好きだった!伝統の園芸アートの顔、無残!
昨日は、快晴の1日でした。よく通る、高級住宅街の中の大きな住宅です。見おぼえがあるぞ、と思われた方もいるでしょう。ね?今年1月の記事、ご記憶でしょうか。ジャガイモ頭のような顔の形状に刈り込まれたボクサスの生垣...ヨーロッパ伝統の園芸技法、トピアリーtopiaryのド素人版が道行く人々の目を楽しませていました。その時の記事のリンクです☟☟☟。特にここ英国で、凝った形状に刈り込んで人目を惹く独自の発展を遂げた(そしてほぼ廃れた)トピアリー技法についてちょっと調べて書いた過去の記事のリンクも貼られています。高級住宅地の端正に整った前庭に原始アートか、へたっぴなトピアリー挑戦その時に載せなかった写真です。ね?1月には確かに顔がありました。木の葉が芽吹く春先にかけて顔立ちがあいまいにブレ始めていました。眼窩のくぼ...好きだった!伝統の園芸アートの顔、無残!
2024/05/03 06:25