スピリチュアルスポット神社

「逆打ち武蔵野観音霊場巡礼」三十二番札所・子ノ権現（天龍寺）

　さて、四国霊場巡りの話はいったん中断して、今度は、武蔵野三十三観音霊場の巡礼を従来とは逆に、埼玉県飯能市にある三十三番札所の竹寺（正式名称は八王寺）から始め…

不幸中の幸いも「お大師様」のおかげ

　アクセルとブレーキの踏み間違えの事故とか、スーパーや理髪店にクルマが突っ込む事故とか、高速道路や国道での逆走とか、夜行バスの運転手や長距離トラックの運転手の…

初めて救急車に乗りました

　これは二年前の夏、平成二十九年七月下旬の事です。　私は自分のクルマを運転して四国入りし、四国霊場巡りをしていました。　四国別格二十霊場の第五番札所・大善寺か…

岩本寺への道で

　四国別格二十霊場の第五番札所・大善寺での参詣と納経を終え、駐車場に戻りました。　真夏の炎天下。日蔭ではない処の駐車場では、車内はとんでもない暑さになっていま…

四国別格二十霊場の第五番札所・大善寺について

　表題の「大善寺について」というのは、「大善寺について説明します」というのと「大善寺というお寺に到着して」という意味とを兼ねています。 　さて、一般にいわれる…

マヤ暦の紋章は４つの色ある！「赤、白、青、黄」の意味とは？

この記事はマヤ暦の紋章の色の意味についての記事です。 紋章の色は4色「赤・白・青・黄」とあり、それぞれ意味があります。誕生日さえわかれば、自分の紋章の色が分かりますよ。そしてこの４色には、起承転結、 東西南北... それぞれの色の種類ごとに意味や役割があります。 赤...始まり、勢い 　白...間引く、内面 　青…展開、コミュニケーション 　黄...まとめる、実りの役割です。実は時代にも、赤の時代、白の時代、青の時代、黄色の時代と、色があります。色の特性が、時代にも当てはまりますよ。ではまず、赤色からみていきます。赤色は起こす人・情熱・起・東 【意味】 種をまく人 スタートアップやゼロイチが得意。 ゼロから物事を興します。 【起承転結】 起承転結の（起）を担います 【東西南北】 方角は東 東は社会を意味していますので、 社会とのつながりが大事 資質を生かせます。 【色のイメージ】 情熱の赤 熱血でエネルギッシュな人

四国別格霊場の大善寺に到着

　平成二十九年の七月下旬における四国霊場巡りの話に戻ります。　さて、高知県の中央部よりやや西の、土佐湾岸の「横浪半島」を西へクルマで進み、四国別格二十霊場の第…

「逆打ち武蔵野観音霊場巡礼」三十三番札所・竹寺（八王寺）

　さて、この前、私は、武蔵野観音霊場の第三十三番札所からお参りを始めて第一番札所を目指す「逆打ち」を開始します、と当ブログに書きました。　そして、つい先日、本…

青龍寺境内を歩く

　四国霊場第三十六番札所・青龍寺でも、もちろん、先達としての作法にのっとりお参りをしました。　本堂も大師堂も、木陰になっているので、真夏でも涼しく感じます。駐…

先達となって初めての青龍寺参詣

　土佐市街と青龍寺とを結ぶ道は、すでに六回通っています。なにしろこの時が六度目の参詣なのですから。　或る時はバスで、或る時はタクシーで、或る時はベテラン先達さ…

種間寺から青龍寺へ

　四国霊場第三十四番札所・種間寺での参詣を終え、納経も済ませ、駐車場に戻り、すぐにクルマを発進させました。　なにしろ七月下旬のことですから、相当な暑さです。エ…

先達となって初めての種間寺参詣

　四国霊場第三十四番札所・種間寺は、一応、平地にあるのですが、そこに至るまでの道が狭く、分かれ道があったり、何度も曲がったりするので分かりにくいです。　とはい…

清滝寺から種間寺へ

　四国霊場第三十五番札所・清滝寺でのお参りを済ませ、納経所を出て、駐車場（境内にあるのだが）に戻りました。　次に目指すは第三十四番札所の種間寺です。　往きに通…

先達となって初めての清滝寺参詣

 　四国霊場第三十五番札所・清滝寺の駐車場は境内にあるため、他の寺での参詣に比べると、クルマ遍路はほんの少ししか歩きません。　クルマを停めたところから本堂・大…

三角寺から、別格霊場の仙龍寺へ

　四国霊場第六十五番札所の三角寺に着きました。　ここの、というより多くの四国霊場札所では駐車場料金を徴収されます。三角寺の駐車場には管理人のオバチャンがおり、…

椿堂から、第六十五番札所・三角寺へ

　　四国別格二十霊場に関しては、いまだに参詣していない札所もあり、二度も参詣した札所もあり、と、参詣回数がバラバラです。椿堂はこれで二回目となりました。　なつ…

四国別格霊場・椿堂常福寺について

　四国別格霊場の椿堂は、正式には「常福寺」といいますが、椿堂という通称の方がずっと有名で（通称のほうが有名などというのは当然のようでもあるが）、「常福寺の椿堂…

四国別格二十霊場の第十四番・椿堂へ行く

　四国霊場第六十六番札所・雲辺寺での参詣を終え、境内南側の駐車場に戻りました。　この時、雲辺寺での納経では、従来使用していた納経帳を出しました。先達納経帳では…

雲辺寺にて、「開運厄除け箸」をいただく

　四国霊場の第六十六番札所・雲辺寺では、クルマで（境内南側の駐車場まで）来てお参りした者に対して、納経所で「開運厄除けの箸」をくださる、という話を聞いていたの…

高い山の上の霊場だからこそ、静かな気持ちで祈りたい

　四国霊場第六十六番札所・雲辺寺は、いまさら説明するまでもなく、高い山の上の霊場です。　香川県側からロープウエイを使うと、いかに高い場所に在るか、眼下に見下ろ…