伊豆

「いずっぱこ」が面白いことを始めた

「いずっぱこ」こと伊豆箱根鉄道。伊豆半島を走るのは、駿豆線（三島～修善寺）東京から踊り子号が直通運転している。昨年度3月に185系が引退、Ｅ257系にバトンタッチ。TBS「ごめんね青春」などドラマや映画などでも時々使われている。地方の私鉄としては頑張っていると思う

なぜ歴史ある地名を残さないの？

前に書いたこの記事にも関連する。伊豆の国市と呼ばれる場所は、歴史上いろいろな出来事があった。歴史を学べば、必ず「伊豆」って出てくる。そして、そのほとんどがこの伊豆の国市という場所で起こったこと。鎌倉幕府の北条氏はここが故郷。でも、いま伊豆の国市に「北条」

野生の猿が出た！？

伊豆の猿といえば波勝崎苑。今は、老朽化のために閉園したが、iZooが経営を引き継ぎ、波勝崎モンキーベイとして開園。波勝崎のニホンザルたちが救われて良かった。10年前には、三島でかみつきザル「らっきー」が100人を噛む事件があった。その後、楽寿園のおりから逃亡する

今年の大河は、伊豆が舞台となる

本編の主人公の北条義時が伊豆の国市出身だから、伊豆の国市は力を入れている。コロナが収まって、伊豆にたくさん観光客が来ることを願って。伊豆って地方だけど、日本の歴史上の表舞台に立つことが何度かある。一つ目は、源頼朝のこと。伊豆に流され、そこで旗揚げをした

すごいパンフレット！文字も情報量も！

偶然、店に入って手に取った手書きのパンフレット。「田京駅よりまち歩き！」B４の紙に表裏印刷。そして、すべて手書き。表面の地図もすごいが、裏面の整っているきれいな文字もすごい。あんなに綺麗で整った文字を書くなんてすごい。そして、その情報量がすごい。参考文献