命生活を送る…

日本の監獄事情を紹介したフランスのドキュメンタリー

カルロス・ゴーンは、驕れる人も久しからずになるのか？

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第3位【ナポレオン・ボナパルト】77.警察大臣フーシェ

1797年9月4日のフリュクティドール18日のクーデターでは、バラスは、フーシェの情報を利用し、王党派の追放に成功した。フーシェは、以降、二度と敗者にならなか…

フランスからドイツに列車で向かって、予期せぬ事態に。。

先日、ドイツに買い出しに行った話を少し書きましたが、今回もいつものように列車で向かいました。＾＾ こちらはメスの鉄道駅です。いい天気になってよかったです！ こ…

ボルドー・カヌレ専門店の筆頭！バイヤルドランのフレーバーカヌレ

＜ホンモノを作るには、本物を知らないと＞ ～ボルドーのパン・スイーツ編 vol.02～ 正式名はカヌレ・ド・ボルドーです

前回の続き：メスのクリスマスマーケット Marchés de Noël de Metz 2019

またちょっと間が開いてしまいましたが、前回の続きを書こうと思います。 先日、スーさんが、日本人観光客の方を見かけたそうです。 はるばる日本から来られたのかどう…

ブルゴーニュワインもグローバリゼーションの波に乗った？

ドイツでお買得なマイ・ダーリン

先日MIYAさんもご紹介されていましたが、こちらは実家の母の好物なので、わたしも毎回お土産にしています。＾＾ このmon chéri（モンシェリ）は、英語で言…

格付けの高いブルゴーニュワインには、おいそれと手を出せなくなった

第3位【ナポレオン・ボナパルト】76.フーシェとバラス

フーシェは、タリアン、バラス等のテルミドール派と共に、ロベスピエールの恐怖政治を打倒したが、その三日後、ロベスピエールを失った、ジャコバン・クラブの最後の残党…

第3位【ナポレオン・ボナパルト】75.フーシェの「恐怖の連帯」

ロベスピエールは、パリに召喚した、フーシェを即座にギロチンに送らなかった。彼は、フーシェを、単なる、矮小な人間と甘く見ていた。故に、機会を見て、他の政敵達と共…